コラム記事

大願寺の松

大願寺の龍神様の傍に生えていた松の木が (>_<)大変な事になったと知り確認に行ってみました。

大願寺 九本松 天然記念物
令和2年9月頃から1本が枯れ始め、樹木医による調査薬剤注入並びに土壌改良など回復を試みるも令和2年12月に4本を伐採、残る5本も次第に樹勢が衰え、令和3年4月27日伐採、直接の原因はマツクイムシ又は木材腐朽菌によるが平成3年の台風19号により根が分断し30年に亘り養分が十分に吸い上げられず成長が悪化していた。

推定樹齢124年~129年  初代首相 伊藤博文 植樹(口伝)

大願寺の9本松は根元から放射状に広がる扇のような形が縁起がいいと言われていた。 
明治時代に初代首相 伊藤博文が宮島で植樹したと伝わる黒松で
高さが約18メートルとも言われていました。

神楽好きの私には天に昇るヤマタノオロチ?
 龍神様のお使いの龍の化身ような松だった。

何か(-”-) 大願寺のシンボルが亡くなったみたい。

推定樹齢は(/ω\)寿命なのかなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  • ※コメントの内容が不適切な場合は掲載しないことがあります。
  • ※誹謗中傷・苦情などのコメントの書き込みはご遠慮下さい。

宮島見てみて!

ジャンル別記事一覧

新着記事

最近のコメント

月別記事一覧

  1. めざせ宮島博士!宮島検定