船の発着所である宮島の玄関口。宮島桟橋。
販売機の中に鹿さん。
観光客に人気者の鹿さん。
住宅街にはあまりいないのですが、いました。鹿さん。
鹿さんは食べものを探しています。
鹿さんがわたしに気付きました。
かわいい顔をしてこっちに来ます。
フレンドリーな鹿さん。
どんどんこっちに来ます。
「仲良くしたいわけではないみたい」
しつこくせまってきます。そこで目当てに気がつきました。
「何も食べもの持ってないよ~
鹿さんの勘違い。勘違い」
と、フレンドリーに接しようとしていたのですが、
鹿に「ガシッ」と食いつかれ、
私は「これか」とやっと気付きました。不覚。
脇に抱えていたガイドブッグに食いつかれたのです。
鹿の力は強いです。破かれました。