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8月のお一日詣り

8月1日 お一日詣りに大聖院へ行きました。今年の夏はι(´Д`υ)アツィー
(^◇^)お接待をどうぞ 声かけられて かき氷をいただきました。


観音様にお参りして 御本尊様にお参りして 一番上の大師堂へ行くと
いつも閉まっている大師堂の扉が開いている お大師様を身近に感じて

あら かわいい小さな蓮の花が咲いていました。咲かせるの難しいですよね
我が家にも去年買ったバケツ栽培の蓮があるんですけど株分けしなかったから
葉っぱ ばかり茂って結局花は咲きませんでした。

大聖院の境内には福鈴(風鈴)がかわいい音色を響かせていました。
そして・・・・いつも境内を歩きながら いろんなお地蔵さんが・・・笑っちゃう!

お地蔵さん見て・・・それなりに 考えさせられることも多い私です。

存光寺の⊂ ̄- ̄⊃お地蔵さん

最近宮島の存光寺のお地蔵さんの前を通る時に ⊂ ̄- ̄⊃地蔵
何か?違う・・・・御堂がなくなっているんです。
お地蔵さんの頭は傘もなくてツルツル 日焼けしそう。
今まではお堂があったのに・・・・・何があったんだろう
お地蔵さんは、新しいご住職に気に入られなかったのでしょうか?新しい住職の方針?
お地蔵さんがよく見えるようにお堂を取り払ってしまったのかしら?
ステキなお地蔵さんだから新しい住職が・・・・御朱印はきれいなのが置いてあるし、
お庭もお手入れされていてすごく綺麗になっていて住職はやる気になっていたと聞いていたけど
もしかして、お地蔵様の一大事?私に何かできることないかしら?
ちょっと気になって聞き込み調査してきました。

去年は雨が多かったでしょ、白アリがお堂に侵入して
根元の柱をボロボロにしてしまって 御堂の屋根瓦が落ちそうになり
道を歩く人が危険な状態になっていたから、撤去したそうです。

その後・・・┗┻━( ・ `ω・´)┻┛ お供え物を狙ってやってくる
困った連鎖は続いているようです。
存光寺のお地蔵さん

四万八千功徳日観音大祭

宮島大聖院夏祭り!(^^)!観音大祭は 8月10日
この日1日お参りするだけで 四万八千日もお参りしたほどの功徳があると言われている
十一面観音菩薩(厳島大明神御本地仏)のご縁日です。
(*´ω`*)お盆をひかえたこの頃の供養は ご先祖様への大切なおつとめです。
10時から 大般若経転読法要・・・・
「大般若経」(『大般若波羅蜜多経』)は、全六百巻という大部の経典で、五十巻ずつ十二箱に納められ、
法要では一箱を一人の僧侶が受け持つそうですが、僧侶の数が・・・。経題と御真言を唱える「転読」
「転読」は、巻物の経典を転がして御真言を唱えたことによるらしい。今に伝わる転読法要は、
導師様の「大般若―」発声、それぞれが大声で唱えながら折本経典を空中に乱舞させ、
(^◇^)「降伏一切大魔 最勝成就(ごうぶくいっさいだいま、さいしょうじょじゅ)」叫び!
読み終わるとスッと元の状態に収められるという方法で行われているようです。
 『大般若経』六百巻は、大唐の玄奘三蔵が晩年に最後の力を尽くし、訳し終えた経典です。
この経典を供養すれば、至上の幸せがもたらされるとされています。
11時から 法話 本山布教師 鎮国寺住職 立部瑞真僧正様

先祖供養(経木廻向)2千円以上・・・・oo家先祖代々菩提他
流水灌頂供養(過去精霊廻向)3千円・・・・亡き人の供養(戒名記入)
護摩祈祷 300円・・・・・・・・・・・お願い事 名前 年齢

昔は、寺僧と言えども・・・お堂は仏様の住む清浄な世界と同じ簡単に出入りすることは許されなかった。
 時代の流れで、人々に仏様に接し御縁を結んで戴くことを願い、尊像をご開帳する寺院が増えて来ました。

法話の時は 本堂に入りきれない人が集まりすごくι(´Д`υ)アツィー
境内で行わえる縁日は夏休みをむかえた子供の楽しみの一つでもあるようです。

神様と鏡の秘密

神様に、具体的な姿、形は無くて、岩や木などに神様が依よりつくと考えられてきました。
鏡は神様が宿られる“依代よりしろ”の一つとして、神様の存在と威儀を示しているそうです。
依り代(神様の居場所?)がないと安心して鎮座されません。

鏡を通して神様と自分が向かい合い、誠実で清らかな心でお参りする。
(鏡に自身の姿を映し出し、自分の中にある神を思い出し、自覚する)
自覚するには、鏡「かがみ:化我身」の真ん中の「が(我)」をとること と言われています。
「我」とは・・・「自分だけが」というふうに周りと自分に分離感を生じさせたり、
自分への過大評価 (特別意識)や自分を卑下したりすることです。

あああ・・・またやっちゃった!そんな自分の行動を振り返って
そのままの素直な自分を認めること、自分は貴い存在であり、
周りも貴い存在であると認め、すべてはつながっていると感じる境地です。

明治二十八年の法令で”ご神体”の様式が制定されたそうです
(出雲路敬直「御神体・御神殿・御神宝の実像に迫る」より)。
「白銅円鏡で、天神地祇と天皇は径一尺(約30cm)、その他の神は七寸(約21cm)、
背面に神名を刻み、つまみに紅紐をつけ、金襴の袋に納めて柳箱に入れる。
それを白平絹の入帷(いれかたびら)に包んで、さらに檜白木造の辛櫃に納める。」

鏡は、ありのままの姿を映し出すもので、 神道の本質は「鏡」にある。
 日本には「鏡岩」と呼ばれる巨石がご神体となっており、反射した太陽の光を神さまの 
御光として拝んでいる聖地(日吉大社の金大巌など)があります。
また、鏡から離れると・・・映らなくなり 近づくと 新たな瞬間の映像が映ることから
諸行無常 無常の象徴的意味もあるようです。
 
御神輿って・・・”(-”"-)”
『おみこし』、漢字で書くと 「神の輿」
こちらがお願いするのだから・・・礼儀を尽くし、神様のおられる場所へお迎えに上がらせて頂く。
祭りが無事に終われば 元の居場所へお送りさせて頂く 神様の乗り物。

鏡に映った神様を拝めば 鏡に映った自分自神を( ^ω^)・・・拝んでいるということは、
 発した祈りは、そのまま自分に返ってくるということです
願いを叶えるために 考えるのも行動するのも自分自身!すべて私しだいです。

無理ある祈りには、無理なる人生が待っている・・・
上手くいかないときや落ち込んでいるときは 「今は学びのとき、成長せよ!」 という時期なので、
「気づき、学ばせていただきます」 今できることをすることです。

どんな状況であれ、生きていることに感謝し 自分の中に光があることを信じ、手を合わせて、
 「ありがとう・・・」と言い続けます。

「自分自身」が元気で輝けば、笑顔と感謝、賛美の神社参拝が 
発した祈りのエネルギーに神社の神々の応援が加わって数倍になって返ってくる(鏡だから反射する)
 笑顔で祈ると、笑顔の人生・・・ 感謝の祈りには、感謝の人生が・・・

(^◇^)神社でお参りの後、心地よくなり、「有難いな~」と、
 感じたなら、その瞬間は「神」の心になっていますよ♪

市立祭は27日(*^-^*)

厳島神社の管絃祭は毎年旧暦の6月17日夜行われる。神事は前段階として旧暦6月5日に市立祭(いちたてさい)の舞があるのですが (*^-^*) 今年は・・・・7月27日朝9時頃 厳島神社で市立祭が行われ 祭典の後舞楽奉納が行われます。管弦祭は8月8日です。江戸時代には春・夏・秋に宮島に市が立ち(特に夏が盛大)境内に露天が出て芝居なども行われていたらしいです。現在は市はないけど・・・・本殿で舞楽を見ることができる

6月と言えば・・・梅雨!気温も上がりじめじめして病気が流行するときです。
日本の夏祭りは 疫病除けを願う意味が強いようです。旧暦の6月は農作業が一段落して 一年の後半に入る前の節目の時期にあたります。梅雨には毒の雨が降るから?ドクダミなんて臭い植物も生えたりして水辺に近づくなと教えてる 物忌み禊祓・・・禊を行う聖地の水辺は 近づくことが禁止され 行けば水難に会う。
だから・・・・・→水神祭りが行われるようになったのかな?なんて考えたりして
(悪霊退散させて すべてを水に流して清めよう(*^-^*)という訳)
宮島 管弦祭
七夕も 古い水辺のお祭りで 訪れる神を待ち受けたものだったようです。

弥山は霊のこもる場所 昔の登山は信仰行事でしたから・・・・
   身を清めた人のみ一定期間 登山が許されたので山開きも行われました

|д゚)お釈迦様の無常の教えです。
朝早く見かけた人々の中にも 夕方会うことができない人がいる

舞楽 坂鉾
(^◇^)神社では神職様が 大祓詞をあげられます。
罪穢れを祓い 神々のお力で 川の水が海へ流れるように 
潮の流れに呑まれるように 祓い清められることを
ひたすら神様に祈るものです。


市立祭に行き舞楽を見てきました。舞楽は右左交互に行われ 演奏する楽も移動して行われました。
(*^-^*)管弦祭は空鞘神社の方とご一緒に行ってきました。

不動堂祭りへGO

フェリーで宮島に渡り不動堂祭りへ行って来ました。(^^♪いい天気! 宮島桟橋に到着し目の前のトンネルを抜け赤い幟「南無不動明王」に導かれるように不動堂へ向かいました。


不動堂には係りの方が待機されていて、300円で護摩木をお願いし お接待のお茶をいただいました。
護摩木:お願い事は、身体健康 自分の名前と数え年記入して( ^ω^)・・・お地蔵様も御開帳

(^^)/ 御開帳されていましたので ゆっくりお詣りさせていただきました。
少し早いようなので時間調整!町屋通りや商店街をぶらぶら。。。ジェラートのお店がありました。
そろそろ時間になったので不動堂へ行ってみるとお経が聞こえる いい声だな~|д゚)カセットだった。

護摩祈祷が始まりました!こんなに近くで見たの初めて お経本をいただきお経を唱えました。
最後にみんなで輪になり数珠送り、時計回し!大玉が来たら頭上に上げ拝む、、、少しの間だった。
不動真言・・・「南無厳島大明神」など唱えながら 短い数珠送りで 参加者は少なかったけど
来てよかった なんかホットして 心が温かくなりました。 

今日はお不動さん祭り

5月28日(日)の午前9時から午後3時まで宮島:ホテルまこと傍の不動堂で開催されます。
不動堂は厳島神社の鬼門の方向にあたり、鬼門鎮護の霊場で 釈迦如来が安置されていましたが、
現在は 脇士の不動明王、毘沙門天の二体になり、不動堂と呼ばれるようになられたそうです。

不動明王様は、怖い形相が印象的で、不動明王の真言を唱えると体中に力強いパワーを感じる。
★不動明王様のご利益★不動明王の真言は強力なパワーを持っている言霊です。
心の中にある弱さをこらしめ 悠然と難事に立ち向かう勇気や、決断力をもって迷いを断ち切る力が授かる。
怨敵調伏、勝負必勝、立身出世、商売繁盛になど

真言を唱えることの威力は絶大でありその効験は計り知れない。
ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン
世界隅々におられて守護・救済の手を差し伸べておられる明王様にお願い申し上げます。
暴虐なる力を持つ怒りの姿の守護尊様、私の障害を打ち砕いてください、
お力を振り絞って、一切の邪魔者を打ち砕いてください!!!

(*´ω`*)「もっとも尊い」大日如来様がね、化身として不動明王様となり「怖い怒りの姿で」いらっしゃる。
大日如来様と私たちでは次元が違いすぎるでしょ。
だから私たちの次元に合わせて(つまりもっとも卑しい姿になって)
この世界に現れてくださっているということなのだそうです。
●不動明王様は決意をしてこの世界に来ているのだから、どんな願いであっても聞き届けてくれる

★真言(マントラ)の本当の威力とは★真言には計り知れないパワーがあります。
言葉には、魂が宿っていて、声のエネルギーに乗って宇宙に届く(天界)と言われている。
救いを求める時、苦境にさいなまれている時、神様は必ず導いてくれます。
最初は信じられなくても、やがてそのパワーを感じる時期がきます。
そのときがGO!スタートです。すべての歯車があってくるのです。
(*’▽’)「運がいい」。
「運」は、目に見えないパワーによってもたらされていることがわかるようになります。

お導きは、決してその環境を消し去ってくれるのではありません。
そこから立ち直るための道案内をしてくださるのです。
自らの力で脱出をしなければいけません。
生きる苦行!誰もが、そうして成長をしていくのです。

★空海:弘法大師の教え★
口を開き声を発すれば真言にして罪を滅し、手を挙げ足を動すれば印契にして福を増す。(空海)
心に仏を思い 口で真言を唱え 手は印を組み導きにより行動すれば 
天から仏様がおりてこられ!パワーを発揮する。

煩悩の中にも、何かの真理が隠されていて、
これを正しく用いること・・・・「悟り」へ導く

密教では、「どんな人間も、本質は大日如来の一部であり、
その本質さえ明らかにすれば、大日如来と一体になれる」と説いています。

*毘沙門天王様は四天王において最も強く、最も尊い神(大日如来の同体)とされています。

四国巡礼 お砂ふみ

(^^♪大聖院には四国巡礼したのと同じ功徳をいただける遍照窟があります。
お大師さま(空海)は若い頃、山岳での厳しい修行を繰り返しました。四国の讃岐国に生まれ、
幼少の頃から努力を重ねたのは、「悩み、惑う人々を何としても救いたい」思いが強かった。
お大師さまに由緒ある「四国八十八ヶ所霊場」を巡礼することがお遍路です。
修行をしているときは「同行二人(どうぎょうににん)」と言い、常にお大師さまと共にいられます。

遍照窟

遍照窟

(^◇^)遍照窟(へんじょうくつ)
大師堂の地下にあり、四国八十八ケ所の本尊が安置されています。
遍照窟とは世の中を平和にするため、
幸せの火をあまねく(遍)てらす(照)道場(窟)の意。
本尊前には各四国八十八ヶ所霊場の砂が埋めてあり、
お砂踏みをすると四国霊場巡りと同じご利益がある。 
お賽銭は沢山必要なので小銭を集めて小金持ちでお詣りしよう!

「四国八十八ヶ所お砂踏み」は、四国八十八ヶ所各霊場寺院の御本尊をお祀りし、各寺院境内のお砂をご本尊の正面に敷き、踏みながら礼拝して、四国八十八ヶ所霊場の巡拝と同じような功徳を積んでいくものです。ご利益は、実際に遍路をしたことと同じであるといわれ仏様やお大師様とご縁を結ぶ。 
四国遍路ができない人の為に四国遍路を身近に感じていただくものでもあります。


(*´ω`*)ご縁を頂いた私は、昨年四国88か所を巡礼し結願しました。
四国の神峯寺の写真です大聖院の境内に似たのがあるか?探してみてね
*神峯寺には伝説があります。
 1⃣ある女性が病にかかり危篤状態になった時、弘法大師が夢に現れて湧き水を飲ませてもらった。
 一命をとりとめた女性は、夢に出てきた場所を神峯寺で見つけたそうです。
 2⃣三菱財閥の創始者の岩崎弥太郎に関する話です。
 幕末まで岩崎家は土佐藩の下級武士でしたが、弥太郎の母は子供の開運祈願の為、自宅から約20km歩き、
  更に急勾配の山道を21日間お参りしたそうです。

両界曼荼羅 奉納

平清盛生誕900年記念事業 (*‘∀‘)大聖院からご案内がまいりまして、
「両界曼荼羅」奉納のおすすめ・・・金剛界・胎蔵界それぞれ2m✖2m
曼荼羅の後ろに名前を記帳し、記念品を授与されるそうです。
開眼法要は平成30年10月20日(土)1口3万円

大聖院 本堂:観音堂の十一面観世音菩薩様は、厳島大明神の本地仏として厳島の神仏習合のシンボル的仏様です。信仰された平清盛は平家納経を納めました。清盛は高野山の大塔の修理を行い完成時に参詣した折、老僧と出会ったそうです。老僧は荒れている厳島の修理を清盛に依頼し、姿は?消えてしまったのだとか。清盛は老僧は弘法大師の化身にちかいないと信仰を深め、高野山金堂に曼荼羅を奉納したそうです。奉納した曼荼羅は、胎蔵界大日如来の宝冠に清盛自身の頭の血を混ぜて描いたのだとか。曼荼羅は「血曼荼羅」として高野山に伝えられているようです。平成30年は清盛生誕900年の節目!清盛公の遺徳を偲んで縁深い十一面観世音菩薩様に「両界曼荼羅」の奉納を発願されたそうです。弥山本堂の曼荼羅|д゚)ガラスがあって人影が写りました。


西暦706年、弘法大師は唐の恵果阿闍梨(けいかあじゃり)より
金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅の伝灯を授かり日本に帰国しました。
弘法大師は旅の途中、安芸の国・宮島を対岸から見て 姿が観音菩薩のように思え、
宮島で護摩修法を行ったとされています。

大聖院の観音堂!元は嚴島神社の御本地仏で行基菩薩の作と伝えられる十一面観世音菩薩が安置されています。
(*‘∀‘)厳島神社の開かずの扉がある森のような場所にお堂があり観音様がいらしたのでしょうか?
大聖院本坊の観音堂には、チベット密教の僧に制作された砂曼荼羅や金色の弥勒菩薩も公開されています。

行け!貪瞋痴

2月3日は節分!宮島大聖院へ星まつり(厄除け・開運)に行きました。
お天気にも恵まれ(^^♪なんか人がいつもより多い☆若い人も多くて…ちょっと大丈夫かな?
とりあえず混雑が予想されますのでお詣りして、今年の運勢は?大凶?大吉・・・・
星まつり(厄除け)をお願いして、神饌いただいた福豆の中に福引券が1枚:4等(ハンドモップ)でした。
接待のお蕎麦をいただいて、お経の声がするので摩尼殿へ大般若経転読法要に行ってみました。

(´・ω・`)ご住職のお話がありまして、、、私流にご紹介しますね。
煩悩の中で「貪りの心」「怒りの心」「愚痴の心」を、 人間を苦しめる「三毒」と言い、 仏教では「怒り」を「瞋り」の字で書き、鬼 「貪瞋痴(とんじんち)」と言うそうです。
1、武士と高僧「地獄・極楽」とは
武士が高僧に地獄と極楽について尋ねたそうです。高僧はちょっとからかってみようと?
武士を怒られることばかり言ってみた。武士は怒って「お前を切る」刀を抜きました。
高僧:それが地獄です。武士:すいませんでした。高僧:それが極楽です。
*地獄極楽は自分の中にあり、決めているのは自分自身なのです。
2、鶏の5徳 「酉年」の「酉」は、酒器を表した象形文字でさんずいがつくと「酒」になる
「文」は、 頭に冠を持つ。「武」は、 足に蹴り爪を持つ。「勇」は、 敵前でも果敢である 。
「仁」は、 食物を分かち合う。「信」は、 夜を守り時を正しく告げる。

お祓いが終わり摩尼殿を出ると開運そば無料接待の長い行列は七福堂の前まできていました。
12時半から宮島太鼓の奉納があり、年男・年女の紹介があり、いざ!豆まきです。


福豆!豆が欲しい(福くじ入っているのがほしい)鬼になって福豆を求めて頑張りました。
福豆5袋:人が多くて★福くじ7等:金鳥サッサ試供品(5枚入)はずれ!でした。酉年だけに鳥で当たりかな?
帰り道に宮島の魚屋さんとアクセリーショップのお姉さんに豆と餅を配ってかえりました。

宮島見てみて!

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  1. めざせ宮島博士!宮島検定