9月17日に さくらぴあで佐伯神楽保存会の50周年記念イベントがありました。
すごい!浅原神楽団の恵比寿舞・・・実に笹竹のようにしなやかな舞いでした。
私が興味あったのは淡路神楽 巫女舞です。厳島神社でも遠い昔巫女神楽があったと聞いていたからです。国生み神話の淡路島の淡路神楽です。きっとこんな神楽だったのではないでしょうか? 楽は本物の神職さんだそうです。沼島八幡神社例大祭で奉納されているお神楽で、「淡路神楽」と呼ばれる 里神楽です。里神楽は、神楽の中でも、宮中ではなく民間で行われる神楽のことを言い ます。古くから淡路に伝わる「淡路神楽」を、代々の神職家が沼島に伝えてこられたそうです。
石見神楽の流れをくむ伊賀和志神楽団の「鈴合わせ」は、八つの舞から構成されており 、別名「やよし」ともいうそうです。この「鈴合わせ」は、遠く源平の時代、この地に逃れてきた落人 たちが、ありし昔の都の生活を偲んで舞った白拍子の舞を神楽に組み入れたものだそうです。まるで八つ華のような舞いでした。
宮崎県高千穂の神楽PR 特産品の販売もあり ・・・・お餅もらいました。
ゆるキャラのうずめちゃんが幸せのパワーをくれました。ラッキー気分