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仏の供養

仏様を供養すると功徳が生じ仏の道を成就することが出来ると言われています。
1、布施の徳;茶湯(水)、、、水にはすべてのものを生かす力がある
茶湯は湯気がごちそうなので朝一番に沸かしたものをお供え下さい
2、持戒の徳;塗香、、、清める 香りですがすがしくなる
心のあかを清めれば 悪事は働けない 仏の戒めを守る
3、忍辱の徳:花、、、、心を癒し怒り腹立ちを鎮め笑顔にする 
シキミは匂いがよくインドの青蓮華に似ている 苦を逃れる
4、精進の徳:線香、、、、火を点けたら一直線に香りを放ち燃え尽きる
人格の香りを発し尊敬されるように成る 三密(身口意)3本立てる
5、禅定の徳;飯食、、、良い味は人を満足させよい心を起こす 味の徳
朝一番に焚いたご飯をお供えする 心を落ち着かせる
6、智恵の徳:灯明、、、心の闇を除き極楽へ導く
明るい心 正しい生活の知恵を得る工場発展する
オツカレサマ♡۹(′ᵕ‵ ✩) 6種供養(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵)六波羅蜜です


8月24日は   徳寿寺  の 金石地蔵尊(子授け地蔵)祭 
https://okeikojapan-miyajima.com/column/1018/
伝説によると 宮島に住んでいた子供のいない夫婦は ある日同じ夢を見たそうです。
ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍᵗʰ ✩ ( ¯ࡇ¯ )  夫婦は、お地蔵様を供養し、男の子を授かり。。。
信心する人々が絶えることなく、石仏が金像となり、金石地蔵尊と称するようになりました。

地蔵盆

『地蔵盆』は地域を見守ってくれているお地蔵様を祀って、日ごろの感謝を伝える行事
  道端や街角に祀られているお地蔵様のお祭りです。
宮島では目印の笹飾りのところにお地蔵様がいらっしゃって・・・お祭りされています。
!(^^)!宮島の地蔵盆に参加しました。*お寺さんも年を取り 参加者も?今はどうなったのかな.o0
夕方にはお坊さんがお経を唱える間、巨大なお数珠を輪になって回す「数珠まわし」が行われました。
大きな数珠を囲って輪になって座り、お坊さんの読経に合わせて回す儀式です。
(*’▽’)2017年 徳寿寺の金石地蔵菩薩大祭に行きました。

地蔵盆の由来:「賽の河原」説
親よりも先に亡くなった子供たちは、三途の川の手前にある「賽の河原」で石を積み上げると言われています。一生懸命に石を積んでも、鬼がやってきては壊してしまうので、また一から石を積むのです。石を積んでは崩され、また一から石・・・地蔵菩薩が子どもを鬼から守ったそうです。

「地蔵菩薩は賽の河原で地獄の鬼から子どもを救う」と言われていることから、
『地蔵盆』は子供の成長を願う行事になったようです。

お稽古 ( ^^) _旦~~

(*^-^*)徳寿寺へ行ってびっくり すっごく綺麗になって・・・本堂へ上がろうとしたら
着物姿のきれいなお姉さんに「よろしかったら御茶をどうぞ!」声かけられました。
本堂でお経を聞いた後で 誘われるまま( ^^) _旦~~ 行ってまいりました。

御茶をどうぞ!

御茶をどうぞ!


御座敷に通されて・・・本日☆出来立てもみじ饅頭を出していただき 
そして・・・宮島お砂焼きのお抹茶 茶碗でお茶が出てきました。
( ^ω^)・・・苦くない!上手 よいお手前でございました。
(^^♪私の後から来られた外人さんは興味深々!
綺麗なお姉さんは(^◇^)ペラペラお話されていて・・・・すごい!
キッチンへ行くと お干菓子作りを体験できるそうなので行って来ました。

色づいた和三盆糖を押し込んで ギュッ!固めて 木型を外して完成です。
粉が柔らかいので しっかり押し込んで固めないと崩れやすい 
お持ち帰りOKです。口に入れると ほわっと柔らかい ほのかな甘味がして あら(・・? おいしかった。

若いころに 御茶を習っていたんですけど お稽古でお茶を何杯もいただき
甘いお菓子いただいても苦くて 胃が・・・ちょっと合わないのかな?思っていました。
いただいたお抹茶は 飲みやすくて 本当にお上手!良い御手前でございました。

お稽古ジャパン(^^)/ お抹茶・書道(写経)・お干菓子作り 各30分 体験ができるそうです。