宮島お砂焼き祭りに行きました。
2011年10月16日の朝10時30分頃 JR宮島口に到着。
宮島アントチーズ試食コーナーに行列ができていました。
ステージで太鼓の演奏があり、
わーい!大好きな宮島太鼓です。
踊りながら楽しく練り歩き!ドキドキ、
わくわくお祭気分。
大野特産品の販売、あさりかき揚げ、
かきフライ・・・
みんな欲しい、みんな食べたい。
(*^_^*)宮島工業高校インテリア科制作の三女神扇子¥800です。
この日、屋形船で宮島1周ななうら巡りに参加してみました。
お天気もよく、とても楽しい!海外旅行している気分でした。2時間半の航海。
船を下りると、津軽三味線のステージがあり・・・
お菓子の広場で、出来立ての手焼きせんべいをもらいました。
宮島お砂焼き歴史展
江戸時代、旅に出る時厳島神社の下のお砂をいただき、無事帰郷すると異郷の砂を加えてお砂返しする習慣がありました。
このお砂を混ぜたお砂焼きが作られはじめるうち、広島藩主浅野斎賢公がお砂焼きの宮島土産を作って売らせたため、お砂焼きの名前が全国に知れ渡りました。明治の終わりになって宮島口に鉄道の駅が出来ると、この新しい宮島の玄関にお砂焼きの窯が出来、現在の姿に発展しました。
(^^)/ おおの文化祭60周年記念行事”宮島お砂焼き歴史展”
日時 2011年11月26日~12月3日 10時~16時(月曜休館)
場所 はつかいち市民大野図書館2F
★展示品の多くは地域の方にお借りしたものだそうです。
主催 廿日市市文化協会大野支部 図書館 0829(54)1120