もみじライター別記事 ぽこぺん

ぽこぺん の紹介

宮島が大好きなので、多くの記事をブログで紹介しています。 特にお祭りが大好きで好奇心旺盛で宮島情報をGETしたなら宮島に行きたくて参加したくてしょうがないのですが、両親が他界し実家の山口県に戻り 宮島にすぐに行けなくなりました。 ブログを見られた方が、宮島の楽しい思い出作りの参考にして頂ければ幸いです。

光明院の彼岸法要

1ポスターポスターに導かれて光明院に行きました。
ポスターを描かれた方は大正15年生まれで先生と呼ばれる方でした。お地蔵さんの赤いよだれかけも御詠歌を唄いながら一針、一針手縫いで作られたそうです。
光明院は、室町時代、以八上人が開基したと伝えられる浄土宗のお寺で、町民の信仰のために建てられた宮島で最初の檀家寺です。宮島には壇ノ浦の合戦の際、海に身を投げた二位の尼の遺体が有之浦に漂着したとう言い伝えがあり、現在の光明院の隣にあった神泉寺に尼を弔って阿弥陀堂を建て尼の木像を祀っていましたが、神泉寺が廃寺になり現在は宮島歴史民俗資料館で弔っています。また、“宮島の恩人”として名高い誓真和尚が修行した寺でもあり、境内横には誓真大徳碑が建てられています。
阿弥陀様本堂にはたくさんの木魚があり信者の方と一緒にお経をあげさせていただき、コピーをいただき口パクですが御詠歌を唄わせていただきました。

御住職様はお若い方で、
お寺のお嬢さんは3歳でした。
法話は、思いを寄せると亡くなった方や仏様に見守られている自分に気がつく。
四苦八苦いろいろあるけれど一人ではない。
心を極楽へ向けて強く明るく生きていくことを学びました。
神仏や御先祖様や亡くなられた方へ思いを寄せればいつも一緒!
家族のように「見守られている自分に気がつく」というお話でした。
帰りに”おはぎ”をいただいて帰りました。いいお彼岸でした。

光明院はこれからの季節、紅葉がとても綺麗なところです。
戸を開けて中に入りお庭を拝見させていただけますよ。

栗の季節がやってきた

栗のおいしい季節がやってきました。
焼き栗
宮島で栗と言えば・・・焼き栗の風籟堂
ポン菓子を作るような圧力をかけてアツアツの焼き栗を作るようです。
1粒が大きい。あつあつでサツマイモみたいに甘いんです。
一番小さいサイズで1袋 ¥600です。季節限定なのでなくなり次第おしまい。

去年だったかな?大聖院の境内で販売していて試食したらおいしい。
特に寒い時にはたまんないおいしさなんです。 
最近は、焼きイモも販売しています。

店員の若いお兄さんに「女性はおいもとか好きですよね」
なんていわれてちょっと恥ずかしくなりましたけど。
花よりだんごの私は、今年は暑い日が続いていたので
まだか?まだか・・・待っていたら先日見つけました。

焼き栗ファンのみなさん、
宮島の焼き栗の販売は始まっていますよ。
なくなる前に是非!どうぞ。

紅葉饅頭の秋限定!栗バージョンも販売開始されています。
いろんなお店の栗もみじ食べ比べてみてくださいね。
 

宮島の情報なら(^^)/ ここです

廿日市体験観光
商店街にはFMはつかいち:みやじま・はつかいち体験観光案内があります。

ここにはイベント情報の貼り紙などがあり、
春・秋の写真撮影会など
参加できる情報がたくさんあります。
(イベント開催の日には宮島桟橋の観光案内所にも案内があります。)

 

折本観光ぶどう園<8月下旬~10月下旬>
ぶどう狩り体験(1時間) 大人1000円、子供800円
場所:廿日市市浅原1753 電話0829-72-0078

裏千家献茶式 10月7日 午前10時~ 大聖院
宮島で最も古い歴史を誇る大聖院の本坊観音堂で
裏千家家元による献茶式があります。
濃茶・薄茶の茶席が設けられ、参列者にふるまわれます。

菊花祭 観賞の壷 10月15日(土曜日) 15:00~16:30
          *菊花祭は17時~厳島神社です。
  
菊花祭と奉納される舞楽についてのお話
講師:広島女学院大学名誉教授 原田佳子先生
会費 1000円
場所:宮島町商工会 4F会議室
    廿日市市宮島町527-1 電話0829-44-2829
 主催者:宮島弥山を守る会

弥山は観音様の横顔弥山はは観音様の横顔といいますが、
観音様に見えますか?

ドットくんが教えてくれた揚げもみじ

宮島で修学旅行生に大人気の食べ歩き名物と言えば(^^)/ 揚げもみじ
ドットくん最近はドットくんと一緒に写真を撮る人も多い
大人気のもみじ饅頭です。
揚げもみじ誕生話 
昔々、安芸の宮島厳島にフライドとメイプルという、もみじ饅頭屋の夫婦がおりました。
毎日美味しい饅頭を作っていたのですが、
二人には悩みがありました。
それは毎日たくさんのもみじ饅頭を作るのですが、中には出来栄えの良くない物や売れのこる物があり、「もったいないなぁー」思っておりました。ある日、夢の中に串にさしたもみじ饅頭を持った鹿のドット君が現れて、『もみじ饅頭を天ぷらにするんだ。』と言ったそうです。
さっそくもみじ饅頭を天ぷらにしたところ・・・びっくり!あつあつサクサクのもみじ饅頭の天ぷら「揚げもみじ」ができました。旅のお客様の間で評判になり、もったいなかった饅頭が美味しい美味しい「揚げもみじ」として新しい名物となったそうです。
メイプルちゃん待ち時間石の鳥居に近いところが紅葉堂一番屋で、いつも混んでいてよく行列ができています。
目印は竹串回収BOXのメープルちゃん。

揚げもみじは1個150円。お店の中にはお茶があり。(セルフ)
寒くなると揚げたてのあつあつがおいしい。
あんこ・クリーム・チーズの3種類です。
急ぐ人は商店街中央付近のドットくんがいる弐番屋がおすすめ。
ここには揚げもみじソフトなんていうのもあります。
そして・・・最近は揚げもみじキャラの販売まであります。
フライド:金運、メープル:恋愛、ドット:仕事・勉強に・・・効果の程は?謎です。

紅葉堂 弐番屋には”揚げもみじ神社”ができていました。
表参道商店街の中にあります。  TEL (0829)44-1623  OPEN 9:30~18:00  
揚げもみじ神社
揚げもみじを祀った神社です。揚げもみじ神社は揚げもみじが名物になったことを記念して食べ物を無駄にせず智慧と努力と想像力でこれからも商売が続けていけますようにとの願いで建立された神社だそうです。9年前に初めに揚げもみじを揚げた真っ黒に焼けた天ぷら鍋が御神体としておさめられているそうです。 
揚げものを祀った神社だけに・・・天ぷらが揚がる、運気も上がる、なんでも?あがる
縁起を担いだ神社だそうですよ。
揚げもみじ神社

みやじマリンは楽しいよ

オオカミウオ
9月9日 みやじマリンに行きました。、
まずは、スナメリさんに会いに行きました。
大人気のアシカショー かわいくて2回も見てしまいました。
ペンギンペンギンとカワウソのお食事タイムにも行きました。
ペンギンはみているだけでかわいい。

アザラシが空を飛ぶカワウソが来た
カワウソさんは氷で遊ぶの大好きなんですって。
上を見上げるとパイプ移動していました。

トドと背比べトドとあざらしのお食事タイムに行きました。あら、楽しくて気が付いたら17時閉館です。

年間パスポート(大人¥3500)買って、また行きます。

宮島の十五夜は幸神社のお祭り

ポスターを見て、宮島の幸神社に行ってみました。
ポスター幸神社町屋通りを歩くと萩やすすきで飾られ、御月見ムードです。
今日は十五夜です。
家の軒下には、しめ縄がありました。

すすき
宮島では幸神社ですすきと萩がひと束200円で販売されていました。昔はそこらに生えていたそうですが鹿が食べちゃったようです。
昔は子供が多くにぎやかだったそうですが?子供の姿はありませんでした。

幸神社のお祭りに参加してきました。厳島神社の方が来られて祭壇を飾られました。
式典2笛お祓い、祝詞、雅楽(笛)奉納、御幣のお祓い、御神酒をいただきました。
道行く人も御幣のお祓いを受けておられました。
藤井屋さんのあたたかいもみじ饅頭に御茶を呼ばれました。

すすきと萩をいただいて帰りました。

ぶどう帰り道、町屋通りを歩いていたら、弥山の水で育った宮島農園のぶどうが販売されていました。
十五夜の満月
十五夜の夜、幸神社でいただいたすすきと萩・おだんごを飾り
満月を拝みました。
とてもきれいなお月さまでした。

大聖院の万灯会に行きました

宮島のローソク祭に行きました。17時頃大聖院に行くとちょうど蝋燭に火をつけておられる時で、お経は9日だけ、10日と11日にも灯りが灯り、コンサートは3日間あるのだと教わりました。
ライトUP鐘アマチュアカメラマンがたくさん集まっていました。18時に、お寺の鐘が・・・今時めずらしい気がして写真に撮ってきました。
法要お経は18時30分頃にはじまりました。ありがたいお経の後でご住職のお話がありました。10年前の9月11日アメリカのテロから1年後、高野山の奥の院にならいはじめられたそうです。今年は震災や台風なども起こり・・・弘法大師様のご称号を7回一緒に唱えました。

コンサートそして、コンサートがありました。呉の声楽の講師をされている方だそうです。ソプラノの美しい声でした。
お寺のコンサートって最高!
仁王門それでは、私の写真を少しご紹介します。
ハスの灯水にろうそく
萬燈会は、燈明を仏様に献ずることにより罪障を懺悔して四恩(三宝・国家・父母・衆生)に報ずる法要です。

献燈の功徳は広大無辺で、闇を除き、智慧と福徳を得ると言われています。

たのもんさんに行きました

宮島の八朔祭りたのもんさんに行きました。
8月29日の15時頃、四宮神社で神事があり、18時を過ぎるとたのもん船が四宮神社に集まってきました。今年はジャイカよりアフリカの方が作った船も参加されました。四宮神社では地元商工会青年部の屋台(かき氷、おかわり自由:無料)などがありました。コンサートもありました。
2-2 たのもん船かき氷3-1 コンサート
20時ごろ厳島神社の宮司さんが来られて船祓いをされ、厳島神社と御笠浜から船は流されました。
どの船も流すのがもったいないような見事な船でした。流した船は転覆するのもありましたけど、鳥居へ向かって流れて行き、中には見事に鳥居をくぐった船もありました。
たのもん船厳島神社より流されたたのもん船
船流し宮島の夏の終わりの行事です。
鳥居くぐれるかな?いつまでも見ていたいそんな風景でした。
40年くらい前は農家の人や魚業関係者が護国豊穣のために競って欲しがったたのもん船ですが、
今では・・・ゴミになるので回収船が持ち帰り焼却処分されるそうです。

宮島の地蔵盆に参加しました。

宮島の地蔵盆に行きました。
ポスター宮島ではこの時期、金石地蔵尊祭のポスターをよく見かけます。子授けのお地蔵さんとして有名で8月24日の午前中徳寿寺でご開帳と法話があります。
8月24日 町屋通りを歩き笹飾りを目印にお地蔵さんを回りました。まずは、延命地蔵さんから。細い路地を入るとたくさんの灯篭が目につきます。灯篭に描かれた絵や文字を見ながら導かれるように進むと提灯があり、行き止まりに水が流れていて細い階段を上がると延命地蔵尊です。
目印は笹飾り延命地蔵
延命地蔵尊の所にはこの日に限りかかりの人がいらして、御茶とお菓子のご接待があります。地蔵巡りの地図を手に山辺の小道を歩きました。民俗資料館の前には大西のお地蔵さんがあります。そして、旅館岩惣さんのそばのお地蔵さん。それから、延命地蔵尊まで戻って乳地蔵さん、魚之棚のお地蔵さん、不動堂のお地蔵さん、徳寿寺のお地蔵さん、港町のお地蔵さん(誓真地蔵尊)とまわりました。
乳地蔵誓真地蔵尊百万遍(数珠繰り)
港町で地元の人と一緒に御経を読み、魚之棚で百万遍(数珠繰り)に参加しました。宝寿院の御住職のカネと真言に合わせて数珠を回し、大珠がくると頭を下げました。素朴で和らかな伝統行事でした。

宮島水中花火大会に行きました

宮島水中花火大会に行きました。
今年は満ち潮のため鳥居の所で見ることはできませんでした。それでもカメラマンが?途中、いったん花火が中断する場面もありました。何といっても今年の見どころはみやじマリンを記念した型花火です。
私が撮影した花火をご紹介します。
イルカカニカブトガニヒトデくらげ
宮島の水中花火は大人気で前日から多くの人がテント持参で場所とりされています。来年は8月11日(土曜日)ですとアナウンスがありました。
花火2花火来年も花火を見に行く予定です。
どんな花火が見れるか?楽しみです。

宮島見てみて!

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