年別アーカイブ: 2014年

神馬伝説

厳島神社の神馬

厳島神社の神馬

(^^)/ 厳島神社 神馬伝説
木造の白馬には不思議な言い伝えがあります。
神社には昔から白馬が献上されていたのですが、
ある時、茶色の馬が献上されたそうです。
“宮島さん”にお仕えしているうちに・・・
いつのまにか神馬は白馬になったとか。
神馬の家廻りという、正月七日に背中に御幣をつけた神馬が
新年の挨拶に家々を廻るという行事もあったらしい。

神馬のいる馬小屋。現在は作り物の馬が入っていますが、昔は本物の馬がいた!私は子供の頃に本物の馬を見たように思います。手を叩いたら反応していた。聞いた話では神社の方が散歩させていたそうです。

 
 御陵衣祭(旧暦五月五日)、端午の節句に江戸時代以来執り行われている地御前神社例祭の流鏑馬は馬跳ばしとも言われていて、沿道に集まった大勢の人たちが馬の周りに集まり、尻を叩いて早く走れと促したらしい。神馬は神職と共に地御前に渡り、流鏑馬を演じていたのかな ちょうど田植え時期!無病息災と豊作を祈り、神馬に触ることでご利益が約束されると集まった人々は信じていたのでしょう。


馬は神霊を慰め和らげる動物であることから祈願のために神に捧げたようで 
板に馬の絵を描いて祈願するようになり絵馬ができたのだとか。

山口熊野神社の天神祭

山口熊野神社の天神祭

神社のお祭りでは神職が乗った馬(神馬)を見かけます。神馬が拝殿を駆け廻る行事・流鏑馬や競馬  流鏑馬や競馬は、勝負を楽しむものではなく 吉凶を占う神事で 馬が廻るのは神の威徳を顕し発動を促す行為なのだとか 勇ましく元気いっぱいに駆け回る神馬の御加護は 馬だけに うまくいく 
明るく豊かな世の中を期待できるのかな

神馬献上ザブレ

神馬献上ザブレ


*宮島口フェリー乗り場近くの「おきな堂」には
神馬献上サブレ”があったはず。
サクっとした軽い食感のアーモンドの
風味が香ばしいサブレです。

展望台に行ってみよう

*。:.゚アケマシテヽ(´∀`)ノオメデトウ゚.:。+゚ 大聖院コースから弥山展望台に行ってみました。
13時頃に出発!小鳥の声聞きながら 景色を楽しみながらの登山です。
途中!里見茶屋跡で休憩し・・・時々休みながら写真取りながら歩く道。
大聖院コースの出口到着は13時55分!この日 上空にはヘリが飛んでいました。 


弥山「仁王門」:台風で壊されてから本堂におられた仁王様は、仁王門が完成して再びもとの場所にもどられました。普陀山よりいただいたもので仁王様の背面には般若心経と普陀山のお砂がうめこまれているそうです。
 (・3・)? 弥山本堂の仁王様がおられた場所はどうなったのかな
本堂に行くと、弘法大師様と愛染明王様がおられました。
飛躍するライン
新しい展望台に到着したのは14時15分頃です。
( ゚ー゚)( 。_。) 正面は?階段を上がれば展望台 左右は?トイレです。
男性用のトイレ(以前はトイレへ行く階段の途中)に売店入口がある。
私が聞いた話だと 2階が完成して売店がオープンするのは春らしい。
なんか?気のせいか?展望台の高さが高くなったみたいです。

新しい展望台です

新しい展望台です

駒が林が見えます

駒が林が見えます

頂上の大岩

頂上の大岩

宮島桟橋 フェリーだ

宮島桟橋 フェリーだ

床に案内が記載

床に案内が記載

展望台出口 (・(仝)・)

展望台出口 (・(仝)・)

飛躍するライン

新しい展望台ができたのを記念して 消えずの火のところで登頂記念品が売られていました。
登頂記念証:消えずの火の灰を混ぜて書いてある霊火堂の匂い付きだそうです。
ピンバッチは数量限定!標高にあわせて535個の販売だそうですよ。

宮島見てみて!

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