宮島に初めてのパン屋さんが誕生しました。4月12日(月)から営業開始ですが、前日に関係者へのお披露目があり、久々に宮島に渡りました。
開店したパン屋さんは、「おひさまパン工房」という名前で、若きオーナーが家族共々宮島に移住され、島民の皆さんへ暖かいパンを食べてもらいたいという想いと、宮島から多くの人々との絆作りをしたいというこだわりをもってオープンされました。 お店の準備に際しては、多くの人とのつながりに助けられたとはいえ、ほとんど手作りで、特に石釜作りにはご苦労されたようです。
開店までのご苦労は、お店のホームページ(「おひさまパン工房」で検索)のブログに掲載されています。
お披露目の日は、生憎の雨模様でしたが、次から次へとお客さまがお見えになり、奥様ともどもご対応が忙しく、ゆっくりお店の話など聞くなどの暇もなく、オーナーの絆作りの成果が窺われました。 お店には石釜で焼いた多くのパンが並べられ、初めてお客に出す品物とは思えない出来栄えで、美味しくてたくさん試食させてもらいました。
開店後のお店のご繁盛と益々の絆作りが広がることを祈念してお店を後にしました。
当日は開店のご挨拶もかねて、丁度宮島では桜が最高潮と思われ、花見もしたいと久々に宮島へ渡ったのですが、かなりの雨で、桜をじっくり鑑賞できませんでした。 とはいえ雨にも関わらず多くの観光客が訪れていて参道は大変賑わっていました。
お久ひさしりです。
30日土曜日に、鹿児島の長男夫婦と孫が里帰りするので
宮島観光の予定ですが、天候が心配です。
その節は、よろしく!