年別アーカイブ: 2009年

ここはどこだ・・・

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アンパンマンがいる。

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バルタン星人がいる。 

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ウルトラの母がいる。  

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 カネゴンがいる。 

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そしてウルトラマン太郎がいる。

 

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ここは大聖院でした!!

 

ここにはまだまだいろんな人(?)がいますよ・・・

太っ腹(?)宮島競艇さん

宮島競艇で、8月14日(金)にペアボート体験会をやるらしいんだけど、「当日は宮島水中花火大会が実施され場内を開放いたします」って

宮島競艇から、宮島水中花火大会見れるので、毎年人気らしいですね

しかも!※去年の情報だけど、

宮島競艇さんの駐車場@JRの線路を渡って小高い山の上…は、会場よりは少し遠くなるけど、無料!!なんです
宮島口近辺の駐車場がだいたい1,000円だから、宮島競艇さんってば、かなりの太っ腹ぶり

他にも、フジグランナタリー@やっぱり駐車場は無料♪で、トイレの心配なく見物もいいかも
ちなみに、フジグランナタリー内の、マリオ・ディ・マーレで、「6,000円ディナー食べながら宮島水中花火満喫」プラン(?)があったらしいけど…もう予約終了だった

噂では、チューピーパークのレストランの裏山(←どの辺???)で、宮島水中花火大会を観覧するのに絶好のロケーションがあるとか
↑情報知ってる人いたら教えてくださ~い

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毎年、宮島水中花火大会はとてつもない人だけど、なぜか行ってしまうんですよね
恐るべし宮島パワー

宮内天王社

「廿日市市 宮内」周辺は、宮内の名の通り、昔、厳島神社の社領で、天王社には、厳島神社から神主さんが来て、お祭を行っていたそうです。

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e5a4a9e78e8be79fb3境内にある石燈篭は、、今から300年ほど前に厳島神社から寄進されました。これは、地御前神社にもない、異例のことだそうです。

 

 

 

 

 

社紋も、同じ「三亀甲剣花菱」です。e5a4a9e78e8be7b48b
 明治以降は、地元の氏神様として大切にされていますが、その関係は、平成の今でも続いていて、社殿が壊れた時には、修復工事の応援を快く引き受けてくださったとか。

 

 

 

 

この天王社、元々は、もっと海沿いのJR串戸駅近くにありましたが、今から400年ほど前、津波により壊され、今の場所へ移りました。元あった場所には、「天王址」という立派な石碑が建てられています。

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 実を言うと、この石碑を探し出すのに、私的には大変苦労しました。地域の歴史をまとめた冊子による場所の記述が「広田神社の西50m」「串戸三丁目、JRと広電の間」という2件、そして、戦前の串戸一帯の地図。今と道も建物も違う(!)のです。そんなに広い範囲ではなかったので、細道という細道を隈なく歩き、やっと発見。アパート裏の小さな空き地に、草に埋まって静かに立っていました。
 見つけた時は、正直、嬉しかったです。ま、聞けばすぐ分かるのですが、「探す→自分が発見する」楽しみ…「アハ体験」ですかね。アジヲシメテシマイマシタ。

 また、天王社には、県内有数の巨木があります。イチョウやイヌマキ、ムクロジの実等は、実際に地域の人たちの役に立っていた事でしょう。
 巨木って、存在には圧倒されますし、絶対触りたくなるのが、不思議ですね。

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※「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、お休みします。
 次回は、ついに宮島上陸?3つの弥山登山コースの完全制覇を目指して、宮島通いをしようと思います。
(参考資料;『宮内の歴史と文化』廿日市市宮内まちづくり委員会/編,『廿日市町史』廿日市町/編,天王社の教育委員会による看板)

広島満点ママで宮島が!

TSSの「広島満点ママ」@来週の「街遊びスキャン」で、宮島のお店が紹介されるというので、ぜひ見たいな♪

新しいお店がOPENするらしいです

もうすぐ宮島花火大会もやってくるし、あの26時間テレビで三輪車12時間耐久レースをやった「まなみのりさ」が包ヶ浦 海の家「 ナツゴヤ 」に来るらしいし(←全部「満点ママ」情報)、なんだか宮島って、春夏秋冬何かありますね~

ちなみに、この包ヶ浦 海の家「 ナツゴヤ 」のサイトには、ライブ映像があった
見たらさすがに今日(雨)は誰もいなかったです…

この海の家のメニュー「焼きだし牡蠣ラーメン」と「黒鯛茶漬け」気になります

!!

キノコきのこ折敷畑山編

折敷畑山登山で見つけたキノコを紹介します。種類は沢山見つけられなかったのですが、全体的に傘が大きかったように思いました。直径20センチもあるタマゴタケを見つけた時は、本当に嬉しかったです。来て良かった!(感無量~涙…)
だから、キノコ探しは止められない。今度は弥山のキノコに会いたい!!

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山によって、生えるキノコが違うんだなぁ。何故だろう・・・

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誰かにかじられている。美味しいんだろうか(注:毒!デス!)

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キノコにカビが生えているみたい。

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あれ?この形は、何かに似ているような、いないような・・・

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どうやったら、こんな色と形になるんだろう。明日来ると、きっとまた違うよ。

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以上でした。お付き合いくださってありがとうございました。
もっと、名前等ちゃんとお伝えできれば良いのでしょうが、悲しいかな、ソコまでの知識はありません。もし、キノコの観察会などがあれば、参加したいなと思っています。
山の散策に、キノコ探しの楽しみがあること、知っていただければ嬉しいです。
(ここからの「MIYAZIMA VIEW」はお休みします。

折敷畑古戦場跡

ここは、今から455年前、毛利氏が陶軍に勝利した、いわば厳島合戦(翌年)の前哨戦のあった場所です。

17o-007e9ab98e69eb6地図で見る限り、そんなに遠くもないし、行ってみるか・・・と思い立ったのは、曇天の午後1時過ぎでした。

チャリ族の私は、軽~い気持ちで出掛けました。ま、雨コートくらいは持って行くか…

山陽自動車道の大きな高架に驚きつつ、まだ余裕です。この辺りから歩道の道幅が急に狭くなり、すぐ脇を大きな車でも、びゅんびゅん通り過ぎていきました。

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”清流”御手洗川を左に見て、自転車を押して行きます。沢音が心地よいです。川沿いの緑に混じって、オニユリの朱がとても綺麗。お、バナナがなってる!ネムの実って、本当に豆なんだ!!(まだまだ余裕)

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17o-016e585a5e3828ae58fa3ようやく黒折バス停近くにある、折敷畑山登山口に到着。え!?「登山」と書いてあるではないですか。案内板には、登り約40分、下り約30分と書いてありました。
小雨もぱらつき始めましたが、ここまで来たら、そのまま帰るわけにも行きません。えい!と気合で登り始めました。

(ここでも)沢山のきのこと出会いながら、しとしと雨にコートの内も外も濡れながら、ひたすら登りました。横に小さくて綺麗な沢が流れていましたが、後で調べてみると、合戦の時、戦死者が山積みされた血で真っ赤に染まったため、地元の人も決して飲まないとか。
※キノコ特集第2弾「折敷畑山編」は、次回ご紹介いたします。

17o-031e6a19c途中、大きくて何本にも幹の分かれた桜が、数本ありました。まるで、手を広げているようでした。

 

 

 

 

 

 

やっと到着。標柱は、木々に囲まれたほんの数メートル四方の空き地に、ぽつんと立てられていました。昔の人は、何でまた、こんな急斜面の森の中を駆け巡り、戦ったのでしょう。地元宮内の方々の作られた標識がなければ、きっとたどり着けなかったと思います。沢山の血が流れて、455年後の今、標柱を除いては、何の跡もありません。この山のすぐ下には団地があり、街のざわめきが、ひっきりなしに聞こえてきます。唯、この辺りの地名に、合戦を思わせるものが、沢山残っているということだけでしょうか。

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17o-085e381aeefbc92e5aeaee5b79d下山した後、近くにある、「宮川甲斐守(大内・陶軍の武将) 腹切岩」へ行きました。

 

 

 

 

 

今回は、兵どもの夢の後巡りでした。あんなに雨に濡れたのに、下山してみると、自転車のシートは一つも濡れていませんでした。何かに駆られて出掛けた今回の散策、何とも言えない不思議な気持ちになりました。

では、最後に恒例「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。木々の隙間からほんのちょっぴり見えました。当時はこんな雑木もなく、きっと思いを馳せながら望んだ事でしょう。

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宮島を上空から・・・

宮島を上空から撮ってみようと、窓側の席に座ったものの・・・

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宮島で坐禅2

気が向いたら徳寿寺(とくじゅじ)へ行って坐禅をしているのですが、一度定期的な坐禅会へ出てみようと思って宮島へ行きました。
定期坐禅会は、確か、毎月第二水曜のはずで、しかも徳寿寺でやっているのか、お隣の存光寺(ぞんこうじ)でやっているのか記憶があいまいです。

存光寺に行くと、「坐禅会 毎月第二水曜日 十時」とありました。

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今日は7月8日、第二水曜日です。ビンゴ。
でも遅刻でした、もう終わっています。誰もいません。

徳寿寺へ行きました。
存光寺と徳寿寺はすぐ近くです。

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住職さんがいました。
徳寿寺では写経会が終わったとのことです。後片付けをしていました。
私は饅頭とお茶をご馳走になりました。

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存光寺での坐禅会、徳寿寺での写経会は、共にお茶の一服で締めくくりです。

「坐禅会と、写経会をインターネットで宣伝してもいいですか」
「いいよ、どんどん宣伝してよ」
というわけで、宣伝します。

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存光寺(ぞんこうじ)住職、兼、徳寿寺(とくじゅじ)副住職の服部和尚です。
御自身は定期会の宣伝活動など全然されませんが、来る者は拒まずという感じです。一年二年と通うと本などくれたりします。

存光寺 坐禅会 毎月第二水曜日 十時
徳寿寺 写経会 毎月八日  十時

この定期会には、お気持ち、あるいはお茶代として千円お願いします。
坐禅会、写経会、共に毎回5~6人の方が出席されているようです。

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私は一人残って坐禅をさせていただきました。

宮島で坐禅

宮島で坐禅(座禅)というと、あまり馴染みがないかもしれませんが、宮島ではあまり有名でない小さなお寺で坐禅会をやっています。

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一昨年、私がぶらぶら歩いてふと見つけたのが、徳寿寺(とくじゅじ)の「坐禅会」という看板でした。

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オドオドしながらも中へ入ると、住職さんがいらっしゃいました。

「坐禅やらせてもらえるのですか」
「いいですよ」
「え。今やらせてくれるのですか」
「はい、おやんなさい」

というわけで、本堂へ上げてもらい坐禅を組ませていただきました。
以来、気が向けば宮島へ行って徳寿寺で坐禅を組ませてもらっています。

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その住職さんは去年亡くなられました。
私は線香を上げさせていただきました。

今は、近くの存光寺(ぞんこうじ)の住職さんが、徳寿寺の副住職を兼務されながら定期的な坐禅会、写経会を行われています。

朋の遠方より来る・・・(後編)

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もも@みやじまです。

前編より,だいぶ時間があいてしまいました・・・ごめんなさい。

さて,前編の「太陽」の画像と,今回後編の「雲」の画像ですけれども・・・

どちらも6月に友人が宮島を来訪した折に空を見上げた時に撮影した写真です・・・

「太陽」の写真は,厳島神社で撮影したものです。「日暈現象」 というらしく,6月8日の中国新聞にも珍しい気象現象ということで掲載されました。

今回の「雲」の写真は,同じ日にやはり空を見上げた時に出現した雲の写真です・・・
皆様には,なにに見えますか・・・私には,「ある伝説上の生き物」に見えます・・・

友人も,この2つの気象現象に感動し,「もも@みやじまが案内する,スピリチュアル宮島ツアー」の威力はすごい,という結論に達しました(笑)

それでは「スピリチュアル宮島ツアー」の後編を「続きを読む」でご紹介いたしましょう。

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宮島見てみて!

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