厳島神社の管絃祭は毎年旧暦の6月17日夜行われる。神事は前段階として旧暦6月5日に市立祭(いちたてさい)の舞があるのですが (*^-^*) 今年は・・・・7月27日朝9時頃 厳島神社で市立祭が行われ 祭典の後舞楽奉納が行われます。管弦祭は8月8日です。江戸時代には春・夏・秋に宮島に市が立ち(特に夏が盛大)境内に露天が出て芝居なども行われていたらしいです。現在は市はないけど・・・・本殿で舞楽を見ることができる
6月と言えば・・・梅雨!気温も上がりじめじめして病気が流行するときです。
日本の夏祭りは 疫病除けを願う意味が強いようです。旧暦の6月は農作業が一段落して 一年の後半に入る前の節目の時期にあたります。梅雨には毒の雨が降るから?ドクダミなんて臭い植物も生えたりして水辺に近づくなと教えてる 物忌み禊祓・・・禊を行う聖地の水辺は 近づくことが禁止され 行けば水難に会う。
だから・・・・・→水神祭りが行われるようになったのかな?なんて考えたりして
(悪霊退散させて すべてを水に流して清めよう(*^-^*)という訳)
七夕も 古い水辺のお祭りで 訪れる神を待ち受けたものだったようです。
弥山は霊のこもる場所 昔の登山は信仰行事でしたから・・・・
身を清めた人のみ一定期間 登山が許されたので山開きも行われました
|д゚)お釈迦様の無常の教えです。
朝早く見かけた人々の中にも 夕方会うことができない人がいる
(^◇^)神社では神職様が 大祓詞をあげられます。
罪穢れを祓い 神々のお力で 川の水が海へ流れるように
潮の流れに呑まれるように 祓い清められることを
ひたすら神様に祈るものです。
市立祭に行き舞楽を見てきました。舞楽は右左交互に行われ 演奏する楽も移動して行われました。
(*^-^*)管弦祭は空鞘神社の方とご一緒に行ってきました。
厳島神社で行われる舞楽に魅了されてしまいました。
市立祭も、会社を休んで、お参りしようと考えてます。
実は推古天皇祭遥拝式の時も、早くから舞楽を楽しみにお参りしましたが、遥拝式祭典の為、高舞台の周りに入れませんでした。市立祭の時も最初に祭典があると思いますが、高舞台の周りに入れなくなるのでしょうか?
もしも、わかれば教えて頂ければと思います。
市立祭行かれましたか? 私の記憶になるのは舞楽のある時は高部隊の周りに座る席が用意され早くいけばいい席に座れる!少し見て席を立たれる方も多いので比較的座りやすいし、じっくり舞楽鑑賞できることぐらいです。