12月22日に宮島へ行ってきました。
町屋通りを歩くと。。。。。
松明です。31日の鎮火祭で活躍するんですね。
大願寺前のこんな風景も もう少し(大河ドラマ:平清盛も終わりました)
水族館に行き 来年のカレンダーをもらいました。ラッキー!
お土産物を見ながら商店街を歩くと・・・来年の干支がかわいい
(^O^)/ 宮島張り子 の神主へび頭を押すと首をちょこんと動かしてくれる
かわいくて・・・ちょっと遊んでしまいました。
弥山まで登るのはどうも・・・という方、宮島には、桟橋近くでも絶景を楽しめる小高い場所がいくつかありますよ。
まず、桟橋を出て目の前にあるのが「要害山」です。
商店街の手前、地図の横に西の登り口があります。
急な階段を上るとすぐ、屋根の向うに鳥居が見えました。
上まで行くと、鳥居のところから、ぐるり、弥山と宮島の街が一望できました。
あれが、土産屋街、あそこは、町屋通りかな…。
そこからしばらく行くと、右手にと~っても急な階段がありました。
今伊勢神社の階段(参道)です。
下から上ると、正直怖いですよ。
途中の踊り場で、鹿が休んでいました。(「何しに来たの?」という顔で)
要害山への登り口は、いくつかあり、桟橋から、また、長浜の方からも行けます。
今日は、仁王門、行者堂を経て、長浜の方へ降りました。
次に「経塚」~別名「清盛塚」です。
歴史民俗資料館から少し行った右手に登り口があります。
とても急な狭い階段なので、気をつけて!
上まで行くと、狭いところに石碑や石がゴロゴロ。
清盛が平家一門の繁栄を祈願して、ここに一字一石経を埋めたのだそうです。
昭和19年の発掘では、銅製の経筒や甕、白磁や鏡、刀片などが出土したそうです。(看板より)
信心深かったんですね。
厳島神社を作った強い思いも、伝わって来そう。
ここからは、西松原や鳥居、神社も良く見えました。
そして、ここもなかなかの絶景ポイントというのが、聚景荘横の小さな広場です。
歴史民俗資料館近くに、登り口があります。
また、多宝塔からあせび歩道を通って行くこともできます。
遮るものがなく、鳥居が綺麗に見えました。
最後に、多宝塔。
宝物館横に登り口があります。
上がってすぐに、大きな洞のある木がありました。
多宝塔といえば、桜のシーズンが美しいですよね。
今は、ここから続くアセビ歩道もイマイチですが、静かなのが好きな人には、おススメですよ。
あずまやの横には、弥山への登山道があります。
かなり急峻なので、「登りたい!」方には、いいかな。
今日は、大願寺前の広場に猿回しの大道芸が来ていました。
着物姿の小さいお猿さんが芸をするのは、とってもカワイイですね。
いつも出会えるわけではないので、幸運❤でした。
厳島図屏風勉強会「宮島の居住域と山林域、その境界部について」
宮島町の霊峰弥山の環境保全に取り組む市民団体「宮島弥山を守る会」は
大聖院で、「厳島図屏風(びょうぶ)」を基に江戸時代の生活様式を考察する勉強会を開くそうです。 事前に申し込身が必要。参加費千円。
宮島弥山を守る会の
清掃活動のおかげで
弥山はとっても歩きやすいきれいな道になっている。ぽこぺんが10月に弥山に行った時には
たこも掃除してました。
感謝しています。
(^O^)/ 岩国市の岩国錦帯橋空港(愛称)が12月13日に開港します。
岩国錦帯橋空港は、青森・三沢空港に次いで、アメリカ軍の滑走路を使用する国内2か所目の軍民共用空港として13日に開港するんだよ。
岩国錦帯橋空港は開港後、「全日空」が岩国~羽田便を一日4往復(8便)運航する予定になっていて、羽田行きの第1便は13日午前7時半に出発します。
シャトルバスは、1日4往復の羽田便の出発・到着時刻に合わせて、出発の25~30分前に空港着、到着の20~25分後に空港発のダイヤで運行するそうです。広島空港より早いし便利みたい。所要時間は12分前後で、片道運賃は150円。
夜は楽しいひろしまドリミネーションで クリスマス気分を楽しもう
★室町時代に聖フランシスコ・サビエルが訪れた山口。
1552年12月9日に日本で初めてクリスマスミサが行われた場所です。
(^O^)/ 平清盛 感謝フェアで子ども料金無料
12月を中心に「宮島水族館」や「大和ミュージアム」、「安佐動物公園」など、県内市町の一部の公共的施設等で「こども料金無料の日キャンペーン」を実施しています。 宮島水族館は12月の日曜・祝休日(5日間)です。
「ペンギンクリスマス撮影会」は、クリスマスツリーとイルミネーションをバックに
ペンギンと一緒に記念撮影ができるんだ
会 場 1階 レクチャールーム 2012年12月7日(金)~12月25日(火)
時 間 平 日 11:30~12:00、14:00~14:30
土日祝日 10:45~11:15、14:15~14:45
朝!早く宮島水族館に行こう 宮島水族館オリジナルの卓上カレンダー(非売品)が先着300名様(合計3,300名様)にプレゼントされます。
平成24年12月22日(土)・23日(日)・24日(祝)・25日(火)・31日(月)
平成25年1月1日(祝)・2日(水)・3日(木)・4日(金)・5日(土)・6日(日)
小さい子どもが大喜び!!いい記念になるよね。
11月25日 大聖院からもみじ道を通りもみじ谷公園へ行き、
四宮神社前に行くと多くの観光客でにぎわっています。
紅葉の季節!ロープウェイは整理券を配布していて1時間待ち・・・
歩いていると(^_^)v かわいいバンビに出会いました。
この時期もみじ饅頭はつくるそばから売れて行く。ことしは清盛効果で人が多い。
光明院の鐘堂の紅葉を拝見して、素敵なお庭をみせていただき・・・誓真徳碑へGO
誓真徳碑の裏にある小高い丘の紅葉がきれい 五重の塔の写真を撮ってみました。
11月25日 紅葉まつりも終わり、紅葉の見ごろを過ぎた大聖院ですが・・・
まだ!きれいなところはたくさんありましたのでご紹介します。
粟島神社前、大聖院前(仁王門のところ)、階段のところ、登山口。。。。
行くたびにお地蔵さんが・・・増えている? 見どころいっぱいの大聖院です。
宮島の紅葉スポット!木比谷園地はみやじマリン(水族館)の前、杜の宿のすぐそばの道を山側に歩いて行くとあります。この時期多くの観光客が訪れるせいか?
モデル料の餌もらえるから?いつも鹿がいるところです。
11月25日はお祭りではないのに厳島神社では舞楽がありました。(*^。^*)結婚式です。10万円で舞楽をしていただけるそうです(以前は5万円だったらしいです)
あら?着物姿の方がいらしてました。
大元公園から階段を上がって歩いていたら 神様からのプレゼント!
真っ赤な紅葉が目の前にヒラリと落ちてきました。なんか嬉しい(^_^)v
11月25日 今日が見ごろの大元公園に行ってきました。
紅葉が見ごろの大元公園は三脚や一眼レフを手にしたカメラマンや登山客や・・・
多くの人でにぎわっていました。 わー綺麗!大喜びの私です。
(^_^;)紅葉の写真を女房に見せるんだけどね。きれいだと言ってもらえないんだ。
どうやったら綺麗な写真がとれるんだろうかねぇ~
聞かれて
(・o・)
ポイントは
光と影
拡大して
撮ってみたら
ステンドグラス
みたいにね。
大元神社のそばを通ると・・・鹿さんはラブラブでした。
★みやじま・はつかいち体験観光ネットワーク(0829-44-1935)主催の「四季の宮島を撮る」フォトワーキングは全日写連本部委員・NPO宮島ネットワーク会員が講師として教えてくれます。ちょっとお金がかかるけど参加してみるのもいいかもしれませんね。
11月23日、ラムサール条約登録記念フォーラムが、宮島小学校で開かれました。
希少種ミヤジマトンボが、今年7月に登録された記念です。
せっかく宮島へ渡るなら、話を聞くだけではもったいないと、少し早めに出掛け、もみじ谷へ行きました。
実は、対岸に住んでいながら、紅葉の季節に宮島へ行ったことがないんですね。
見ごろもそろそろ最後…ということで、桟橋は、驚きの人人人・・・!!(思った通りだ)でしたよ。
広場には、呉から戦艦大和のユルキャラも来ていました。
ちょうど干潮で、大鳥居の下にも沢山の人たちがいました。
上を見ると、五重塔や千畳閣が、紅(黄)葉に彩られひときわ綺麗です。
人の波に押され、もみじ谷へ来ました。
雨も降ったせいか、11月初旬に来た時とは違って、本当に素晴らしい紅葉です。
どのアングルでも、沢山の人たちが紅葉に見とれていました。
混みあったって見に行きたい気持ちが、やっとわかりましたよ。
人混みのもみじ谷とは、打って変わって、うぐいす歩道は、静かです。
色とりどりの紅葉を味わいながら歩きました。
少し高いところから下を見下ろすと、ちょうど五重塔と千畳閣が一緒に見られました。
ここは、誓真大徳碑です。
下は、”山辺の古経”、道沿いの寺社に回りながら、ゆっくりお散歩もいい道ですね。
碑から下る道は、銀杏の葉が敷き詰められ、まるで黄金の絨緞のようでした。
踏んで歩くのが、もったいない感じ。
定番、「秋の宮島」も、やっぱりいいですね~~
厳島神社の裏には小さな門があります。
門の中は立ち入り禁止の森みたいな場所です。
不明門(あけずのもん)社殿の中で
唯一瓦葺の建造物です。
明治32年 4月5日 特別保護建造物
昭和27年 3月29日 国宝
*神様だけが通られる門なので
決して開けられることはありません。
(^^)/ ここには昔(明治維新の前頃)、観音堂があったそうです。
観音堂には現在大聖院の観音堂におられる十一面観音様が安置されていたそうです。明治維新の頃までは、仏様は人々を救うため神様に姿を変えて現れると信じられていました。本地仏(十一面観音菩薩・・・現在は大聖院の観音堂の御本尊)は神様の元の御姿。不明門(あけずのもん)は、仏様が神様の姿となってお通りになる門であり。神様が元の仏様に戻られる時にお通りになられる御門であったそうです。神様以外は通ることができないので”あかずのもん”お堂は土石流で崩壊し、毛利元就により再建されましたが明治の神仏分離で取り壊され観音様は大聖院の観音堂に安置されたそうです。とても大きな観音菩薩さまです。
大聖院の観音堂には弥山開創1200年記念事業で創られた金色の弥勒菩薩様も
平成18年秋から公開されています。
町屋通りを歩くと。。。。お店に甘酒があります。
灯篭も秋の絵柄になり、岩井屋さんの前には柿の飾りがありました。
今年も11月3日に火渡り式が大願寺で行われました。
お祭の日、大願寺の障子が開いていてお部屋を拝見できました。
勝海舟と長州(桂小五郎)の和平会談が行われたと伝えられているお部屋です。
幸せになるためにはやらねばならない事がある。だけどいつも誘惑に負けて試練を乗り越えられないんだ。忍耐という字は刀を心の上において。。。突き立てて耐えるんだよね。不動明王様は逃げないように怖い顔で睨んでしばりつけるために縄を持っている どんな時もそれなりに時間がたてばなんとかなるんだ。ポコペンはタヌキだから間抜けでどうも・・・うまくいかない。ギャイン いつも挫折しちゃうんだよ!まっ、いいかね。それでも生きてるんだからさ~ いつも心に愛と光と忍耐なんだよ。(^_-)-☆
包山頂上の看板右手に道があります。
山を下る道で、開けたところからは、下に小さく包ヶ浦キャンプ場前の砂浜が見えました。(あそこまで下るんだな…がんばろ!)
道は包山までと同じくらい難しそうですが、終点がが見えると、気持ちも楽ですね。
休憩もとったし、さあ、歩きましょう。
雑木が切れて、思わぬ絶景ポイント出現!
手前は大奈佐美島、向うは能美島と江田島、左は似島ですか。
こんな景色を見せられるから、宮島歩きは止められない。
道はシダに隠れていて、結構な藪こぎです。
上手に探さないと分からないようなところも、かなりありました。
斜面下りはもちろんのこと、赤テープだけが頼りのこともしばしばでした。
体だけでなく、道かどうかの判断は、”歩く勘”も必要かも…
シダ道を抜けると、突然下の方に、空き地と建造物が現れました。
もしかして?そう!鷹ノ巣砲台跡へ着きました。
出たところは、広場の壁上で、近くの階段を下り、広場へ出ました。
地面に円形の浅い穴、壁際に四角く引っ込んだところと、向かい側にも階段がありました。
道路を行くと次の広場へ。
同じような広場が3つ続き、外へ出ました。
道の脇に、キャンプ場にあるカマドのようなものがありました。
もしかして、ここは調理場跡?(違うかも)
自動車が通れそうな広い道が、敷地入り口へ続いていました。
今は、一面枯れ葉で覆われていますが、使われていた当時のことを想像すると、枯れ葉だらけで良かったと思わずにはいられませんね。
木の間からみえる包ヶ浦キャンプ場がとっても近く、安堵…
舗装道路に出るまで約10分、それから20分ほどで包ヶ浦自然公園へ到着。
シーズンオフのキャンプ場では、鹿たちが、のんびり草を食んでいました。
包山から鷹ノ巣砲台跡まで、わずか40分ですが、結構ハードな道でした。
道はあるけど、シダなどに隠れたり、岩や倒木を迂回したりするところもありました。
分かる人と行くか、地図などで、しっかり確認して歩きましょう。
道を間違えたかな?と、不安になったら、迷わず、分かるところまで引き返しましょうね。
くれぐれも無理はしないように。
侮るなかれ”ミヤジマ”で、楽しんで歩いてくださいね。(”~包山~鷹ノ巣砲台跡”編 終わり)
博奕尾ルートのロープウェイ榧谷駅手前に、包山へ行く道の入口があります。
斜面を、ほぼ垂直に(お尻で!)下るような、急な道です。
滑るからと、木や草をつかむけど、気をつけましょうね。
トゲのある植物や石をつかむかもしれないので、軍手は必需品です。
倒木や大きな岩が、ゴロゴロしていました。(流石、”宮島”です)
しかし、こんな道でも足跡がありました。
先行者がいると分かると、初めての道も心強いです。
ここはまだ、ちゃんと道になっているので、分かりやすいですね。
およそ20分ほど下って、開けた場所に出ました。
ベンチで水分休憩します。
木の間から海が見えました。視界が開けると、ホッとしますね。
一息つきながら、包山へのルートを確認します。
ここで、道は四方へ分かれています。包山へはベンチ脇から入ります。
山側に、先ず博奕尾ルートから下ってきた道。
山側を向いて、左手に②大砂利方面へ向かう道、右手に③弥山登山道と並行した道(もみじ谷、包ヶ浦自然公園分岐方面へ)です。
包山へ行くには、ベンチ脇にある、①の下り道に続く道を行きます。
入口は、雑木に隠れていて、正直分かりづらかったです。
ここがまた、難易度MAX!レベルの高い倒木、岩、藪こぎ、斜面が続く‥
ここは道か?~と、足元を確認しつつ歩きました。
印の赤テープを見つけた時は、本当に安心しましたよ。(人生にも道標が欲しい…)
だいぶ下った所で、ようやく、木の間から包山の頂上が見えてきました。
ここまで来ると、道も”道”らしくなっていました。
榧谷駅近くの入口から入って約50分、包山(309.5m)に着きました。
頂上は、そんなに広くないし、四方を雑木に囲まれ、疲れも吹っ飛ぶような見晴らしは望めませんでした。
しかし、静かな雑木林の中で、「来た~!!」と、達成感だけは大きかったですね。
(この先の難易度は、まだ知らない・・・)→続く
11月、一気に秋めいてきました。
もみじ谷の紅葉は、どんな感じかな~~楽しみに、今回は、博奕尾ルートから、包山、鷹ノ巣砲台跡を歩きました。
秋の宮島は、実は初めて。きっと混むだろうな・・・と避けていたんです。
桟橋の桜や五重塔のモミジはいい感じに紅葉していました。
宮郷で友人が二人展をやっていたので、見るついでに、町屋通りを通っていきました。
灯篭のデザイン、テーマは”花”ですね。
もみじ谷に着きました。
橋付近のモミジは、色づき始めというところでしょうか。
でも、ちょっと気がかりなのは、葉が色づくというより枯れた感じだったこと。
そういえば、ここのところ雨が降ってないですね…
包ヶ浦自然公園へ向かう遊歩道を行きます。
林の中は静かです。おっと、”ダフネの木”発見!
ベンチで一休み、眼下には宮島桟橋が見えます。
博奕尾分岐に到着。尾根先へも行けます。
こんな急峻な所で、戦うなんて、昔の人たちの運動能力のなんとすごかったこと!感心しますよ。
弥山ルートは二手に分かれています。右へ行きます。
ママコナは、赤紫色の豆に似たかわいらしい花です。あちこちに咲いています。
林の中は普通、湿気ているんですが、壁面の、乾燥が気になります。
テーブル岩で、水分休憩します。
道は二手に分かれています。
木にテープが巻かれていたら、先人が確かに通った証拠ですね。
しかし、沢山の分岐があります。
どの道でも着かないことはないんですが、道によっては手強いものもあるので、リサーチ怠りなく、”宮島だし…”と侮らないで、無理なく歩きましょう。
視界が開け、砂の上り坂です。
足元はイマイチですが、疲れを忘れるほどの絶景!です。
広島湾の廿日市沖~包ヶ浦が見渡せます。
松に切り取られた瀬戸内海の景色は、私のお気に入りの一つです。
同じような風景は獅子岩からも見えますが、”上ってきたときに見える”と、ちょっと違います。
この辺りまで来ると、弥山頂上の展望台や、谷の方にはロープウェイも見えてきます。
ロープウェイの音も聞こえてきます。
岩壁の横をすり抜け、砂坂を這い上り、榧谷駅に到着しました。(お疲れ様でした)
今回、包山へは、榧谷駅手前から斜面を下りるような道を行きました。
入口は、分かりづらかったですね。(→続く)
宮島の観光スポットは季節毎に姿を変える まだ早い紅葉に彩られた宮島を歩いてみました。水族館の前を歩いて木比屋谷に行きましたが。。。。ここはまだ紅葉は早いですね。
多宝塔の前を歩き大聖院へ 階段のもみじはそろそろ色づいているようです。今日は大願寺で火わたり式(不動明王柴灯護摩祈願法要)がありましたが11月15日は大聖院で秋の大祭(火渡り式)があります。そして17日から25日もみじが見ごろを迎える頃にも23日にチベット護摩法要があります。
あっ!鹿の親子。歩いているとお母さんのあとをついて歩くかわいい姿に出会いました。思わず顔がほころんで写真をたくさん撮ってしまう人も多いみたいです。水族館ではもみじによく似たヒトデの展示をはじめたそうです。水族館のもみじはヒトデでたくさんの人出を集めるようですね~★
宮島で紅葉を楽しむ一般的なコースは 宮島の紅葉(紅葉情報 2012年度)
1、岩惣周辺~紅葉谷公園(もみじ荘~ロープウェイ入口附近一帯)のルート
2. 四宮神社~藤の棚(もみじ道~滝町,大聖院周辺)のルート
3. 木比屋谷公園~大元公園一帯のルート
(・o・)/ 11月3日宮島を歩いてきました
まだもみじの青さが目立ちますが 岩惣旅館前のお庭はそろそろ見ごろのようです。
そして 今年私がおすすめしたいのは菊乃屋さんの足湯です。
弥山登山や紅葉狩りの帰りに 町歩きの合間に 足湯でひと休み。
寒い季節に疲れた足を優しくいたわりリフレッシュ=☆
菊乃屋さんの近くにある駐車場のトンネルは四の宮神社に通じています。
薩摩琵琶と篠笛のコンサートを聴きに宝寿院に行きました。
日中は暖かかったけど日が暮れると寒い!巌州ギャラリーで生姜湯をいただき
受付でカイロを受け取り暖かくしてコンサートを楽しみました。
日が暮れて暗くなると・・・ろうそくの明かりがきれいです。宝寿院はあせび寺として有名なお寺で、
秋は萩が咲く寺としても知られていますが、今日はろうそくの灯りが輝く 光の花咲く明り寺。
ろうそくの周りには素敵な絵柄の紙が巻かれていてろうそくの明かりがゆれるととてもきれい。
お世話役の方々の熱意と優しさ暖かさ手作り感が伝わってきます。
ご住職様の般若心経が本堂前であげられ 遠くから美しい笛の音が聞こえてきました。そして・・・篠笛の演奏があり薩摩琵琶の演奏がありました。
凛とした晩秋の冷たい空気 お寺の境内には多くの人が集まっていました。とても素敵なコンサートでした。