もみじライター別記事 ねこざかな

ねこざかな の紹介

宮島の対岸に住んでいます。 廿日市は、海・山・川・田んぼ・島と、本当に自然なら何でもござれですよね。週末になれば「今日は、どこへ行こう!」と、軽食と水筒を持って、プチアウトドア。親子ともども味わい楽しみながら子育てをしました。 私は、宮島だけでなく、身近な自然の移り変わりなど、お伝えしたいと思います。

弥山登山 大元コース

宮島へ来ました!!
今回は、大元公園より展望台へ上りました。雨上がりということもあり、すれ違う人もあまりなく、時折「こんにちは」と挨拶を交わして、後は森やキノコを満喫できました。

 
81e5a4a7e7a59ee7a4be1 では、大元公園、大元神社より出発~~
 蒸し暑いですが、山歩きの定番は、長袖&長ズボンですね。虫除けスプレーも持ってくれば良かった・・・
 公園は、すでにしっとりと”森林”の気配。

 

 

81e5a4a7e4bb8f道沿いの到る所に神仏があり、いちいち、合掌して歩くので、なんだか修行僧気分。頂上に近づくにつれ、清められていくような気がします。

 

 

 

 「駒ヶ林」の方へも行ってみました。ここは古戦場跡で、陶軍が篭城したのだとか。こんな岩場、どうやって立て篭もったのか、攻めたのか、昔の人たちの足腰は、驚異的だったんだな~と、感心しつつ眼下大野瀬戸を望みながら、一休み。(ホント、ありえないですよ)

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沢山の巨石にも驚かされました。山全体が1個の岩かしら?と思うほど。岩にも思わず合掌。そして、薄い表土のためか、石に必死に絡みつく木々の根・根・根・・・立ち枯れの木々、自然ってすごいです。

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misen3突然綺麗な石畳の道。両側の石には、まるでケルンのように小石が積み重ねてありました。

いよいよ水掛地蔵、そして大日堂到着。頂上まであと少し。頑張れ!

 

ついに来ました!弥山頂上!!あいにく曇っていたので、絶景とは行きませんでしたが、展望台からの眺めは、疲れが吹っ飛ぶほど素敵。そして、達成感~大満足でした。

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最後に、出会った生き物達です。最近とんと御無沙汰のヘビが見られたので、自然が豊かなんだ思いました。次回はもちろん、キノコです。お楽しみに。
(”ここからのMIYAZIMA VIEW”は、お休みします)

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宮内天王社

「廿日市市 宮内」周辺は、宮内の名の通り、昔、厳島神社の社領で、天王社には、厳島神社から神主さんが来て、お祭を行っていたそうです。

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e5a4a9e78e8be79fb3境内にある石燈篭は、、今から300年ほど前に厳島神社から寄進されました。これは、地御前神社にもない、異例のことだそうです。

 

 

 

 

 

社紋も、同じ「三亀甲剣花菱」です。e5a4a9e78e8be7b48b
 明治以降は、地元の氏神様として大切にされていますが、その関係は、平成の今でも続いていて、社殿が壊れた時には、修復工事の応援を快く引き受けてくださったとか。

 

 

 

 

この天王社、元々は、もっと海沿いのJR串戸駅近くにありましたが、今から400年ほど前、津波により壊され、今の場所へ移りました。元あった場所には、「天王址」という立派な石碑が建てられています。

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 実を言うと、この石碑を探し出すのに、私的には大変苦労しました。地域の歴史をまとめた冊子による場所の記述が「広田神社の西50m」「串戸三丁目、JRと広電の間」という2件、そして、戦前の串戸一帯の地図。今と道も建物も違う(!)のです。そんなに広い範囲ではなかったので、細道という細道を隈なく歩き、やっと発見。アパート裏の小さな空き地に、草に埋まって静かに立っていました。
 見つけた時は、正直、嬉しかったです。ま、聞けばすぐ分かるのですが、「探す→自分が発見する」楽しみ…「アハ体験」ですかね。アジヲシメテシマイマシタ。

 また、天王社には、県内有数の巨木があります。イチョウやイヌマキ、ムクロジの実等は、実際に地域の人たちの役に立っていた事でしょう。
 巨木って、存在には圧倒されますし、絶対触りたくなるのが、不思議ですね。

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※「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、お休みします。
 次回は、ついに宮島上陸?3つの弥山登山コースの完全制覇を目指して、宮島通いをしようと思います。
(参考資料;『宮内の歴史と文化』廿日市市宮内まちづくり委員会/編,『廿日市町史』廿日市町/編,天王社の教育委員会による看板)

キノコきのこ折敷畑山編

折敷畑山登山で見つけたキノコを紹介します。種類は沢山見つけられなかったのですが、全体的に傘が大きかったように思いました。直径20センチもあるタマゴタケを見つけた時は、本当に嬉しかったです。来て良かった!(感無量~涙…)
だから、キノコ探しは止められない。今度は弥山のキノコに会いたい!!

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山によって、生えるキノコが違うんだなぁ。何故だろう・・・

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誰かにかじられている。美味しいんだろうか(注:毒!デス!)

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キノコにカビが生えているみたい。

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あれ?この形は、何かに似ているような、いないような・・・

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どうやったら、こんな色と形になるんだろう。明日来ると、きっとまた違うよ。

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以上でした。お付き合いくださってありがとうございました。
もっと、名前等ちゃんとお伝えできれば良いのでしょうが、悲しいかな、ソコまでの知識はありません。もし、キノコの観察会などがあれば、参加したいなと思っています。
山の散策に、キノコ探しの楽しみがあること、知っていただければ嬉しいです。
(ここからの「MIYAZIMA VIEW」はお休みします。

折敷畑古戦場跡

ここは、今から455年前、毛利氏が陶軍に勝利した、いわば厳島合戦(翌年)の前哨戦のあった場所です。

17o-007e9ab98e69eb6地図で見る限り、そんなに遠くもないし、行ってみるか・・・と思い立ったのは、曇天の午後1時過ぎでした。

チャリ族の私は、軽~い気持ちで出掛けました。ま、雨コートくらいは持って行くか…

山陽自動車道の大きな高架に驚きつつ、まだ余裕です。この辺りから歩道の道幅が急に狭くなり、すぐ脇を大きな車でも、びゅんびゅん通り過ぎていきました。

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”清流”御手洗川を左に見て、自転車を押して行きます。沢音が心地よいです。川沿いの緑に混じって、オニユリの朱がとても綺麗。お、バナナがなってる!ネムの実って、本当に豆なんだ!!(まだまだ余裕)

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17o-016e585a5e3828ae58fa3ようやく黒折バス停近くにある、折敷畑山登山口に到着。え!?「登山」と書いてあるではないですか。案内板には、登り約40分、下り約30分と書いてありました。
小雨もぱらつき始めましたが、ここまで来たら、そのまま帰るわけにも行きません。えい!と気合で登り始めました。

(ここでも)沢山のきのこと出会いながら、しとしと雨にコートの内も外も濡れながら、ひたすら登りました。横に小さくて綺麗な沢が流れていましたが、後で調べてみると、合戦の時、戦死者が山積みされた血で真っ赤に染まったため、地元の人も決して飲まないとか。
※キノコ特集第2弾「折敷畑山編」は、次回ご紹介いたします。

17o-031e6a19c途中、大きくて何本にも幹の分かれた桜が、数本ありました。まるで、手を広げているようでした。

 

 

 

 

 

 

やっと到着。標柱は、木々に囲まれたほんの数メートル四方の空き地に、ぽつんと立てられていました。昔の人は、何でまた、こんな急斜面の森の中を駆け巡り、戦ったのでしょう。地元宮内の方々の作られた標識がなければ、きっとたどり着けなかったと思います。沢山の血が流れて、455年後の今、標柱を除いては、何の跡もありません。この山のすぐ下には団地があり、街のざわめきが、ひっきりなしに聞こえてきます。唯、この辺りの地名に、合戦を思わせるものが、沢山残っているということだけでしょうか。

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17o-085e381aeefbc92e5aeaee5b79d下山した後、近くにある、「宮川甲斐守(大内・陶軍の武将) 腹切岩」へ行きました。

 

 

 

 

 

今回は、兵どもの夢の後巡りでした。あんなに雨に濡れたのに、下山してみると、自転車のシートは一つも濡れていませんでした。何かに駆られて出掛けた今回の散策、何とも言えない不思議な気持ちになりました。

では、最後に恒例「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。木々の隙間からほんのちょっぴり見えました。当時はこんな雑木もなく、きっと思いを馳せながら望んだ事でしょう。

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雨後の極楽寺②

今日のお昼からは、朝方までの鉛色の空がウソのように晴れ渡りました。梅雨明けは近いのでしょうか。さて、今回は、極楽寺散策時に見つけたキノコの数々を、一挙公開いたします。キノコ図鑑など照らし合わせて、”食or毒”判定などは、いかがでしょうか。

・・・ ・・・食べられそうな気がする

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・・・ ・・・色や形がホントに綺麗(注:上左はキノコムシかアワフキムシの卵?)714k21

・・・ ・・・あ、ここにも!あそこにも!

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・・・ ・・・あなたに出会えるなんて、運命かも

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・・・ ・・・みんな違う形をしている

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・・・ ・・・やっぱり、キノコはいいねぇ~

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道沿いでも、こんなに多彩なキノコに出会えて、感激!!でした。だから、雨後の散策は止められませんね。でも、決して食べないように。わずか一夜のキノコもありますし、カメラを片手に愛でることを(強)オススメしますよ。
※今回の「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、お休みします。

雨後の極楽寺①

梅雨の晴れ間、極楽寺山へ行きました。
                  極楽寺へは、771廿日市市役所、JR宮内串戸駅を経由する、アルカディアビレッジ(極楽寺山温泉)行きの無料バスを利用しました。

凡そ30分、くねくねと山道を登り、到着。弘法大師の像が、寺への目印です。efbc97efbc97e5a4aae5ad90

 

 

77-e58f82e98193うっそうと茂った木々は、ブナやトウヒ、赤松などの原生林。シ~ンと沁みる静けさで、聞こえるのは鳥の声だけ。洗われますね・・・と、清められながら境内へ向かいます。

 

途中にある仏像やお堂をいちいち拝んでいくので、まるで霊場巡りをしているよう。

一願堂   西国三十三ヶ所観音堂場   十三仏
(一願堂   西国三十三ヶ所観音堂場   十三仏)
森を抜け境内へ出ると、ぱっと明るくなりました。 

本堂 境内に奉納してあった鐘とカエル 阿弥陀堂
     (本堂   境内に奉納してあっった鐘とカエル   阿弥陀堂)

寺は山頂にあり、廿日市、五日市方面から歩いて上ることが出来ます。山門の天井には、美しい花の装飾があり、傍らで、大人が手を回しても届きそうにないくらい見事な杉の巨木が、出迎えてくれます。

展望台で一休みし、山中にある遊歩道を歩いて、極楽寺山キャンプ場にある蛇の池へ向かいます。空梅雨で水量が心配されていたので、睡蓮の花は咲いているかな・・・と不安でしたが、このところの大雨でこの通り。池一面に紅や桃、乳白色の可憐な睡蓮が咲き誇っていました!!写真を撮る人、絵を描く人、只々愛でる人・・・。
7月26日(日)のスイレン祭りは、さぞ賑うことでしょう。

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キャンプ場からさくらの里を抜け、アルカディアビレッジへ。ここで、ゆったり一風呂もいいですね。因みに、ここには以前ご紹介した「もくもく3兄弟」のひとつの、巨大なコマがあります。

 

アルカディアビレッジ

およそ2時間の山の散歩。降り注ぐ癒しの恵みに、すっかりリフレッシュしました。
最後に、恒例「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、極楽寺山の展望台からです。不思議なことに、ここは、弥山頂上、厳島神社、地御前神社の真北に当るそうです。(『宮島本』p145より;廿日市商工会議所/発行)

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次回は、散策中に見つけた、沢山のキノコをご紹介します。<雨後の楽しみ~~

天満宮

629e3818fe38199天満宮は、廿日市の中央部篠尾山(篠尾城跡)の頂上に正覚寺と共にあり、地元の氏神様として親しまれています。
両社は、桜尾城主である厳島神社主家藤原氏が、鎌倉にある荏柄神社を勧請したものと伝えられているそうです。

 

秋祭では、大名行列のように神輿や毛槍が練り歩き、階段で行われる神輿の競り合いは、圧巻です。
宮社へ向かって階段を上っていると、左右に小さな祠があり、一番奥の行者堂まで行くと、まるで霊場巡りをしたような気分になります。

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(左より「胡子神社」、「豊受神社」、「稲荷神社」)

efbc96efbc8cefbc92efbc99efbc93e38197e38283 (左より「淡島神社」と「琴毘羅神社」、「天満宮」、正覚寺奥にある「行者堂」)

efbc96efbc8cefbc92efbc99e988b4宮社にある3つの鈴には、それぞれに「家内安全」「交通安全」「無病息災」「学業成就」等と書かれてあり、自分が祈りたい鈴が鳴らせるようになっていました。
欲深い私は、(もちろん)3つとも鳴らしました。数打ちゃ…てな具合です。でも、一つでも叶うといいな。

efbc96efbc8cefbc92efbc99e3819e社内に奉納されている額の中に、美しい細工の額がありました。絵や写真はよく見かけますが、やはり、学業の神様だからでしょうか。

 

efbc96efbc8cefbc92efbc99e5a4a7e887a3そして、今回気がついたのですが、門を守っている左右の大臣(?)像にも、狛犬と同じように「あ・ん」があるんですね~~。知りませんでした。

 

馴染みの場所でも、見方を変えると新発見がいっぱいあって、楽しいです。
では最後に、恒例「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。本当に梅雨が明けたような美しい空。廿日市市街も一望できます。

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雨の洞雲寺

梅雨の間を縫って、宮島ゆかりの洞雲寺へ行きました。

6245こんもりとした雑木を背景に、寺の周辺には田んぼが広がり、バイパスやJRが近いというのに、まるで別世界の静けさです。(今は、道路工事中)

 

 

 

ここには、、厳島合戦で活躍した陶晴賢や、桜尾城主を勤めた桂元澄夫婦、毛利氏四男元清夫婦等の墓所があります。62422

陶晴賢の墓所

 

 

毛利元清夫婦、桂元澄夫婦の墓所62431

 

 

 

 

 

 

境内に山から注ぐ水は清涼で、流れにはカワニナ、イモリ。そして、池にはコイや、蛙、イトトンボ…。見かけない美しい緑の蛙だな・・・と思ったら、モリアオガエルでした。(感激!!)

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62451雨に濡れた落ち葉や砂利道を歩いていると、また雨が降り出しました。田んぼに落穂を拾おうと集まっていたスズメが、一斉に飛び立ち、近くの葉陰で雨宿り。私もしばし、一緒に雨をやり過ごしました。

 

 

 ここは、数少ない昔ながらの風景が残された場所で、毎年季節になると蛍を観に来ていた、「MY蛍スポット」でした。 今年は、1匹にしか出会えず、とても残念で、また新しい場所を探さねば…と思っていました。でも、見つかりました!それも近くの川で。その川のご近所の方は、毎年愛でいらっしゃったようです。 
やはり、季節には季節のものを観て、食べなけりゃ。ね~~                         

皆さんは、「MY蛍スポット」お持ちですか?
※今回の「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、お休みです。

プチ浜巡り

いよいよこの日曜(21)日にトライアスロンが開催されますね。そこで、泳いできた人たちがどこから陸に上がるのか、浜を巡って見に行くことにしました。

6_16-e998bfe59381自転車で、先ずは阿品から。ここは、「おあがり場」という、海に向かった小さな公園です。海を覗くと、サカナの稚魚がわんさか群れていました。流石に、宮島が近いです。

 

 

6_16-e998bfe59381efbc921海岸沿いをもう少し走ると、「鼓が浜」。目の前の宮島は、も~っと近くなり、稜線の木々が数えられるほど。

今回の「MIYAZIMA VIEW」は、ここで決まり!!デス。

 

6_16-e9bc93e3818ce6b59c1ここから見ると本当に、手が届きそうです。(※注:海岸線に沿った道はここまで。宮島口までは続いていないので要注意。戻って、フジグラン横の高架から国道2号線へ出ましょう)行き交う連絡船も、ハッキリ見えます。多い時は一度に4隻も行き来していました。

 

6_16-e5a4a7e9878ee780ace688b8宮島口を過ぎもう少し走ると、所々に肌色の砂浜がありました。海を見れば、必ず宮島が見えます。2,5キロのこの海を、鉄人たちはスイムするのですね。(「油ヶ免」より望む)

6_16-e7868ae381aee6b5a61そして、ついに上陸地点「熊の浦」に到着しました。ここからは陸路です。55キロのバイクと20キロのランが、鉄人たちを待っているんですね。本当にすごいです。皆さんガンバってください。

宮島SA

いよいよ中国地方も梅雨になりましたね。うっとおしい雨ですが、梅雨の中休みに宮島にでも・・・とお出かけし、海を渡っていないのに鳥居発見!!                               

efbc96efbc8eefbc91efbc92efbc8eefbc91ここは、山陽自動車道下り線の宮島SAです。本物そっくりの鳥居が、海を臨む公園にあります。

公園は、広い芝生仕立てで、地元民にとっても格好の緑地です。ついでに、旅行気分で建物に入って、お土産選びも楽しいです。

efbc96efbc8eefbc91efbc92efbc8eefbc931お馴染みの軽食やお土産、美味しいパン屋さんと並んで、広島ならではの野球(下り線)とサッカー(上り線)のホームチームのアンテナショップもあります。広島を発つ頃には、赤か紫に染まっているかも・・・。

変わったお土産では、鳥居(!)やしゃもじはいかがでしょう。

 

efbc96efbc8cefbc91efbc92efbc8cefbc94ま、でも、広島土産の定番といえば、①もみじまんじゅう②広島菜漬け③お好み焼きですかね。そして、”ご当地限定ソフトクリーム”は、ぜひ味わいたいです。                 ここで、すっかりリラックス&リフレッシュして、旅を続けられるといいな・・・

では、恒例「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。とにかく綺麗な眺めでした。まるで私のように(?)、清浄な海、澄み渡った空、緑い宮島~~しばし心の洗濯致しました。明日からも頑張るぞ!!

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宮島見てみて!

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