梅雨ですね。
お出掛けするのも、天気予報が気になります。
そんな時は、近くの公園へ行ってみませんか。季節の意外な発見がありますよ。
梅雨の果実といえば、ヤマモモやビワですね。
この公園のヤマモモも、沢山の赤い実をつけていました。
たわわに実った実を見ているだけで、甘酸っぱい香りが、お口に広がりそう。
果実酒やジャムには最適な果実ですが、公園や街路樹は、消毒してある可能性もありますので、確認しましょうね。
イヌビワや、ドングリは、まだ赤ちゃんでした。
足元を見ると、花が咲いていました。
ツユクサやネジバナは、この時期の花ですね。
ネジバナは、ランの仲間、ニワゼキショウはアヤメの仲間、小さいけれど由緒正しい?
きのこももちろん生えていましたよ。
今年は、あちこちでアシボソノボリリュウタケを見かけます。当たり年かも…
公園のきのこは、木の下に生えているとは限りません。
芝生広場や、半日陰のできる木々の下なら、見つかる可能性があります。
意外と、人が行き来するところの方が、見つかりやすかったです。
良くわかりませんが、菌が舞うんですかねェ…
もしかしたら、食用になりそうなのも、あるかもしれませんよ。
※虫よけスプレーをお忘れなく…
6月中旬に御陵衣祭があったんですが、今年、見に行くのを忘れてしましました。
≪ザンネン!
でも、管弦祭が7月17日にありますから、絶対行きたいと思います。
(ここからのMiyazima View”は、お休みします。)