コラム記事

街道沿いの巨きな樹巡り①

♫秋深し~~いや、すでに初冬ですか…木々の色が格段に変わり、散策もますます楽し❤ですね。
 さて、昔、廿日市には都から津和野へ向かう、西国街道の山陽道が通っていました。道沿いには、古い町屋や寺社、街道を案内する街道松も植えられ、今でも樹齢数百年の木が、あちこちにあります。
今回は、その中から宮島街道沿いの15本を紹介します。何れ劣らぬ魅力的な巨木ですよ。

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①街道松:西国街道の街道松。一里毎に一里塚が、3里ごとに街道松が植えられていました。この松は、江戸期(1633年)に広島藩により植えられ、ました。昭和40年代に3本残っていたうちの2本が枯れ、現在に至っています。(この道の数百㍍手前に一里塚の碑があります)

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②中央市民センターの楠:(芸州廿日市御本陣旧跡)

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③天満宮の楠:廿日市を一望できる天満宮は、1233年、厳島神社の神主として鎌倉幕府から任命された藤原親実が開きました。その裏手にあるこの楠は、樹齢推定300年以上、1991年の台風19号でいくつかは折れましたが、現在ある樹も圧巻です。

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④蓮教寺のソテツ:元は、津和野藩の御船屋敷に植えられていた、由緒ある樹です。昭和60年に市天然記念物に指定されました。

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⑤光明寺の松:1546年、鎮光坊円尊が、嫡子の早世に悲観して剃髪しこの寺が、開基されました。御本尊が火事にも焼失しなかったことから、光明寺と名付けられたそうです。天に向かって伸びる松は、さながら昇龍ですね。

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⑥福佐売神社の銀杏:872年、安芸の国榎本連福佐売が表彰されたことを記念して建てられた神社です。無人社ですが、よく手入れされ、黄色く色づいた銀杏の木が印象的です。

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⑦可愛川公園のポプラ:可愛川の土手には桜が植えられていて、こちらも、春桜の季節には、圧巻です。ひときわ高いポプラは、ランドマークになりそうで、朱い紅葉とのコントラストが美しい。

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