コラム記事

島のパン屋 おひさまパン工房

おひさまパン工房

おひさまパン工房は、地元の人たちしか通らない道に面したところにあります。

おひさまパン工房で使う石窯の燃料は・・・・・・
宮島特産のしゃもじを作るときに生まれる端材です。さらに端材を燃やすと
熱々の炭ができるので、それをかまどに移してお湯を沸かしているそうです。
ベーグルを湯がいたり、蒸しパンをつくったりしているそうです。

かまどに残った灰は自由に持ち帰ってもらい、畑や火鉢の灰、
あるいは宮島彫りの仕上げなどに使っていただいているのだとか。

おひさまパン工房のパンづくりは、瀬戸内の食材をできるだけ使っている。
上蒲刈島の藻塩や、広島レモン、チチヤスのヨーグルトを使っています。
ちょっとお値段はヤマザキのパンよりお高いけれど、おいしいよ。

何気なく民家の間をお散歩がてら 探検気分で歩いていて見つけたお店。
勇気を出して入ってみたら・・・すっごく親切で感じのいいお店でした。
ブルーベリーとクリームチーズの入ったパンを買いました。
ぽこぺん
お腹が空いていて食べ歩きしていたら(^_-)-☆
道行く若者に「わーっ!おいしそう」って言われました。

そうです。その通り。大正解!とってもおいしいパンでした。

島のパン屋 おひさまパン工房 への5件のコメント

  1. 鹿ピー より:

    パン工房「おひさま」の若き店主
    野村直様の「パンを通じた絆づくり」
    の話をを聞きに行きました。
    五日市からの移住?パンも1から始めたとか
    チャレンジャーですね、お店の場所もやっと
    分かったので行きます。
    日曜日がお休みとかちと厳しいかも・・・
    無くなり次第閉店なのかな?朝早く予約して
    散策した方がいいとか、う~んがんばる!

  2. ぽこぺん より:

    確か・・・土曜日に出会ったおじちゃんの話によると、17時まで開いているそうですよ。土曜日が狙い目です。

  3. 鹿ピー より:

    まー嬉しい!今週土曜日は、家族総出で宮嶋にお泊りに行きます。
    まず「パン工房おひさま」で焼き立てパンを手に入れたら
    そっと荷物のそこに入れ、次の日娘家族のお土産にします。

    私たち老人は柔らかいパンを・・・もみじまんじゅうを、裏道の美味しい魚屋さんのかまぼこをお土産にします。土曜日が狙い目、うれしいな!

    先週郵貯から今月のお取り寄せが宮嶋の森脇水産さんの牡蠣でした。
    美味しくいただきました。ありがとうございました。

  4. ぽこぺん より:

    『朔日パン(ついたち)パン』発見しました

    朔日参り(ついたちまいり)にちなんで
    限定で焼く“朔日パン(ついたちぱん)”を
    始めたそうです。
    普段はお店に並ばないパンなんだって
    http://www.miyajima-pan.com/blog/2013/03/8224

    五月一日(水)(。・ ω<)ゞ・・・♡ 
    楽しみです。

  5. ぽこぺん より:

    昨日パンを買いに行ってみたら
    「12月9日に閉店しました。」
    黒板に書いてありました

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