では早速ですが、弥山登山中に出会ったキノコを紹します。公園内は採取禁止のためか、高さ20cmほどに育ったキノコが、雑木の中に大きな存在感で生えていたのに遭遇した時は、ホント、小躍りしましたよ。
▲小さなものは、1cmないのですが、写真にすると同じ大きさ。
▲裏側も見たいですが、採るわけにはいきませんからね!
▲同じ色でも、実は違う種類なんですよ。
▲あ、シュシュみたい・・・キノコです。
▲図鑑と照合しながら、ドキッとすることがありますね。
▲モニョモニョ動き出しそうな気がする・・・動きます。
▲あ、ホットケーキ?ドラヤキ?丸ボーロ?・・・キノコです。
図鑑の監修者の解説を読むと、菌界に対する”愛”を感じます。中毒例について等、ほぼ先人の体験の蓄積のようです。愛があれば何でも出来る~ですかね。
私は、食べるのは勘弁、せめて素敵に撮れるよう、良いカメラが欲しいです。ではまた、順次、他2コースも紹介しますね。