五月になると ツツジ・サツキ・シャクナゲ( ^ω^)・・・沢山の花が咲き
。。。。。カメラ持って歩いているだけで発見!がそこ ここに 嬉しい☆楽しい弥山登山
(*’▽’)私が出会ったお花をご紹介してみましょうか 季節の花に出会いました。
この時期にもみじ谷コースを早朝歩いていると 運が良ければ山鳥の親子に出会うこともある。
そこここ キョロキョロしながら歩くと楽しい弥山道です。
海抜500mを超える所にありながら、潮の満ち引きに合わせて、穴の中の水位が
変わると云われる不思議な岩穴!水には塩分が含まれている。
|д゚)私はこの穴の水たまりのことだと思っていたのですが、
見上げる大きな岩の上 側面にあいた直径10cm程の穴に溜まった水のことです。
友人は何も考えずなめてみた・・・しょっぱかったと言っていました。
干満岩のあるところは海抜500mで50 気圧、水脈が通じていてサイフォンが
きいたとしても干満を生じさせるのは無理な気がします。
岩に塩が?猿のトイレになっているのか?
そう言えば お四国88か所を巡礼した時に 空海ゆかりの聖地 お四国にも同じような場所がありまして、
32番札所の 潮の干満岩(禅師峰寺) 境内にある岩のくぼみに溜まった水は、海の潮位によって水位が変わるそうです。庭にある「しおのみちひ岩」は「志を見岩」とも呼ばれるそうですよ。
(^◇^)弥山は四国と同じ!海を拝む という海洋宗教の聖地であったからなのかな。
弥山の干満岩には別の満干(みちひる)岩伝説もあります。
昔三次市の光見寺の住職「能見」が、弥山で雨乞い祈祷のときに、祈祷札を書こうとしたら、硯に水がなくて、杖で突いたら・・・・(・・? 水が渾渾と湧いて出たそうです。