いよいよこの日曜(21)日にトライアスロンが開催されますね。そこで、泳いできた人たちがどこから陸に上がるのか、浜を巡って見に行くことにしました。
自転車で、先ずは阿品から。ここは、「おあがり場」という、海に向かった小さな公園です。海を覗くと、サカナの稚魚がわんさか群れていました。流石に、宮島が近いです。
海岸沿いをもう少し走ると、「鼓が浜」。目の前の宮島は、も~っと近くなり、稜線の木々が数えられるほど。
今回の「MIYAZIMA VIEW」は、ここで決まり!!デス。
ここから見ると本当に、手が届きそうです。(※注:海岸線に沿った道はここまで。宮島口までは続いていないので要注意。戻って、フジグラン横の高架から国道2号線へ出ましょう)行き交う連絡船も、ハッキリ見えます。多い時は一度に4隻も行き来していました。
宮島口を過ぎもう少し走ると、所々に肌色の砂浜がありました。海を見れば、必ず宮島が見えます。2,5キロのこの海を、鉄人たちはスイムするのですね。(「油ヶ免」より望む)
そして、ついに上陸地点「熊の浦」に到着しました。ここからは陸路です。55キロのバイクと20キロのランが、鉄人たちを待っているんですね。本当にすごいです。皆さんガンバってください。

ここは、山陽自動車道下り線の宮島SAです。本物そっくりの鳥居が、海を臨む公園にあります。
お馴染みの軽食やお土産、美味しいパン屋さんと並んで、広島ならではの野球(下り線)とサッカー(上り線)のホームチームのアンテナショップもあります。広島を発つ頃には、赤か紫に染まっているかも・・・。
ま、でも、広島土産の定番といえば、①もみじまんじゅう②広島菜漬け③お好み焼きですかね。そして、”ご当地限定ソフトクリーム”は、ぜひ味わいたいです。 ここで、すっかりリラックス&リフレッシュして、旅を続けられるといいな・・・
宮島のメインストリート???商店街の山の手側を町や通りといいます。
オリジナルの豆もあるのでお土産にもお勧め!!!(私の家ではこのコーヒーを飲んでます)
今日はアイスコーヒーをいただきました。
コーヒーの器やスプーンも可愛くて素敵!!!
ここでコーヒーを佐々木さんが入れてくれます。
先ず、市役所ロビーより。 「ENZA・610」大きな切り株でできた椅子テーブル。ちょうどいい待ち合わせ場所です。
「閉郡モニュメント」明治27年の佐伯郡をかたどったもの。巨木モニュメントではありませんが、素敵な木工作品です。
次に、市スポーツセンターにある「創造のたまご」。メタボのお腹もびっくり?大きいです。
そして、知る人ぞ知る、「大森杉」。市民活動センター玄関にあります。これくらいのもみじ饅頭があったら、すごいだろうな・・・因みに、はつかいちには、「木材利用センター」という施設があります。7日(日;10時~)には、「はつかいち木工まつり」が開催されます。一日、木と戯れてみるのもいいですね。
さて、市役所ロビーには、「樽募金」が置かれていました。3回目の鉄人レースは、開催を危ぶまれていたそうですが、いよいよですね。ぜひ応援したいです。 

2時、神事開始。社の中で正座して(足痛!!)待っていると、白い衣に空色の袴姿の神主さん達が供物やお神酒を掲げ、静々と神殿奥へ向かわれました。その後、管弦の音に乗って「蘭陵王」と「納曾利」が厳かに舞われました。
舞が始まるとほぼ同時に雨脚が強くなりました。しかし、社の中は、まるで別の時間が流れているよう。雨音だけでなく、時折通る電車の音や、外の声も全く気になりませんでした。
ん達のお払いが行われ、菖蒲と蓬の束を頂きました。その夜には菖蒲湯にし、次の朝には屋根へ上げるのだそうです。
て祭は終わりました。 









