年別アーカイブ: 2009年

極楽寺登山(2)

 晩秋の山はすっかり秋色。褐色に染まって、ドングリがいぱい落ちていました。
 さて、今回は出会った生き物と、寄り道で行った滝を紹介します。

赤い実色々 先ずは、赤い実。どれも美味しそうですね。ヤブコウジを見つけると、何故かいつも嬉しくなります。ナス科のヒヨドリジョウゴは、毒ですよ。
 トリといえば、何処からかコココ・コココと、木を叩く音がしました。よく見ると、すぐ近くの木でコゲラがお食事中でした。(撮れませんでした。ザンネン)

ムシ ムシです。陽だまりの石に止まっていたトンボは、フルフルと羽を動かしていましたが、飛べるかな?ウラギンシジミは、うたた寝をしているよう。やっぱり、寒いんでしょうか。唯一元気だったのが、ザトウムシでした。何匹も集まってどれが誰の手やら足やら、もうゴチャゴチャ状態。 

 

憩いの森 極楽寺山憩いの森キャンプ場です。
 木の下には沢山のドングリ!すっかり秋色です。係りの人が落ち葉の掃除をしていました。蛇の池の鯉も寒いのか、泳ぎが鈍く、あんなにいた亀は、1匹も見当たりませんでした。冬眠したんでしょうかね。
 駐車場に桜が咲いていました。桜と紅葉が一緒に見れる~日本っていいですね。

 

見つけた茸 またまた茸です。今回は、あまり見つけられませんでした。見つけたものも、小さいように思いました。
 「宮島スタイル」のお蔭で、益々茸が好きになりました。まだ、区別はつきませんが、そのうち…な~んていう時が来るかも。楽しみです。

 

巣丸の滝 「巣丸の滝」です。
 駐車場から少し下ったところにありました。「極楽寺山登山ガイド」のパンフレットによると、その昔ここの水で凍り豆腐を作っていたとか。
 し~んと静かな木立の中に、水音が聞こえます。山に癒されながら歩きました。

 

 帰りは、433号線を歩いて下山しました。谷の向こうには宮島と廿日市市街が見えます。一般道なので結構車とすれ違います。ほんの30分で行き来できるのに、2時間かけて歩くなんて!と思われているかも。長い坂道だったので、当分膝が笑っていました。

山辺の古径  ほんこわ編

私は高い場所が苦手です。
だから宮島には遠慮したい場所が結構あります。

その中でも、ここだけは冗談じゃない、という場所がありました。

普通の人たちは紅葉を観に、紅葉谷方面へ行く季節です。
私は光明院から西へ向かって、細い路地を進んでみました。
すると、こんな急な坂道が・・・

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おいおい、マジか・・・
どんどん角度がきつくなる。

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もうすぐ頂上です。
この落差・・・

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ここは( ここも)、山辺の古径だったのか!!

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妻は素晴らしい光景だと云わんばかりにバシャバシャ写真を撮っています。

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私は腰が引けて気持ち悪いのですが、精一杯普通に取り繕っています。

山辺の古径も使い方いろいろです。
私のような人間には恐怖、肝試しコース。
妻のような人間には絶景コース。

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この地図の、「眺望良」のところです。商工会館の上。

時間に追われている観光旅行でなければ、ぜひとも経験してください、この山辺の古径。

宮島を見ながら。。。

先週、天気に恵まれたある日、宮島を見ながら駆けった時の様子です。
↓こちらをクリックしてください
宮島を見ながら

とても気持ちの良い日でした。

極楽寺登山(1)

sa登山口 秋の極楽寺山へ行ってみよう!今回は、下から歩いて登りました。
 西広島バイパス佐方SA裏を暫く上ると、登山口があります。しかし、看板は見つけたものの、道がない。よく見ると、石垣の上辺りに山の中へ細道が続いていました。

陸橋と杉林 雑木を抜けると、山陽道の上を通る陸橋に出ます。足の下を車が通るので、小さな優越感を感じます。ここから宮島も見えました。
 再び雑木の中へ入ると、杉林になりました。ここは、その昔、材木にするため植えられたそうですが、切り出すこともなく、間伐もそのままにされていました。
 

反射板 小さな沢を渡り、休憩所到着。大きな反射板は、下からも良く見えます。船の安全な航行のための建造物だそうです。ここまで来ると、ゴールまであと一息ですネ。
 寒いけど思ったより汗が出るので、後で風邪を引かないように、温度調節には、要注意です。

 

 

山門 綺麗に整備された階段は、土石流で流された後に作られたものでしょうか。谷の向こうに廿日市市街が見えました。
  そしてついに山門到着!極楽寺山展望台はもうすぐです。

 

頂上到着 頂上に着きました。曇ってましたが、最高の眺めでした。心なしか下より空気が冷たいような気がしました。
 久し振りの極楽寺は、すっかり秋でした。

 

 

 今回、山歩きをしている人に多数出会い、以外でした。陸橋までの短距離を歩いている人、犬連れで歩いている人、見るからに健脚そうな人、寺からちょっと下まで歩いてきた人・・・スタイルは色々ですが、道の向こうから、人影より先に熊鈴の音がして、すれ違いに「こんにちは」の挨拶を交わすのは、やはり、いいですねぇ。((2)へ続く)

これぞタヌキ

この日、半日宮島をぶらぶらしただけで、二度タヌキと遭遇しました。

昼間でもちょくちょく出没しているのですね。

 

だんだん涼しくなってきたのでタヌキも丸くなって、実にタヌキらしくなってきました。

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しかも、このタヌキは人間に馴れているのか、あまり逃げようとしません。

ギリギリまで近づいて、のんびり去っていきました。

 

イタズラさえしなければタヌキも観光資源のひとつになれるのだろうかな・・・?

お寺に上がるとき、靴を取られるので、中に持って入れとのことです。

存光寺で坐禅

フェリーで宮島に着いたら、目の前のトンネルを抜けてすぐ右側の存光寺(ぞんこうじ)で、月に一度の坐禅会が行われています。

毎月第二水曜 午前十時より

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この空間で、ゆっくり気持ちを落ち着けてみるのはいかがですか。

次回は11月11日、あさってです。

大頭神社(大野)

稲田んぼに稲の束が干してある風景を、よく見かけるようになった此の頃、旧大野町(現廿日市市)にある大頭神社へ行きました。一帯は、「妹背の滝風致公園」でもあり、毛保川沿いの美しい風景が楽しめます。

境内 この神社は、凡そ1400年前に建てられました。厳島神社の摂社であり、毛利、福島、浅野藩とも深い関わりがあるそうです。神社の側には、「城山」という地名があります。厳島合戦の時は、相当巻き込まれたことでしょうね。
 因みに、鳥居の立額の文字は、厳島神社のものと同じ方の筆によるそうです。

登山口・馬 本殿前です。小さな祠が3つ。そして、横には登山道がありました。いつか行ってみましょう。入り口の岩に盛飯がしてありました。お供え?それとも、おまじないでしょうか。

 

 

 

雌滝 本殿横には、綺麗な川が流れています。毛保川です。上流には、いくつかの滝があり、夏場、水遊びや涼みに来ると、また格別です。では、行ってみましょう。
 向いの崖に見えるすらりとした大きな滝は「雌滝」です。今日は、あいにく水が流れていませんでした。

 

雄滝 「雄滝」に到着。どっしりと力強い感じ。水しぶきや音で癒されますね~。訪れた時期は、ちょうど夏と紅葉の観光シーズンの間。しっかり独り占め出来て”ヨカッタ~!”
 近くにあるかわいらしい展望台へも行ってみました。谷の奥が良く見えました。紅葉のシーズンは、さぞ美しいことでしょう。

 

報國神社 ここは、鳥居をくぐってすぐ右手にある舞台殿です。奥に大きな石碑が建てられいました。碑には、靖国・・・、日露・・・、日清・・・と書かれています。そう、戦争の記念碑ですね。そして、奥に祭られた神社が「報國神社」。歴史を見た気がしました。

 

大野地域へ足を伸ばしたのは久し振りでした。あちこちに「サルに注意!」の張り紙があったのには、びっくり。ああ、私の方が侵入者なんだという不思議な感覚になりました。そして、観光スポットもOFFシーズンだと独り占め出来、穴場だなと、一人ほくそえむのでした~

がんねムーンビーチからの宮島

今日は仕事の関係で江田島市へ出かけて来ました。
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宇品港を出港して間もなくすると、右手に宮島が見えてきます。
35分で江田島市の三高港に到着します。

 

ちょっと寄り道をして、ここは、がんねムーンビーチ。
直ぐ目の前には宮島が見えます。
ここから宮島までの距離は約2Km。意外と近いですね。
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位置関係はこちらをご覧くたさい

 

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ここは、とても良いところでした。
皆さんオススメですよ。

宮島伝統芸能<宮島踊り>保存への取り組み

多くの人には余り知られていない宮島の伝統芸能の一つである「宮島踊り」の伝統継承への取り組みをご紹介します。

この踊りは、毎年、8月17日・18日の両日、19:30から厳島神社参道途中の御笠浜にて催されています。 踊りの由来は、500年前、瀬戸内海の海賊が宮島参詣に大勢できて、品の良い神社の舞楽を見て悪口雑言を言ったためか、神の怒りに触れ帰る途中大嵐となり全員が亡くなるという悲惨な出来事がありました。

 これを逆恨みした亡霊たちが、こうなったのは宮島の人々の所為だと、風を起こしたり波を立たせたり多くの祟りをして島民を困らせるようになり、島民は供養の念仏踊りをして鎮めたのが始まりとされます。

宮島踊り画像

 ところが、近年、高齢化などで唄い手や三味線の弾き手が年々減少、保存会には若手メンバーも少なく、唄や弾き手の継承を担う人材の育成が必要と、宮島芸能保存会は今年7月に島の小中学生による「子供クラブ」を結成、毎月1、2回宮島市民センターで踊り方やはやし、唄を伝授し、伝統芸能を守る人材育成に取り組んでおられます。

 

 宮島踊りも世界遺産宮島の数ある伝統芸能の一つですが、これらの取り組みが継承活動の起爆剤となり、他の伝統芸能の継承にも繋がるよう祈りたいものです。頑張れ「子供クラブ」!           宮島踊り01              

とはいえ、恥ずかしながらもみじライターとしては、私も宮島踊りの行事は知りませんでした。

 踊り方はきわめて単調で足は3歩進み1歩戻るだけ、手は左右交互に上下させるという簡単な盆踊りのようなものだそうです。服装も現在では自由だそうで、私も来年の夏には、ライトアップされた大鳥居を背景に踊る宮島踊りを見に行って、子供クラブの成長した姿を見たいと思っています。

  なお、宮島踊り詳細については●RCC 山原玲子アナウンサーの山原ギャラリーで紹介されていますのでご覧ください。                                             http://www.rcc-tv.jp/four/corner/j_0808.htm

タヌキとダルマ

大聖院でギョッとしたモノです。

このタヌキにはインパクトを受けました。

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そして、このダルマには衝撃を受けました。

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どっちも抱えられないほどの大きさです。

写真では迫力が伝わりませんが、とにかく、強烈。

一体、どんな人が、どんな気持ちで、どんな顔をしながら造ったのだろうか。