2011年12月4日14時ごろに筋違い橋の傍にきれいな紅葉見つけて見に行きました。
今年の紅葉は・・・色鮮やかで見事な紅葉、
写真を撮っていたら御陵橋のそばもきれい
夢中になってきれいな紅葉を追いかけて写真を撮っていたんです。
あれ、なんか?黒い布が鹿にかかっているように見えたんです。
よく見ると・・・カラス。大勢の人が見ていたから写真撮ったんです。
その後出会った宮島大好き歴史マニアの人に聞いた話ですと、鹿は長老鹿で
以前は立派な角の鹿だったそうです。今までに4回見たと言われてました。
すごく珍しいめったに見れない光景だそうです。
カラスはその後大願寺方面へ飛び立ったいきました。(^_^)/~
御陵橋は絶景中のビューポイントいつまでもたたずんでいたい場所です。
要害山で大願寺山門の跡を示す石碑を見つけました。そして改めて昔の人はすごい!あの山門はここから移築したのか、感嘆しました。
でもなぜ?疑問が湧きました。ご存知の方教えてください。
長老鹿会ってみたいです。
いつか会えるといいなぁ。
カラスはなにをしていたんでしょう。
今日世界一のご長寿犬がなくなったとか
「プーちゃん安らかにおねむりください」
我が家も今年2月21日27歳の猫(みーこ)
が大往生しました。
長寿鹿さんいくつなのでしょう?どこで
会えるのでしょう・・・奈良の春日山公園
では事故に遭わなければ鹿は16年生きる
そうです。宮島のご長寿鹿さんに会えたら
あやかりたいですね、
歴史マニアの方に案内していただき要害山の近くにも行きました。この辺りに仁王門跡があり、仁王門は現在向きを変えて大願寺にあると教わりました。
鹿さんとカラスさんにはこの日始めてお会いしたんです。
あたたかく見守りたいですね。
えらいこっちゃ!12月6日ゆうたら宮島が世界遺産に認定された
日です。古い古い歴史と建築群も、自然の猛威、戦、火災、、白く塗られたり、蘇芳色になったり、なにがあっても生き抜いて
「どっこい」別格をあたえられたこの領域。すごい再生力や!
世界遺産と登録されて15年、失礼だけど「元服」大人です。
この先10年20年、働き盛りになるでしょう。これからも地球温暖化の嵐の中を生き抜くことになるのですね、異常潮位に、
大潮、高潮、知恵有る有識者の皆さまの守られて1000年先も
どうぞげんきでいてください。