もう3月になりました。春ですよね「宮島雛めぐり」の季節です。
(^^)/ 宮島雛めぐりは、3月25日~4月3日
※ピンクの「のぼり旗」が立っているお店やお宅でお雛さまが展示されています。
3月最初(上)の巳の日に、中国では身を清めて神様にお供えをして、神と共に共同飲食をすることにより、自身の安泰をねがったそうです。雛まつりは、公家や武家の間から民間に広まり、奇数と重なりを尊ぶ考えにより3月3日に固定されたそうです。
*宮島では旧暦でお祝いします。 形代(人形はもともと人々が災厄を祓うために作られた)により災厄を祓おうとする風習が3月上巳の行事や幼女の人形遊びと結びついて「雛まつり」ができたのだとか。
3月25日、26日、31日、4月1日、2日 午前9時から午後5時まで
あいプラザの2階栄養指導室(廿日市市新宮)にて着付けをしてもらい
宮島を着物で歩く。。。。宮島の旧家の雛めぐりを楽しんでみませんか。
参加費¥1000 (着物・履物一式持参の場合)
有料・要予約で着物の用意も頼めます。荷物預けOK.
電話 0829-56-5058(^O^)/ みやじま小町ならいつでも着物借りれますよ。
今年は大河ドラマ平清盛のイベント展示でメイン会場の民俗資料館のお雛様が・・・?大聖院も人形展があるから?でもね、そのおかげで例年は300円でカードを買って見せていただくのに今年は雛めぐり:無料になっているようです。期間中はピンクの旗を目印に「お雛様見せてください」って言って各家に飾られているお雛様をみせてもらうといいですよ。宮島雛めぐりは町屋どおりや民家などに展示されているお雛様がいっぱい。呉服店、ギャラリー、もみじ饅頭のお店、お米屋さん、旅館などがおすすめです。いろんなお雛様があってなかなか楽しいですよ。宮島の方と楽しいおしゃべりしてみてね。
(^O^)/ 去年の雛めぐり参考にしてください。
時にはお箏の演奏を聞かせていただいたり、お茶をいただいたり、
めったに上がることのない宮島の旧家を見せていただける。
すてきなお庭のお家とか・・・着物で歩くとお嬢様気分も楽しめそう。
宮島ならではの素敵なお雛様に出会えるといいですね。
雛人形は災厄を引き受けて見守ってくれる「守り神」
去年は雛人形を飾っている施設の閉館は16時頃でした。
コラム記事
お姫様気分!きもので歩く宮島の雛めぐり
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