大聖院コースの出口には広場があり奥の院への道があります。
いって見ようと思う方も多いようですが ここから1時間は見た方がいい。
御山神社や本堂へいった方が行こうとか?登山帰りに行こうとか?
下山道として選んで進むと後悔するけっこう遠回りの道になります。多々良コース
2008年12月奥の院に行ってきました。
当時、展望台の売店のおじさんが、奥の院まで車で来られると言われていた。
きっと・・・売店担当者の車?が道の途中にありました。
林の中から?バタバタと天狗のうちわのような音がした。
キャー!天狗が怒っている?どうしよう・・・・姿は見えませんでした。
後でいろんな人に話したら (^0_0^)「それは ヤマドリ」と言われました。
山鳥 羽根を羽ばたいて威嚇します
私が出会った山鳥
ヤマドリは5月頃に紅葉谷コースでひなを連れた姿が目撃されるようです。
奥の院に行くところに大きい山鳥が1羽いるそうです。
お猿 2009年5月
平日、あまり人は歩いてない日に弥山に行くと?鹿さんが「誰か来た」見ています。
猿の親子にであった日は、精神科の団体さんかな?大きな叫び声が聞こえた。
言うこときかない子猿を母猿が追いかけていました。三鬼堂のお供えが危険です。
そして、売店の殻付き落花生も狙われそうです。お堂は?閉まっていました。
私が奥の院に行った日、たまたま人に出会い話をしながら多々良道を歩きました。
(*^_^*)登山グループが奥の院でお弁当を食べていたらかわいい子猿がやってきた。
枝豆あげたら持って行った。そして・・・たくさんの仲間を連れて戻ってきた。
猿に囲まれ怖かったけど何とか脱出。地元農園も猿の被害にあっていた。
そして・・・お猿は捕獲されるようになり、何処かに連れて行かれるようになったとか。
(^0_0^)孫を連れたお爺さんが道に迷い奥の院で一晩過ごして警察に救助された。
という話も聞きました。奥の院は霊気が漂うところと言われています。
もう、夕方で夕日を浴びた紅葉が綺麗。光っているように見えました。
トンネルをくぐり大元公園にでました。これで帰れる・・・ホットした一日でした。
宮島では、死者は、50年たって初めて宮島に帰ることが出来ると言われています。、50年の法要をすませた遺骨は、
延命寺さんにお願いして土に帰す行事が行われ
宮島の「奥の院」に供養の塔婆を建てるそうです。
http://www1.megaegg.ne.jp/~miyajima/sikitari2009-3.htm
宮島杉の浦に在住だった友人に、ある日対岸の延命寺のお墓へ
案内されました。「わしが死んだらここへ入るけえ酒を持って
来てくれえよ」そこはもう崩れかけている崖のような所でした。
其の時、「墓は島には作れんのよのー」それからすぐ肝硬変が
悪化したのか鬼籍に入られました。
少年のままおじいちゃんになったような方でした。森脇水産さん
を紹介していただきました。明日牡蠣の注文にまいります。
延命寺さんに行かせていただこうと思います。
宮島口から広島銀行のある道を歩いて行くと踏切があり、
線路を渡ると高津堂。高津堂のもみじ饅頭は米粉を使っていて
もっちりしていておいしいんですよね。そして・・・トンネルの傍に
”むかえ地蔵”があり歩いて行くと延命寺。今日もこの道歩きました。
*登山の帰り、やまだ屋さんも人が多くて入れなかったんです。
焼き牡蠣にもすごい行列ができていました。