もみじライター別記事 ねこざかな

ねこざかな の紹介

宮島の対岸に住んでいます。 廿日市は、海・山・川・田んぼ・島と、本当に自然なら何でもござれですよね。週末になれば「今日は、どこへ行こう!」と、軽食と水筒を持って、プチアウトドア。親子ともども味わい楽しみながら子育てをしました。 私は、宮島だけでなく、身近な自然の移り変わりなど、お伝えしたいと思います。

宮島水族館へ行こう9月

1か月ぶりに宮島水族館へ行きました。今日は、どんな出会いがあるかな?

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フグ顔の小さなお魚、名前を見てびっくりしました。「キタマクラ」と言います。猛毒があり、食べるととてもキケンらしい。可愛いのにねぇ…

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お馴染、キュウセンです。広島弁では、ギザミ。オスはカラフルで美しく、メスは黒線2本で地味です。あれ?2本線でカラフルなお魚が1匹いるではないですか!
キュウセンは、性転換をすることで知られていますね。メスばかりだと、中で一番大きい個体が、オスに変わります。これも、子供を残す知恵ですね。人間は??

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水族館にカエルがいました!新顔ですよ。それも立派なヒキガエル。なんと、宮島のヒキガエルさんなんですって。触ってみたいですが、毒があるので、素手は止めましょうね。(※水槽の中にいて触れません)

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同じく里山コーナーで見かけた珍風景。お魚が水から上がっていました。シマドジョウです。冬になるとドジョウたちは土の中で冬眠しますから、その準備かな?しかし、お魚が水から出て、大丈夫なんでしょうか==お腹に空気をためることが出来るので、大丈夫なんですよ。

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綺麗なレースをまとうハスエラタテジマウミウシ。レースのようなものは卵のかたまりですね。今、産んでるまっ最中で、はた目から見ると、綺麗ですが、ウミウシ母さんは、今とっても大変なんです。

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子どもコウイカたちは、ちょうど、お食事タイムでした。大人顔負けにシュッと触手を伸ばし、上手に餌をとらえていました。なかなか見られないので、良かったです。

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深い海のコーナーにいた、この新顔は一体誰?海ひょっとこ?海底を歩いているし、新種のホウボウ?「キホウボウ」という深海魚です。日本の南の方で、150~350mの深い海に住んでいます。海底の砂をくちばしでさぐりながら歩き、小さなエサを採ります。漁でたくさん採れることもありますが、普通は食べないそうです。

今は、「チリメンモンスターをさがそう」というイベントが行われています。チリメンジャコに交じっている、小さな生き物を探します。タコやフグの子ども、中にはタツノオトシゴが入っていることもあるそうですよ。~楽しそうですね。(詳しくは宮島水族館へ)

 

 

 

宮島水族館へ行こう

大型の水族館が多い中、私は、コジンマリとアットホームな宮島水族館も好きです。
久し振りに行ったら、やっぱり裏切らないですねぇ~生き物たちの面白い様子が見られましたよ。
①衝撃映像Ⅰ「ドンコvsドンコ」

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淡水魚水槽で、衝撃的な場面に出くわしました。
なんと、ドンコがドンコの頭にくらいついているではありませんか!
繁殖期で、縄張り意識maxだったんでしょう。
この後どうなったか…恐ろしくて見れませんでした。

②カメのおんぶ

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カメA「今日は、子どものお客さんが多いなあ。そうか、夏休みだもんなあ~」
カメB「重いよ。下りてくれってば」
カメC「ぼくも上に乗せてよ」
会話が聞こえてきそうなカメたちでした。

③私のお気に入り魚

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ニシキテグリといいます。
ネズッポの仲間。南方系で底生、肉食、雄は綺麗ですが、雌は地味です。
観賞魚として飼われていることもあります。
水族館へ来た時、必ず会いに行く、私のお気に入りです❤
どの水槽か、探してみてくださいね。
因みに、名札は出ていません。

④訴えかけるホウボウ

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カブトガニ水槽にいるホウボウ、水面まで上がってきて、パクパクしていました。
息が苦しい?(エラ呼吸のはず)
エサが欲しい?
私には、お客さんに何か訴えかけているように見えました。
「全く、暑さも消費税もやってらんないねぇ」とか?

⑤新入りさん。

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ヒメコウイカです。
大きさは、3~4センチですが、大人です。
小さいけれど、迫力は、コウイカ並み。

⑥食事中のフジツボ

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普段見るフジツボは、干潮時に固く殻を閉じていますね。
生きてるのか死んでるのか解らない状態です。
食事は、潮が来た時、触手を出して、器用にプランクトンを取り込みます。
扇子の骨のような触手をひらひらさせて、こんなところを見られるのは、水族館ならではです。

⑦衝撃映像Ⅱ「タコの餌はイカ?」

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イカの足、イソギンチャクが食べるのかな?と思ったら、奥の方にマダコがいました。
戦いの後?いえ、たぶん、餌でしょう。
それにしても、タコの餌がイカとは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

干潟に星空?

久し振りの宮島、今日は大潮で、沖まで干潟が続いていました。
お馴染のカニや貝がいる…ヒトデもいる…でも、1匹じゃない!!6141

なんと、見渡す限り、満天の星空のようにヒトデだらけでした。
異常気象?天変地異?
よくわかりませんが、この時期、色々な生き物が産卵期に入っているので、ヒトデも、そうかもしれませんね。

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沢山いたのは、マヒトデという種類。
要するに、普通にいるヒトデですが、青とオレンジ色のバランスが、それぞれ個性的でしたよ。
他にもクモヒトデ、やイトマキヒトデ、トゲモミジヒトデ等もみられました。
因みに、ヒトデと、とげとげウニと、ふんにゃりナマコは、同じ仲間なんですよ。

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大潮で嬉しいのか、鹿も干潟散策していました。
鹿は泳ぎが得意といいますが、ほんと、全く水を恐れないんですね。
今日のおやつは、ワカメでも食べようか~くらいのノリでしょうか。

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イカの卵も見られました。

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宮島の海は、これから沢山の子ども達でおおにぎわいでしょう。
それから、水族館の新顔を紹介しますね。
60センチはありそうなコブダイくん。
ナデナデしたくなるくらい、立派なおでこ、必見です!
(頭突きされると、痛いだろうなぁ…)

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さくら 桜 サクラ(宮島編)

430今回は、宮島の桜を紹介します。

さてさて、宮島の今年の桜は、いかがでしょうねぇ…

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海岸沿いを歩きながら見てみると、五重塔の下に桜色が見えました。

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厳島神社入り口向かいにある枝垂れ桜と五重塔です。
千畳閣も五重塔も、満開の桜に囲まれていました。
もう、桜のピンク色にウットリです。
こんな時は、日本人で良かったと思いますね。
そして、神社の裏手、御手洗川沿いの桜並木です。こちらも満開。

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それから、大聖院さんの入口付近です。
まず、もみじ谷への道に桜並木があります。
見事な大きな桜の木ですね。
そして、朱の橋のたもとにも桜が…大聖院さんは、新緑の季節も素敵ですよ。

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一番の見どころは、やはり、多宝塔の桜でしょう。
桜の上にちょうどいい具合に多宝塔が頭を出し、絶好の撮影ポイントですね。
その後、桜を愛でながら、あせび道を歩き、水族館方面へ行きました。
道の下に見える谷の桜は満開。数日前には、お花見をしている人たちが沢山いました。
今日は、桜も散り始めていて、人はいませんでしたが、代わりに、鹿がのんびり歩いていました。
まあ、お花見というより、桜を食べていたのかもしれませんが…
アセビも、すでに白い花が咲き始めていましたし、桜が終わっても、この道の散策は楽しめそうですよ。

今年は、例年にない花冷えで、桜の花は大丈夫か心配でしたが、ちゃんと楽しむことが出来、良かったです。❀❀

 

 

 

 

 

さくら 桜 サクラ(廿日市編)

430 4月ですね、春と言えば~~桜ですね❀❀

先ずは、対岸、廿日市の桜を御紹介します。

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阿品の枝垂れ桜です。
昨年は、すでに葉桜だったので、今年こそ!と、早めの4月3日に見に行きました。
しかし…すでに、散り際でした。
見たかったなぁ
来年こそは、満開の枝垂れ桜をお目にかけたいと思います!

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地御前神社の桜です。
歴史ある建物と淡いピンク色の桜が、とっても相性良く、素敵でした。

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旧廿日市市街、天満宮から桂公園に行く途中、いつもここの桜は気になります。
満開もいいですが、散り際の、花弁が地面いっぱいにピンクの絨毯になった頃も、素敵です。

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廿日市の桜の名所と言えば、桂公園です。
今年も、沢山の人たちが、お花見をしていましたよ。

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そして、やっぱり、ここは外せない、住吉堤防の桜並木です。
4月6日には、昭北グラウンドで、恒例のさくら祭り。
写真を撮りながら、立ち止まりながら、ゆっくり歩いたり、お仲間でお弁当を開いて、プチ花見をしたり、それぞれに桜を楽しんでいました。

御存知ですか?廿日市の市の花は、桜なんですよ。
他にも、宮島sa、桜の里(極楽寺山キャンプ場近く)、チューピーパーク等があります。
機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午年”うますい”の水族館②

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タツノオトシゴ>シーホース(海馬)ですね。
”首馬”という、またいで騎馬遊びをする伝統玩具にも似ています。
こう見えて、お魚なんですよ(驚!)
形や生態は不思議ですが、良く見ると、えらや背びれがあり、魚だとわかります。
尻尾で器用につかまって、アマモといっしょにユラユラ揺れています。
宮島沖の藻場にも、普通にいるそうです。(こんなに大きくないですが)

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バフンウニ>馬の糞に色や形が似ているので、この名前になったそうです。
名前は・・・ですが、お寿司ネタでお馴染ですね。

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カブトガニ>兜なのに何故?と思うでしょう。
裏返すと馬の蹄に似ているので、英名「ホース・シュー・クラブ」、中国名「馬蹄蟹」と呼ばれているそうです。
(まあ、言われてみると、確かに蹄に似ていなくもないが・・・)
日本では、絶滅危惧種として、天然記念物に指定されるなど保護されていますが、タイなどでは、食されているそうです。
(でも、食べるところなさそうなんだけどなぁ)

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ワタカ(コイ科コイ目)>コイというより、灰色のキスのような顔をしていました。
奈良県では、昔、後醍醐天皇の馬を池に投じた際、魚になったという伝説と、草を食べることから”馬魚”と呼ばれているそうです。

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カマドウマ>翅のない、褐色のキリギリスといった感じでしょうか。
家の土間や床下のような、湿気て暗い所に住んでいます。
後ろ脚が大きいので、良く跳びます。
昔は身近な昆虫だったんですが、生活様式の変化もあり、最近じゃ、とんと見ないですねぇ・・・
以上、特別展示”うますい”でした。
(解説は、説明書きを参考にさせていただき、追加しました)
館内を回ると他にも、馬面を見つけました。

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コウイカです。
目の良いイカなので、ガラス越しに、じ~っとこちらを見ていました。
攻撃態勢のその姿は、両サイドの目といい、束ねた足といい、まさに馬面ですね。(微笑)
今、水族館では、スナメリの赤ちゃんをお披露目中です。
お母さんと一緒に、元気いっぱい泳いで、とってもカワイイかったですよ。
名前も公募中(詳しくは水族館へ)なので、ぜひ会いに行ってくださいな。
(注:no!写真撮影)

午年”うますい”の水族館①

1月中旬の小春日和の日、今年お初の宮島へ行きました。
桟橋を出ると、新年の過密な賑わいも一段落しているみたい。
ゆったり周りたい人には、今の時期、お勧めですよ。

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冬の海は、透明感抜群でした。
それに、参道にも砂浜にもゴミがなく、歩いていて、とても気持ちいです。
聞く話によると、毎日、綺麗にお掃除しているそうです。
おもてなしの心配りが、うれしいですね。
青空に白い雲、そして、朱の鳥居が水に映え、いつもよりステキに見えます❤

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あ!クサフグだ!!~ちゃんと処理して、から揚げにすると美味です。
お魚を見ると、”食材目線”になってしまうのは、私だけ?

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そして、厳島神社前で、第1馬に出会いました。
今は、微動だにしませんが、神様のお使いの白馬でしょう。

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そして第2馬は、大元神社の赤毛の馬です。
ここには、もう1頭、子馬もいますね。
カワイイ顔のスリムな馬たちです。

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水族館へ行くと、”うますい”と題して、馬の名のつく海の生き物が展示中でした。(~1月31日)
馴染みのお魚もいました。

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ウマズラハギ>この長~い顔は、水族館よりお魚屋さんの定番ですね。
お魚屋さんでは、すでに皮がはがれてぶつ切りにされていますが、こんな模様だったんですね。
目がクリクリと動き小さな口でカワイイですが、歯と背中の大きな棘は、要注意です。
煮付けると美味ですが、鍋の具材や、お刺身もいいですよね~
フグのように毒はないので、新鮮なものは肝も美味しいです。(続く)

 

 
 

 

 

 

 

 

 

鹿も水遊び

12月の暖かな日のこと。
潮の引いた大鳥居下には、沢山の観光客がいました。
そこへ鹿が!

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若い鹿が6頭連れだって、やってきました。
お客さんたちは、びっくり!一斉にカメラを向け、撮っていました。

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でも、鹿たちは知らん顔。ワイワイと水の中へ入って行きました。
波打ち際を走ったり、水に鼻を近づけたり、と~~っても楽しそうでしたよ。
「今日も、お客さんいっぱい!」「あの男子集団は修学旅行だね」
「ボクたち、注目されてるよ」「気持ちいいな~」って言ってるかも。

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写真を撮っていると、鹿の方から近づいてきました。
「どれどれ、ちゃんと撮ってくれた?」「食べもの持ってる?」とでも、言いたそう。
流石、”宮島の鹿”。人慣れしている…

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ひとしきり遊んだら、帰って行きました。
聞くところによると、鹿が水遊びをするのは良くあることで、海藻を食べたりすることもあるそうです。
私も、砂浜で鹿に遭遇することは、しばしばありました。
でも、あんなに楽しそうに磯遊びしている鹿は初めてでした。
さて、これは何でしょう。

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はい、これはクラゲです。(死体ですが)
ヒクラゲと言います。
アンドンクラゲの仲間です。
傘は約20㎝、足(触手)は薄紫色で50㎝くらいありました。
瀬戸内海に普通にいるクラゲだそうですが、刺されると火のように痛いそうですよ。
(だから、漢字で書くと「火水母」)
御注意くださいね。

 

三滝山から見える宮島は③

水音を聞きながら、うっそうとした竹林を下ります。
橋がありました。
道は、渡って対岸へ続くようですが、少し不安です。
やっと標識がありました。(ホッ…ひと安心)

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そのまま進んで行くと、あれ?道がない!!
行き止まり?間違えた?
いえ、道は、砂防堤の横を通って表側へ続いていました。
水は、下の穴から流れ出ていて、道と交差、たまに水の中も歩きました。

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やっと、建物が見えました。
お堂の横に一の滝”幽明之瀧”。下には、巨大な天狗杉。
本当に、天狗が出てきそう。

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本堂の横壁には、”三滝寺の詩”が書かれていました。
そして、お寺の側にも滝。

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水音はこの滝かと思ったら、建物が滝の上に建てられていたんですね!
遠くから見ると、林の中のお寺に見えるのですが、びっくりです。

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水音は絶えることなく聞こえています。
岩と水のお庭“補陀洛庭”と、二の滝”梵音の瀧”に来ました。
十六羅漢さん一人ひとりのスタイルや表情は、どこかの誰か似ていますね。
そして、三の滝”駒ヶ瀧”が、奥にありました。
手前の瓶岩権現(かめいわごんげん)は、火災と盗難の神様で、お酒を注ぎながら祈るとと御利益があるそうですよ。

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今回は、ず~っと水音を聞きながら歩きました。
さて、この水で私の煩悩や悪いことは、すっかり洗い流れ出たでしょうか。
いやぁ~まだまだ俗世に未練たっぷり。
せっせと宮島詣でして、悟れたらいいですけどネ…(終わり)

 

今年の紅葉、綺麗でしたよ。

11月18日、大元公園へ行った帰り、あせび道~多宝塔~もみじ谷を通って桟橋へ行きました。
朝は、とても風が強く、海には三角波が立っていました。
ということは、空気がクリアで、いい眺めが期待できそうです。
山を見ると、いい天気です。
先ず目に入ったのは、千畳閣の銀杏。
目の覚めるような黄色ですね。
厳島神社では献茶会が催されていて、回廊は人でいっぱい。
着物美人?が沢山歩いていましたよ。

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厳島神社の裏、こちらも素敵な”宝倉”の紅葉です。
御手洗川に水があって、鹿がいたら、なお綺麗だったでしょう。

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あせび道から向かいの谷を見ると、千畳閣、五重塔、厳島神社のスリーショットです。
紅葉に映えますねぇ~うっとり~

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多宝塔に着きました。
ここは、桜の木なので、紅葉より、春のピンクの方が綺麗でしょうね。
葉は茶色く、落ちかけていました。
でも、枯れた姿も風情があります。

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大聖院前の紅葉です。
橋が見えた時、わ!と思わず声が出そうなくらい、綺麗でした。
しばし見とれて、歩幅も狭くなります。
また、橋の欄干の朱色もいい感じです。

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もみじ谷に着きました。
四の宮のみごとな紅葉です。
濃い紅~明るい黄緑の葉が絶妙に混ざって、本当に美しい!!
沢山の人が足を止め、写真を撮っていました。(気持ちわかります

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最後は、もみじ谷橋から見た、岩惣の紅葉です。
紅葉の中に埋もれるようにして、建物が見えますね。
まるで、写真か絵葉書のようです。

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この時期の宮島は、紅葉を見ようと本当に人が多く、正直、行くのをためらっていました。
それに、夏の天候不順で枯もみじかも…と心配でした。
でも行ってみたら、本当に見事な紅葉、参りましたっ!!