弥山登参道沿いに、沢山のお地蔵さまがいらっしゃいます。
それぞれに、良いお顔をされていますが、このお地蔵さまが一番のイケメンだそうです。
>言われてみると、確かに…
まあ、好みは色々ですから、お地蔵さまの顔を見比べに歩く…というのも、良いかもしれませんね。
因みに美人さんもいらっしゃいますよ。
賽の河原です。
言い伝えの様に、沢山の石積みがしてあります。
手前に石橋がありますが、これは、眼鏡橋になっています。
今まで祠の方ばかり見ていて、見逃していましたが、確かに2つに分かれていました。
水は、岩の上を流れているので、降りる時は滑らないように気をつけて。
眼下に厳島神社が見えました。
だいぶ潮が引いてきたようで、干潟を歩く人の姿が見えます。
対岸の林に、緑の禿げた所が見えます。
今は、枯滝ですが、水が流れ落ちたら、きっとキレイでしょうね。
大聖院から、厳島神社裏を通って帰りました。
真新しい太鼓橋、完成は、確か12月中旬。
もうすぐです。
ところでみなさんは、狛犬って、じっくり見ますか?
厳島神社の裏にも、向かい合わせに2匹の狛犬がいます。
でも、普通とちょっよ違うんですよ。
どこが違うと思います?
そう、立っているんですよ。
この狛犬の側を通る時は、お尻をなでて通ります。
何故か?
「うんがつく」→「運が付く」んですって。