これは去年、厳島神社で祈祷をしてもらって、帰る時にいただいた御神酒です。
ありがたや、ありがたや、かしこみ、かしこみ、御座候。
醸造元は広島市西区草津東の小泉本店。
度数は15度から16度。
味は、ぴりりと締まった辛口か、まったり軽やかな甘口なのか、それは飲んでのお楽しみ。
これは去年、厳島神社で祈祷をしてもらって、帰る時にいただいた御神酒です。
ありがたや、ありがたや、かしこみ、かしこみ、御座候。
醸造元は広島市西区草津東の小泉本店。
度数は15度から16度。
味は、ぴりりと締まった辛口か、まったり軽やかな甘口なのか、それは飲んでのお楽しみ。
「 シュロ 」 はヤシ科の常緑高木。
ということで南国の植物というイメージでした。
ところが、「 ワジュロ 」 という九州南部に自生する種類もあり、誰も植えていないのに、意外な場所に勝手に生えてくる 「 ノラジュロ 」 というのもあるとのことです。
それでは、宮島でも特にメジャーな場所のこのシュロは、どのような過程を経てここに生えているのでしょう。
千畳閣と五重塔の真ん中に生えているのです。
今までは、気にとめてなかったのですが、よくよく考えてみると、「 なんでこんな所に南国の植物が生えてんだ・・・ 」 ということでした。
回りは、日本的な樹木や植物ばかりです。
なんででしょうか。
ご存知の方いらっしゃいますか。
「宮島だったらこれだっ!!」 というのを幾つか上げるとしたら、その中の一つは「厳島神社で祈願してもらう」ことではないでしょうか。
ついに私共も厳島神社に座らせていただきました。
受付場所です。
予約していたので、名前を言うだけです。
ここは順番を待つ間の待合室です。
この赤い扉の向こうで、現在祈願が行われています。
先客の祈願が終わると、扉が開いて入れ替わりです。
扉が開きました。右の方に見えるゴザに並んで座します。
正面に座るとこんな感じです。
太鼓がドーン!と鳴って、祈願の始まりです。
みんな、ついつい太鼓を見ます。
では、うやうやしくもかしこみかしこみ・・・
さすがにこれ以上写真を撮るのははばかれます・・・
中継は以上です。
広島港 (宇品)から宮島へ行く高速艇です。
一日8便。
所要時間は約30分。
大人1800円。
子供半額。
一人だったら、宮島口への時間とガソリン代と、駐車場代を考えると、意外とこちらの方がいいかな?
どうだろうか。
現在のJRみやじま丸は、2006年に就航した四代目の宮島航路船です。
日本で最初のモーター駆動のフェリーであり、当時は世界で唯一(モーターの船はあったが、モーターのフェリーとして) だったそうです。
建造は江田島の中谷造船。
抜群の乗り心地で、日本船舶海洋工学会のシップ・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
あまり宣伝していないので、有名でないかもしれませんが、革新的な船なのです。
宮島口にこんな宿がありました。
バックパッカーズだから当然駐車場はないでしょう。
そして外国のお客さんが多そう。
今度、絶対、近いうちに泊まりに行きます。
長らく不調でUpすることができませんでした。
コメントを下さった方にも即応できなくてもうしわけありませんでした。
前回の回答です。
①ついたて
②たばこぼん(煙草盆)
③ふきん
④やかん
⑤ひしゃく
今回の回答です。
①こめびつ
②じゅうのう(十能)炭火を入れて運ぶ道具。
③ひばし
④ちゃがま
⑤ひばち
今回は特に難しかったと思います。
そろそろいいかなと思うので、前々回と前回の回答をします。
前々回
①さら
②ほうちょう
③ひうちばこ
④たわし
⑤みそこし
⑥さいばし
⑦すずりばこ
➇こたつ
前回
①ほうろく(茶葉などをほうじる道具)
②ざる
③ぞうきん
④はないけ
⑤とおめがね
前回の回答も含めて、今回の回答も、又、改めて。
「江戸の判じ絵展」が復活しています。
回答は、またのちほど。