もみじライター別記事 ねこざかな

ねこざかな の紹介

宮島の対岸に住んでいます。 廿日市は、海・山・川・田んぼ・島と、本当に自然なら何でもござれですよね。週末になれば「今日は、どこへ行こう!」と、軽食と水筒を持って、プチアウトドア。親子ともども味わい楽しみながら子育てをしました。 私は、宮島だけでなく、身近な自然の移り変わりなど、お伝えしたいと思います。

大願寺さんで

6月17日、久し振りに宮島へ行きました。
厳島神社裏の道を歩いていると、雅な音楽が聞こえてきました。

6171

大願寺さんは、色とりどりの沢山の幟が上がり、お店なども出て、大賑わいでした。
ご住職さんでしょうか、琵琶をつま弾きながら中でうたわれていて、その声を流していたんですね。

6172

今日は、厳島弁財天大祭です。
日本三大弁財天の一つ、秘仏”厳島弁財天”が年に一度、御開扉される日です。
信者さんだけでなく、宮島を訪れた外国からのお客さんたちも、立ち止まって、興味津津の御様子。
私も、遠くからでしたが、美しい弁天様を拝見しました。
撮影禁止なのでご紹介できないのですが、来年はどうぞお祭りへお越しくださいね。

6173

西松原の方から海(鳥居の方)を見ると、なにやら黒い鳥がた~~くさんいました。
よく見ると、カラスです。
それも、大群!です。
干潟一面に、カラスが降り立ち、お食事中でした。
カニや貝でも食べているのでしょうか。

6714

よく、橋の欄干にカモメが並んで止まっている光景を見かけますが、まさにその、カラスvsですね。
種類は、山側に多いハシブトガラスのようです。
海で食べ物を見つけたか、はたまた琵琶の音色に集まったか…謎ですね。
水がしっかり引いて、人が多くなってきたら、山へ帰って行きました。

 

 

 

砂浜ふたたび~有之浦海岸

立春とは名ばかり、お寒いこの頃です。
宮島の参道から海を見ると、何やら大きな船が泊っていました。

271

砂をいっぱい積んでいます。
何を始めるのかな?と見ていると…

272

鹿たちも気になるらしく、そちらの方へ歩いていました。
「何だ?」「何だ?」
遠くに、浜の一部がオレンジ色のブイで囲まれた場所がありますね。
近づいてみると~~

273

海に竹が刺してあります。
あっ!、気が付きました。
あの竹、家とかの竣工式で、見たことがありませんか?
作業の無事を神様にお願いする儀式ですよ。

274

どうやら、有之浦海岸の砂浜を再生するため、砂を入れる作業が始まるようです。
工期は、3月27日までだそうです。
キレイな砂浜を維持するのも、大変なんですね。
…と、看板を横目で見ながら、弁天様へ行きました。

275

厳島神社の裏手を通ると、太鼓橋がキレイになっていました。
色落ちして歴史を感じる欄干もいいですが、真新しい朱の欄干も、またいいですね。

276
弁天様へ行くと、この寒い中でも、梅がほころんでいましたよ。
♫春よ来い~~
ただ、まだ工事中なので、覆いの奥なのが少し残念でした。

277

帰り、あの砂浜再生の場所では、作業が始まっていました。
船の上には、もうほとんど砂が見られず、海の中に大きな砂山が出来上がっていました。
近づいてみると、ショベルカーが、船から落ちないぎりぎりの所まで、砂を押してくる。
ベテラン作業員さん、流石です!!
キレイになった砂浜が楽しみですね。
宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の宮島②

多宝塔が見えています。
2週間前に来た時とは打って変わって真っ白。
雪化粧の多宝塔もいいですね。

12179

陸へ戻って、雪の大聖院さんへ。
幟や橋の色がいつもより鮮やかに見えました。
左側の道は通行禁止になっていました。
登山道の修復中なんでしょうね。

121710

これは、まーるく雪にくるまれた欄干です。
まるで、ふかふかの毛糸をまとったお地蔵様みたいですね。
そういえば、来年の干支のヒツジにも見えます。

121711

羅漢さんもみんな、白い雪帽子と雪の服。
寒そうに見えますが「平気だよ」と言っているようです。

121712

林を通って四の宮さんへ。
紅葉を見た林は、今日は真っ白でした。
時折、バサッと音がして、雪が落ちてきました。
また、吹雪をやり過ごしたり、滑らないようゆっくり歩きました。

121713

いつもだったら、モミジ谷は沢山の人で賑やかなのに、今日は、誰もいません。
出合ったのは、作業員さんと鹿くらいでしょうか。

121714

岩惣さんの前の橋です。
モノクロ写真に橋だけ朱色をつけたんではありませんよ。

121715

厳島神社の裏手で、鹿が3匹”雪宿り”していました。
「良く降るねぇ」「あなた、肩に雪が…」
「お腹すいたけど、今日は、おやつくれそうな人いないね」
「雪だから仕方ないさ」・・・などと話しているかも。

121716

五重塔を見上げながら、帰りました。
交通機関は心配でしたが、雪の宮島は、幻想的で本当に良かったですよ。
あちこちで、雪をお目当てに来たカメラマンの姿を見かけました。
機会があれば、ぜひ一度訪れてみてくださいね。

 

 

雪の宮島①

日本中を大寒波がおそった17日、宮島へ行きました。
jrや電車が雪で遅れる中、船は普通に動いているではありませんか!
驚きでしたねえ。
降りしきる雪の向うに、鳥居が見えてきました。

12172

今日は、杉の浦の方へ行く予定でした。
でも、雪で中止になり、せっかくなので、”雪の宮島”を堪能することにしました。
車も人もほとんど見かけず、桟橋を出て一番初めに出会ったのは、道を横切る鹿でした。
食べ物でも探しているのでしょうか。でも、寒くないのかなぁ…

12173

宮島小中学校前の灯篭です。
雪をかぶって並んでいるところが、昔話の絵本「かさじぞう」みたいでした。
残念ながら、かぶせてあげられる傘は、持ち合わせていませんでしたが。

12174

崖の上、木の間から鹿がのぞいていました。
こちらは、本当に野性の鹿みたいで、木とすっかり同化していました。
写真を撮ろうとすると、「何か用?」と、距離を保って伺っています。
どこにいるか、解ります?

12175

厳島神社の参道の鳥居です。
なんだかいつもと違う!誰もいない!!独り占め!!!
賑わいが苦手なら、お天気の悪い日も良いかもしれませんね。

12176

大鳥居の黒い屋根に雪が積もって、今日はまっ白ですね。
ちょうど潮の引き始めで、下を歩いている人がちらほらいました。
でも、靴に水が入ったら冷たいだろうな…と思いながら、私も下へ降りました。

12177

海側から見た雪化粧の厳島神社です。
背景の森は墨絵のようですね。

12178

建物の朱色がいつもより鮮やかに感じられ、本当にキレイでした。
時々吹雪いて寒かったけど、来てよかったです。
(続く)

 

 

 

宮島マリンもクリスマス

12月、宮島水族館もクリスマス景色になりましたよ。
企画展示コーナーには、珍しいみかん色のヒトデがいました。
ゴカクホシヒトデという、深い海に住むヒトデです。
今回の展示テーマは「合格祈願」です。
何故このヒトデかと言うと…
「ごうかくきがん」→「ご~かくきがん」→→「ゴカクホシヒトデ」
もう、お分かりですね❤
五角形は、魔除けにも使われるし、お願いしたら、叶うかもしれません。

12061

そして、ゆったり水槽では、トナカイサンタさんが、魚たちのお食事タイム。
水中で手を振ってくださるので、記念撮影しちゃいました。

12062

タチウオ水槽に行くと、20匹以上のタチウオがいました。
キラキラ輝いて、うっとり~流れ星みたいでキレイでしたよ。
そういえば最近、魚屋さんでもよくタチウオを見ます。
旬なんですね。

12063

記念撮影コーナーもクリスマスvsに飾られていました。

12065

これは、入口のツリーです。
ペンギン型の「お願い事用紙」に、一言書いて、飾りましょうね。
もちろん、合格祈願もありかな。

12066

ペンギンコーナーに行くと、みんな天井に集まっていました。
あ、そうか、お掃除タイムなんですね。
避難しているのかな?
でも、”ペンギン天井”も、泳ぐ姿がリアルニ見れていいですね。

12067

水族館の新顔を見つけました。

12064

アオダイジョウです。
山里コーナーに家を作ってもらっていました。
ヘビだから、やはり今は寒いんでしょうね。
スコップの上で、じ~っとしていました。
どんな夢を見ているんでしょう。(春?それとも、ごはんかな?)

12068

こちらは、1階の衣食住コーナーにいるカエルアンコウと、サツマカサゴです。
動きは鈍いですが、なかなか味のある顔をしていますよ。

魚は動きがなくて、つまらない…という方に。
水族館は、朝一番がおススメです。
お食事タイムももちろんいいですが、朝は、彼らも「さあ、仕事やるぞ!」と気合が入っていて、あまり動かないウツボや海蛇だって、テンション高く動いている姿が見られますよ。

 

 

 

 

 

 

 

12月の宮島へ②「うんがつく」?

弥山登参道沿いに、沢山のお地蔵さまがいらっしゃいます。
それぞれに、良いお顔をされていますが、このお地蔵さまが一番のイケメンだそうです。
>言われてみると、確かに…
まあ、好みは色々ですから、お地蔵さまの顔を見比べに歩く…というのも、良いかもしれませんね。
因みに美人さんもいらっしゃいますよ。

12027

賽の河原です。
言い伝えの様に、沢山の石積みがしてあります。

12028

手前に石橋がありますが、これは、眼鏡橋になっています。
今まで祠の方ばかり見ていて、見逃していましたが、確かに2つに分かれていました。
水は、岩の上を流れているので、降りる時は滑らないように気をつけて。

12029

眼下に厳島神社が見えました。
だいぶ潮が引いてきたようで、干潟を歩く人の姿が見えます。

120210

 

対岸の林に、緑の禿げた所が見えます。
今は、枯滝ですが、水が流れ落ちたら、きっとキレイでしょうね。

102011

大聖院から、厳島神社裏を通って帰りました。
真新しい太鼓橋、完成は、確か12月中旬。
もうすぐです。
ところでみなさんは、狛犬って、じっくり見ますか?
厳島神社の裏にも、向かい合わせに2匹の狛犬がいます。
でも、普通とちょっよ違うんですよ。
どこが違うと思います?

120212

そう、立っているんですよ。
この狛犬の側を通る時は、お尻をなでて通ります。
何故か?
「うんがつく」→「運が付く」んですって。

 

 

 

 

12月の宮島へ①

この冬一番の寒気が訪れた日、駒ヶ林へ登りました。
谷の向こうに見える聚景荘の屋根に、沢山のカメラがありますね。
ここから撮られた映像は、皆さんよ~く御存じですよ。
そう、天気予報の「宮島の・・・」ですよ。

12021

今朝、山は真っ白でした。
宮島にも雪が降ったようで、あちこち白く残っていました。
小さいけれど、つららもみつけました。

12022

駒ヶ林に着きました。
吹きさらしは、風が冷たいし寒いしでしたが、空気は澄んでいました。
景色を楽しむなら、やっぱり冬ですね。
向うに、弥山頂上の展望台と、仁王門が見えました。

12023

帰りは大聖院さんの方へ降りました。
途中、「万代橋」を渡り、「満願地蔵尊」へ寄りました。
大きな岩の下に小さな祠があります。
12024

いわれの看板を見ると、何々?
スサノオノミコト、オオクニヌシノミコト、サルタヒコノミコト(って読むのかな?)が祀られているんですね。
なんだか御利益がありそうで、お願い事が、自然に増えてしまいました。

12025

橋の入口には、別の神様が祀られていました。
「白髭大明神」です。
こちらは「汚れる世 この現世の道を開くるは 白髭の神」と書いてありました。

12026

初めての神様なので、少し調べてみました。
詳しいことは解りませんが、白髭大明神は、猿田彦命と同じらしく、進む道を教え、行く人を守る神様のようです。
また、東北地域では、水(洪水)の神様でもあるらしい…
川もあるし、修行の場でもある宮島、本当に色々な神様がいらっしゃるんですね。
(続く)

三滝寺の紅葉も…

今年の紅葉は、なんだか特別キレイな気がしませんか?
宮島の次に、三滝寺へも行ってみました。

11231

11月23日、晴天の暖かな休日ということもあり、駐車場には車がいっぱい。
続く道にも、ずらりと車が止めてありました。
「キレイな紅葉が見たい!」みんな、思いは一緒なんですね。
もう、入り口から、素晴らしく朱色のモミジです。

11232

紅葉の向うに建物が見え、風情がありますね。
早く歩くともったいないからか、上を見つつユックリ、ユ~ックリ歩きます。
なかなか進まない!なんて、野暮なことは言いッこなしですよ。

11233

参道の木立から見える紅葉もキレイです。
薄暗い木立も、オレンジ色の木漏れ日で暖かく感じます。

11234

多宝塔です。
宮島の多宝塔は桜なので、時期が過ぎていましたが、こちらは、モミジですね。
朱色の建物が、溶け込んでいる感じでした。

11235

紅葉の中の本堂です。
水音を聞きながら、歩きます。
緑もいいですが、紅葉もいいですね。

11236

参道の紅葉です。
朱色といっても、色々あり、黄色から深紅のグラデュエーションがとてもキレイでした。
皆、思い思いに写真を撮りつつ歩きます。
紅葉の下だと、いつもより美人に撮れるかな?

11237

三滝寺の紅葉、宮島に負けないくらいキレイでしょ?
まだもう少し楽しめそうですので、ぜひ、紅葉巡りに出掛けてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

宮島の紅葉めぐり②もみじ谷~大元公園

もみじ谷の紅葉を満喫し、先ずは大聖院さんへ向かいます。
池のコイも、赤いモミジの”おかざり”が、粋でした。

11148

林をぬけて大聖院さんへ。
出口には、またまた、見事な紅葉が!
上の方だけが紅葉して下の方はまだ緑色の、大きくて美しいモミジですね。

11149

大聖院さんの前には、モミジとともに、大きなイチョウの木があります。
赤と黄色がとてもキレイでしたよ。
門に、カラフルな暖簾(?)がかかっていました。お祭りでしょうか。

111410

ここから、あせび道を通り、大元公園へ行きました。
多宝塔が素敵な時期は、やっぱり春~サクラ~の季節でしょうか。
サクラの紅葉はすでに終わり頃で、葉の鮮やかさもぬけて茶色。
散るのを待っている感じで、誰もいない…
もみじ谷とは正反対に、ひっそりとしていました。
でも、向かいの谷の紅葉は、美しかったです。

111411

多宝塔辺りも、遠目から見ると、いい感じですね。
ぼちぼち歩き、大元公園に着きました。
今日は、公園の奥の方までは入りませんでした。
大元神社の、紅葉です。
柵の朱色と、モミジの紅葉が溶け合っていて、綺麗です。

111412

水族館前にある大きなモミジバフウも、素敵に紅葉していました。
隣に、昔ポストがありあますが、「ポストの朱色に負けるな!」とでも思っているのかな?

111413

帰りは、海岸沿いを歩きました。
厳島神社の裏にも、紅葉スポットがあります。
神社と紅葉が、絵になりますね。
裏にある修復中の太鼓橋も、だいぶ出来ていました。
フェンスが外してあって、”匠の技”が良く見えました。

111414

紅葉シーズンって、宮島が最も美しく見える季節のひとつだと思います。
ぜひ、訪れてみてくださいね。

 

宮島の紅葉めぐり①もみじ谷

そろそろ宮島も見頃かと、紅葉巡りに行って来ましたよ。
街屋通りから光明寺さんへの細道を上ったところに、一本大きな銀杏の木があります。
葉は、今まだ木についていましたが、散って、道一面黄色になった時は、これがまた美しいんです。
上りきった所は、誓真大徳碑です。
ここから、五重塔と千畳閣の紅葉がよ~く見えますよ。

11141

うぐいす道を通って、もみじ谷へ。
谷は今、美しい紅葉です!!
沢山の人たちが、歩いたり写真を撮ったりお茶休みしたり…
思い思いに、紅葉を満喫していました。

11142

まだ緑だったり黄色だったり、また、赤でも色々な赤色があり、とても綺麗ですね。
ずっと、上ばかり見て歩くので、首が疲れそうです。

11144

もみじ谷川から見上げた紅葉。
橋の上に来ると、誰もが暫く止まるので、カメラマンたちは、じっくりシャッターチャンスを待っていました。

11145

もみじ谷橋から川沿いの道を、下流へ向かって歩きます。
小さな滝があったりして、また綺麗な景色が…
どこで撮っても、絵葉書みたいな風景が撮れますね。

11146

四の宮さんの紅葉も、またステキ❤❤
紅葉のグラデュエーションも美しいです。
広場の大きな銀杏の周りには、記念写真を撮ろうと、人が集まっていました。

11147

お腹いっぱいになりましたか?
(見るだけでは無理かな)
次は、もみじ谷から大聖院~多宝塔~大元公園へ歩きます。