宮島でお寿司といえば・・・山一別館
(゜.゜)子供神楽を見に行った時に知り合ったおじいちゃんに教わりました。
宮島の千畳閣で3月に行われる子供神楽を毎年楽しみに見に来るというお爺ちゃんは、若かりし頃に老舗旅館をまわりワサビの営業をされていたそうです。そんなお爺ちゃんが宮島に来ると年金を使って楽しみに通っているお店が何軒かあるそうでして、
(^0_0^) 「お寿司はここ 山一別館」と
教わりました。
宮島桟橋に到着して・・・目の前にトンネルがあり、いつもちょんまげの人力車が駐輪しているところです。
きっと誰もが目にしたことのあるお店 宮島の小さな割烹旅館・
お食事処山一別館です。
グルメな宿、山一別館で1番のオススメはあなご寿司
瀬戸内の小魚を煮付け、焼き物等、細かいオーダーにも応じてくれるから、結婚式で利用される方も多く、みなさんちょんまげの人力車を利用して厳島神社に行かれています。『山一別館』 は、宮島で一番小さな旅館なのですが、とても心地良い旅館と評判のお店です。女将さんも支配人も よても良くして頂き・・・『山一別館』を愛する人は多いと聞いています。
旅館は、二名以上で泊まるというのが普通で、一人で行くとなかなか泊まるところを探すのが難しいと言う方も多いと聞きます。特に、観光地ではビジネスホテルのようなものもない、折角宮島に行ったのだから、おいしいものを食べて、雰囲気を味わいたい。(^_-)-☆
わがままな人達にお勧めなのが、お食事処山一別館です。
宮島桟橋を降りて、すぐのところに位置する御宿で、お部屋は四部屋しかない小さな旅館です。女将はとても気遣いしてくれる人で、スタッフの方も良い人たちばかりと評判です。宮島ならではの穴子、牡蠣、あさりなどなどおいしい料理を食べさせてくれるのも嬉しいですよね。どの料理もおいしいのですが、中でも穴子寿司は山一別館オリジナルで超お勧めの一品です。
一人でも泊まれる、少しのわがままなら聞いてくれる、サービスの行き届いた御宿です。女将が英語を話すことから、外国人のお客さんが多いと聞いています。
日帰り観光もいいですが、是非宮島に一泊でもいいからしてみませんか。
ライトアップされた厳島神社と大鳥居、そして・・・懐かしい雰囲気を感じる町屋通り、
波の音が耳に残る御笠浜、夜の宮島も、清らかな空気に包まれた早朝の宮島も
きっとあなたの心に素敵な楽しいひと時をプレゼントしてくれると思いますよ。