大型の水族館が多い中、私は、コジンマリとアットホームな宮島水族館も好きです。
久し振りに行ったら、やっぱり裏切らないですねぇ~生き物たちの面白い様子が見られましたよ。
①衝撃映像Ⅰ「ドンコvsドンコ」
淡水魚水槽で、衝撃的な場面に出くわしました。
なんと、ドンコがドンコの頭にくらいついているではありませんか!
繁殖期で、縄張り意識maxだったんでしょう。
この後どうなったか…恐ろしくて見れませんでした。
②カメのおんぶ
カメA「今日は、子どものお客さんが多いなあ。そうか、夏休みだもんなあ~」
カメB「重いよ。下りてくれってば」
カメC「ぼくも上に乗せてよ」
会話が聞こえてきそうなカメたちでした。
③私のお気に入り魚
ニシキテグリといいます。
ネズッポの仲間。南方系で底生、肉食、雄は綺麗ですが、雌は地味です。
観賞魚として飼われていることもあります。
水族館へ来た時、必ず会いに行く、私のお気に入りです❤
どの水槽か、探してみてくださいね。
因みに、名札は出ていません。
④訴えかけるホウボウ
カブトガニ水槽にいるホウボウ、水面まで上がってきて、パクパクしていました。
息が苦しい?(エラ呼吸のはず)
エサが欲しい?
私には、お客さんに何か訴えかけているように見えました。
「全く、暑さも消費税もやってらんないねぇ」とか?
⑤新入りさん。
ヒメコウイカです。
大きさは、3~4センチですが、大人です。
小さいけれど、迫力は、コウイカ並み。
⑥食事中のフジツボ
普段見るフジツボは、干潮時に固く殻を閉じていますね。
生きてるのか死んでるのか解らない状態です。
食事は、潮が来た時、触手を出して、器用にプランクトンを取り込みます。
扇子の骨のような触手をひらひらさせて、こんなところを見られるのは、水族館ならではです。
⑦衝撃映像Ⅱ「タコの餌はイカ?」
イカの足、イソギンチャクが食べるのかな?と思ったら、奥の方にマダコがいました。
戦いの後?いえ、たぶん、餌でしょう。
それにしても、タコの餌がイカとは…