宮島に育まれた宮島細工の起源は、神社の儀式にちなんだ縁起物の五色箸、色楊枝☆彡 神の島ということで、宮島では農耕や機織りが禁じられていたそうです。島で暮らす人々は薪作りなど山仕事に関わる者が多く厳島神社の神事や祭礼にあたり、市が立ち、多勢の来島者に対するお土産物として、豊富な木を材料とした宮島細工が生み出されてくることになったのだとか。
宮島細工と言えば、杓子・ロクロ細工、・刳物細工・ 宮島彫りなど木目の色調や、手触りに作り手の思い(^ω^)ぬくもりを感じる。宮島の山を歩くと、自然と気持ちがゆったりしてきます。木というものは安らぎ、ぬくもりのあるもの! 自然素材だから使い込む程に愛着を感じ光沢もましてきます。だから・・・結婚式の引き出物に注文される方も多いんですよ。宮島細工 伝統工芸士
11月になると宮島特産品振興大会 宮島町に伝わる工芸品の展示が毎年あります。 今年は11月3日~10日らしい
時間 午前10時から午後5時 場所 宮島町商工会館4階
今年の新作は?受賞作品は何があるのかな~宮島産業まつり
宮島特産品振興大会の作品をみるならポスターで確認して商工会の建物に青い幟が出ていますから目印に行ってみてくださいね。
宮島に訪れた記念に杓子・紅葉饅頭体験が宮島桟橋の近く宮島伝統産業会館で体験できます。
自分で作ると楽しいよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
広島県庁東館展示ロビーにも展示されています。
寒くなり お店にはそろそろ干支の土鈴も登場することでしょうね。
寒くなったら焼き栗食べながらの宮島ウォーク!揚げもみじもおすすめです。