11月20日日曜日 午前11時より 荒胡子神社例大祭が 厳島神社本殿前の荒胡子神社で行われます。
荒胡子神社「あらえびすじんじゃ」は 厳島神社と五重塔の間にある神社で、厳島神社の境外末社です。(*’▽’)見所は屋根の下の破風の「八」の字の合わさった部分(*´ω`*)鮮やかな朱が施されていて、中には火焔宝珠を唐草で包んだ蟇股(カエルマタ)があります。蟇股は屋根の下に設置して重みを支えるもので、日本独自の建築様式です。(*’▽’)荒胡子神社の蟇股は少し左右対称をズラしているんです。屋根には千木(チギ)と鰹木(勝男木=カツオギ)が乗っている。(厳島神社にはないんですよ。)
時間になると 厳島神社の神職さんが来られ 呼び込み太鼓が鳴り神事があります。
参拝者(観光客もOK)はお祓いをしていただきお神酒を授与(*´ω`*)
縁起物の『鯛紙』は有料で9時から配布なくなり次第終了。御朱印もこの日だけです。
!(^^)!商売繁盛 家内安全 疫病退散を願い参拝するといいみたいですよ。