コラム記事

町家通りのなぞなぞ 2

これは正式には、「判じ絵」といいます。

「判じ絵」とは、江戸時代、大衆の間で流行っていた、絵を使った一種のクイズです。

 

a

 

b

 

d

 

c

 

e

 

f

 

g

 

まだまだ「判じ絵」はあります。

つづきは次回に

町家通りのなぞなぞ 2 への5件のコメント

  1. ミノリン より:

    まるとみさん! 「判じ絵」面白いですね。
    江戸時代からのお遊びだそうで先人もユーモアがあった
    のですね。
    頭の体操になりましたが、どうしても解らないのが2点
    あります。
    1番から、釜を切るので「カマキリ」
    2番は、木と鈴のりんりん音から「キリン」
    3番は、今のところ不明
    4番は、鵜とサギで「ウサギ」
    5番は、香炉と木に濁点で「コオロギ」
    6番は、今のところ不明
    7番は、寝た子で「ネコ」ですよね。如何でしょう。
    不明の2点は回答が出るまで再挑戦しましょう!

  2. まるとみ より:

    ミノリンさん、お答えいただいたものは全問正解です。
    3番と6番は、これは本当に難しいです。
    私は正直言って判りませんでした。
    回答を読んでも釈然としない部分がありました。
    特に3番ですが、江戸時代の人ならば、判るのかもしれませんが、現代人には馴染みのない動物です。知らない訳ではないけれど、ちょっと出てきません。

    正解はまた改めてということで・・・

  3. ねこざかな より:

    私も色々と考えました。思いついたのを書きますね。
    3番は「ちん」(→鼻をち~んとかんでいるから?)、6番は「ねこ」(→寝ている子どもだから?)ではないでしょうか?
    簡単な中にも手強いのがあって、とても面白かったので、またお願いしたいです。楽しみに待っていますね。

  4. ねこざかな より:

    6番と7番を間違えてしまいました。
    私のうっかりお騒がせで、すみません。
    6番は「いたち」(→井戸と太刀だから?)ではないでしょうか?
    疲れた頭のマッサージ効果絶大!!

  5. まるとみ より:

    ねこざかなさん、見事正解です。

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