みやじま・はつかいち体験観光ネットワーク(info表参道商店街)では、廿日市市にある障害者施設で作られた作品の展示販売をされています。
現在は、『くさのみ作業所』、『さくら作業所』、『広島ひかり園』の作品数点、今後『ピクトハウス』の作品も展示販売されるそうです。
作業所によって個性がいろいろでおもしろい作品がいっぱい + 値段もすごくリーズナブル!
『くさのみ作業所』では器やお香立て、手漉きハガキなど、『さくら作業所』はコースターやビーズを使ったストラップやイヤリング、ネックレスなど、『広島ひかり園』は草木染の手袋やスカーフ、ポブリなど!
今回は『広島ひかり園』さんのポプリをいただきました!袋を開けると甘~い香りと自然の匂いがふわーっと広がる~♪ 帰ったら早速洋服ダンスに入れておきます(*^_^*)
こちらでは他にも、ふるさと作家の沖本弘至先生が木のコロ材を使って宮島を描いたアート作品が数点展示販売されています。
販売だけではなく毎月第一、第三木曜日には沖本先生が来られて『木工細工エコ体験』という参加料500円で木のコロ材を支給され、宮島の印象画を描いたり、また端材・小材を組合せ接着し、鹿や鳥居などを作れる体験も実施されています。
宮島に来られた際はぜひ寄ってみて下さい(^o^)/
今ルンルン気分です。商店街はあまりに人が多くて
かき分けて早く通り過ぎたいところ、になっていました。
地元「くさのみ」「ピクトハウス」「広島ひかり園」
「さくら作業所」等々の展示販売所があるとはびっくり!
宮島スタイルを隅から隅まで読まなくてはいけませんね、
作業所作品の中にはきらっっと輝く作品(自分だけの宝物
かもしれませんことを一言)がありまして・・・
気がつくと集収がつかないほど「天才」見つけたり、にやり
湯来町の「愛命園」さんの焼き物も、見えないお眼で作られた作品!とは思えない出来で感動します。茶器もカップも御椀も
手の中に抱いたときピタッと来るのです。皿は食材に勝負せず
生かすことに徹するのです。大切に「愛用」しています。
本当にみなさん素晴らしい作品を作っておられるので少しでもいろんな人に知ってもらえたら嬉しいですね。
私も大ファンになりました!!
愛命園さんの作品もぜひ見てみたいです!どこかで販売されておられるんでしょうか?
愛命園の販売会は年に1度「愛名園」まつり11月23日
のみです。すいません・・・
しかも障害の重度化、高齢化で陶磁器班は今年が最後なのです
残っていた作品も祭りに来られたお客さんに記念品として配られ
残りは無いそうです。
視力しょうがいだけでなく,重複障害の方が多く、聴力障害の方
には手のひら手話が必要です。職員さんには頭が下がります。
知的障害もかかえるОさんは1度聴いた曲は、速効上手に弾ける天才でした。
廿日市市し発足時「緑の空に包まれて」?を直前に聞いて弾かれたそうです。
湯来町の愛命園[0829-83-1111]ぜひ来年行ってください。