(^^)/ 伊藤博文のひとことがきっかけで、旅館「岩惣」のおかみから依頼を受けて
最初にもみじ饅頭を作ったのが高津堂の初代の方、明治時代のお話です。
高津堂の歴史初代の常助が作る もみじ饅頭は、日が経っても生地が硬くなる事はなく、ふんわりしており、 その味は行列が出来るほどお客様から愛され、人気が高かったそうです。
初代は職人気質だったので 「技や味は盗むもの」として一切のレシピを2代目に伝授しなかったそうです。だから・・・2代目は、初代と同じものができなくてもみじ饅頭をつくるのはやめてしまったのだとか。
3代目は?和菓子職人ではないのですが、 「いつかもみじ饅頭を作りたい!」という強い思いが、子供の頃から強い思いがあったそうです。
そして、50歳を過ぎた頃、「もみじ饅頭を作ろう!」と決断されたのだとか。
周りの協力をいただき、思いのほか早く初代 常助の もみじ饅頭 の特徴であった
【時間が経っても硬くならない、もっちりとした食感】のもみじ饅頭に辿り着いた。
高津堂のもみじ饅頭は、2009年の7月18日に 復活しました。 \(^o^)/
そして・・・高津堂 は宮島で、 元祖もみぢ饅頭 を販売できる事になりました!
宮島の表参道にある、「厳匠(がんしょう)」さんです。
もみじ饅頭のことなら おまかせ(^O^)/ もみまん通