2011年12月4日 大元神社のそばには鹿の群れがいます。
いつも・・・親切なえさをくれる人が現れるらしい。
何気なーく歩いていたら? 鹿さんのしっぽがフリフリ~動いたんです。
どこかのワンタンみたいに?あまり動くの見たことないから見ていたら
あれ?気がついたみたい。虫でも追っ払っていたのかな?
それにしてもフリフリ ・・・よくシッポが動く!フリフリ・・・触ってみたくなる。
野生の鹿だから触ったり しっぽ引っ張ってはいけません。
わーい!かわいい小鹿ちゃんと一緒にいる。
こちらもシッポ動くかな?しばらく観察していました。
コラム記事
大元公園の鹿の群れ
大元公園の鹿の群れ への5件のコメント
ぽこぺん にコメントする コメントをキャンセル
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小鹿のバンビーは可愛いなー
お花のにおーう春の朝、森の
小藪で生まれたと、みみずく
小父さん言ってたよ
小鹿のバンビは栗毛色
背中に白いてんてんよ
細いあんよでかけ出せば
のはらのちょちょも、こんにちわ!
小鹿のバンビはやさしいな
弱虫いじめしないもの今に
大きくなったらば、すてきな
ぼくらのおおさまだ
(小鹿のバンビ)より
お母さん鹿のあとからついていく姿がかわいい。ちょっとビクビクしているみたい。ついつい見とれてしまいますね。鳴きながら近づいて来ると餌をあげたくなるんですよね。
昔兵庫県在住でした。新神戸駅から川沿いに山手に入ると
大きなお尻のイノシシが子ずれでちょこちょこ
ビニール袋は厳禁、何もしませんでした「おいしそう}
しし鍋は3500円からふつう5000円です。
イノシシを見るとうん?2万円があるいてるやん・・・
大阪の南河内で食べたとき運悪く甲子園球児と同じ宿となり
作戦会議中、部屋から1歩も出られず、入浴もできず、
しし鍋が来たのが9時近く、あ~思い出してもあの空腹感
腹が立つ、でもおいしかったです。
いいえ鹿の親子を見てそんな不純なことを考えたわけではありません、誓って・・・はい!
鹿が増えすぎると・・・かわいそうなことすることになるでしょ、数を減らすために!神様のお使いにひどいことしたくないじゃないですか、だから自然のまま野生のままにしているんだよ宮島は。
もうじきお正月が来るよね、宮島では鏡餅の傍に鼠用に
ねずみ餅を御供えする習慣があるんだって。
「ねずみの鏡モチ」なんと素晴らしい風習でしょう
「シカ桶」が昔は町のそこかしこにあったとか・・・
共に生きる。優しい習慣ですね、みんな生かされている
事が当たり前ではないことが、3.11でよーく解ったと
思います。
毎日のように事件が起き、命が消えてゆく時代だからこそ
「ねずみの鏡モチ」癒される話です。ありがとうございました。