1月中旬の小春日和の日、今年お初の宮島へ行きました。
桟橋を出ると、新年の過密な賑わいも一段落しているみたい。
ゆったり周りたい人には、今の時期、お勧めですよ。
冬の海は、透明感抜群でした。
それに、参道にも砂浜にもゴミがなく、歩いていて、とても気持ちいです。
聞く話によると、毎日、綺麗にお掃除しているそうです。
おもてなしの心配りが、うれしいですね。
青空に白い雲、そして、朱の鳥居が水に映え、いつもよりステキに見えます❤
あ!クサフグだ!!~ちゃんと処理して、から揚げにすると美味です。
お魚を見ると、”食材目線”になってしまうのは、私だけ?
そして、厳島神社前で、第1馬に出会いました。
今は、微動だにしませんが、神様のお使いの白馬でしょう。
そして第2馬は、大元神社の赤毛の馬です。
ここには、もう1頭、子馬もいますね。
カワイイ顔のスリムな馬たちです。
水族館へ行くと、”うますい”と題して、馬の名のつく海の生き物が展示中でした。(~1月31日)
馴染みのお魚もいました。
ウマズラハギ>この長~い顔は、水族館よりお魚屋さんの定番ですね。
お魚屋さんでは、すでに皮がはがれてぶつ切りにされていますが、こんな模様だったんですね。
目がクリクリと動き小さな口でカワイイですが、歯と背中の大きな棘は、要注意です。
煮付けると美味ですが、鍋の具材や、お刺身もいいですよね~
フグのように毒はないので、新鮮なものは肝も美味しいです。(続く)