父が倒れて入院したと連絡を受け、私の介護生活が始まりました。
発見され救急車で運ばれた父はいたって元気で、80歳にして初めての入院です。
周りの人も(゜.゜)?とても親切でした。年齢なりに血液のデーターも所見も・・・
おかげて介護の認定を受けやすくなっています。まだわかるうちでよかった。
連絡をして担当になった方は、支援センターの所長さんだったり。
いつわからなくなってもおかしくないような所見のおかげで全てスムーズ。
なんか導かれているような展開です。介護させてもらえてよかった。
入院も短期間ですみ、すぐに退院してしまいました。
介護の勉強をしようと介護用品を見て回りいろんなことを教わりました。
歩くときにふらついている父に子供として恩返しできてよかった。
こっちがボケた振りして「あら?うっかり」笑ってしなくていいことやっています。
こうなったらやるしかない。やってどうなるか見てから考えるんです。
喧嘩すると攻撃的になってお互いが嫌な思いをしますからね。
(・・? 「空海の教えは?全てが空」・・・かもしれないけど?
全てはやってみなければどうなるのかなんてわからないものです。
面白がって好奇心いっぱいで、いろんな手続きしています。
きっと全てはお導き、これでよかったんだなって思う日々です。
仕事の方も順調で・・・今は、春になり忙しくなる前、時期的に仕事が暇な時期。
グットタイミングなんです。ビックリするほど運がいい。ついてる私です。
御近所にあいさつにまわってもみなさん介護経験のある先輩だったりして、
好意的でいろんなアドバイスをくださいました。明日は自分も行く道です。
買い物してもポイントが多く付く日だったり、最後の1個で人気商品買ったり。
両親にも「よかった」少し便利になった楽になったと喜んでもらえました。
きっとこれが宮島に通い続けた御利益なのでしょう。感謝しています。
お世話になった方々へのお礼にやまだ屋の紅葉饅頭を配りました。
コラム記事
これが宮島の御利益なのでしょうか?
これが宮島の御利益なのでしょうか? への2件のコメント
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ポこペン様へ
お疲れ様です。ご自愛の上お父様の介護を後悔なくなさってくださいませ。介護は大変です。体力と忍耐が試されます。
私方の母もお医者様から「覚悟してください。」と「修末期医療はできないのでどこか別の施設を・・・」と申し渡され戸惑っています。
神様にお任せして祈る日々です。「お陰さま」の人生に陽が陰り「蔭様」になりつつあるのかも?否定も肯定もできない世の中です。
自分のエンディングの用意は早々としてあるのですが・・・
「願わくば桜の花の散る下で」と昔の人が言ったとか?
桜の花のようにで満足とします。お父様どうぞお大事になさってくださいませ。
自覚のない?父は・・・元気なんですよ。
よろけて歩くけど杖使わないんです。そこそこ検査結果が・・・本人はどこも悪いところはなかったと言っています。
また?転んで入院しそうで危険なんです。
介護認定をとって玄関に手すりを付けるとかリフォームをしたい。シルバーカーはカッコ悪いらしい。年寄りは頑固で言ってもきかないから・・・大変おもしろいです。いろいろ勉強になっています。