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真っ暗な宮島の夜は。。。。

毎年5月15日 信仰の厚い厳島神社の講社員のために とりおこなわれる
カラスとの 共同御神事。。。 神秘的な「御鳥喰(おとぐい)式が見たい私は
日本最大級の楽天トラベルで菊乃屋さんの素泊まりを予約して コンビニで
食料を購入宮島にフェリーで渡り (^O^) お風呂は 錦水館に入りに行きました。

夕方のもみじ谷公園は新緑がきれい、人力車で。。。もうじき新婚さんかな?
人力車でいかが
宮島の夜は暗い。歩いているとよく猫じゃなくて狸に出会います。
錦水館のフロントでお金を払い タオルをもらいって地下の温泉に行きました。
シャンプーや化粧水が。。。いっぱいあって (((o(*゚▽゚*)o)))
かたっぱしから つけて~試してみました。アンチエージング 綺麗になった。
はずが?ヘアカラーも綺麗に・・・光輝くようになった。ここは宮島白くなる!
錦水館の風呂
 
灯篭のあかり
たぬき

菊乃家さんは宮島の我が家みたい。素泊まりで朝食だけでも、 食事なしでもOK!
霊峰・弥山の登山道や宮島ロープウェー乗り場も近いんです。

真っ暗なもみじ谷公園 岩惣さんのお庭の灯篭にロウソクの灯が揺れている
ライトアップされているけど ちょっと怖い暗い道 鹿にあってもギャー 狸も!
真っ暗な夜道を歩いて 宿にもどりました。 

色鮮やかに咲く新緑「青もみじ」

陽射しが強くなり、気温がぐんぐんと上がっていく5月。宮島は新緑に覆われ、
色鮮やかに咲くツツジの花と新緑のコントラストが美しい季節です。
宮島を散策して木陰で一休み 山々を歩き森林浴を楽しむ そんな時。。。。
大聖院へ行こう

ご存知でしたか?宮島の桜やもみじを手入れする方がいること
 ご紹介しますね( 」´0`)」 
「宮島さくら・もみじの会」
観光客が訪れる宮島は・・・
桜や紅葉したもみじのそばで記念写真を撮る人も多い。
島内のサクラやモミジは、地表が踏み固められ根に栄養分や酸素が行きわたらず樹盛を失ってしまう。自然保護もいいけど木の老化が進み生育が。。。
美しい自然を守り再生しようと活動する「宮島さくら・もみじの会」があります。

厳島八景の一つ「大元桜花」と呼ばれている名所の大元公園などで施肥・剪定作業をしてくださっている。地盤に空気を含ませた後、腐葉土を入れたり、枯枝・り病枝を剪定したり、害虫駆除や病気防除のための薬剤吹きつけなど、樹木の生育を守る活動をしているんだよ。いいことしようと活動する人がいてくださるから 素敵な宮島の景観を楽しむことができるんだ。もし出会ったなら「ありがとう (*゚▽゚*)感謝しています」って笑顔で声かけてお礼を言おうね。

藤棚です

(。・ ω<)ゞてへぺろ♡ 宮島さくらともみじの手入れ体験
http://m-taiken.com/other/network.html
内容:宮島の美しい自然環境を守り多くの人に愛される名所づくりのためさくらやもみじの枯れ枝剪定・施肥・土壌改良・病害虫駆除を「宮島さくら・もみじの会」のメンバーと一緒に体験します。
場所:紅葉谷・藤の棚・多宝塔周辺  開催日:毎月1回 体験可能人員:1人〜15人
料金:1,000円(保険・飲み物)※昼食別 所要時間:6時間(9:00~15:00)
問合せ先:宮島さくら・もみじの会 ☎0829-44-1935
*開花調査や手入れを続け、6月には紅葉谷公園で土壌改良や雑草除去など定期的に実施されているようです。

年末の宮島はヨイヨイ

松明だ12月22日に宮島へ行ってきました。
町屋通りを歩くと。。。。。
松明です。31日の鎮火祭で活躍するんですね。
大願寺前
燃えろ煩悩の炎
大願寺前のこんな風景も もう少し(大河ドラマ:平清盛も終わりました)
水族館に行き 来年のカレンダーをもらいました。ラッキー!

お土産物を見ながら商店街を歩くと・・・来年の干支がかわいい
(^O^)/ 宮島張り子 の神主へび頭を押すと首をちょこんと動かしてくれる
かわいくて・・・ちょっと遊んでしまいました。
土鈴宮島張り子
 
見つめられましたやまだ屋さんの前

夏の宮島で みーつけた。

夏といえば 風鈴 金魚・・・・ 

          宮島を歩いていて見つけました。

(*^_^*) きっと公民館で教わって みんなで飾りましょう
ということになったのでしょうか? なんともかわいい金魚が風にゆれる
とても涼しげな 夏のモニュメント とてもエコで素敵ですよね

ひまわりより 目立つ金魚ちゃんでした。

夏休み 夕涼みがてら浴衣でぶらっとお散歩するのも いいものですね。
金魚のモニュメント
手づくりで出来ている

ひまわり
旅館の窓辺

夏の宮島 鹿さんもあつい=3

今年の夏は・・・とにかくあつい!鹿さんだってあつい。
タラ~鹿さん 御夫婦でしか
オヤコでしか
鹿さんはおりこうなので日陰を求めて避難していました。

そう 鹿は知っている ホースから水が出ることを 
おりこうな鹿さんは 熱中症にならないように こまめに水分補給してました。
鹿は知っている

宮島もみまんグランプリ

(^-^) GO!GO! 熱いぜ宮島
8月4日に執り行われる嚴島神社最大の神事「管絃祭」

今年は管絃祭前日にステージが実施されます!
初の試みとして、宮島のもみじ饅頭を一同に集めて、
食べ比べを行う「宮島もみまんグランプリ」も開催されます!
 食いしん坊のポコペンには・・・たまんない。

広島を代表する宮島銘菓のもみじ饅頭。
宮島では様々なお店が趣向を凝らしたもみじ饅頭を作っています。
季節限定ものや 賞をとっているものや歴史と伝統があるものもある。
そんな宮島のもみじ饅頭を一同に 集め、食べ比べを開催♡
参加費はお茶付で100円!ですよ
お気に入りを見つけたら、もみじ饅頭へ愛のメッセージを書いてください。
提灯ライン

まだ間に合うかな? 私が秋祭りに神楽を身に行く空鞘神社の御供船は
今年は3班に分かれて参加者募集していました。
1班  参加費 ¥11.000
   厳島神社の回廊入り口に14:45集合
   厳島神社を参拝して 神輿の出御を見て 
   17:30 御供船に乗船(貸し切り船 食事付き)
   19:15 宮島港

2班 参加費 ¥13.000
   19;15 御供船乗船(貸し切り船 食事付き)
   20:00 地御前より管弦祭参拝
   21:00 宮島上陸 厳島神社回廊にて参拝
    (漕伝馬の枡回し参観)
   23:30 宮島港に集合
   23:45 宮島口港から貸し切りバス 
   25:00 空鞘稲生神社帰着

3班 参加費 ¥15.000
  1班と2班 通じて参加される方(14:45~1:00) 食事は1回 

(^^)/ 空鞘稲生神社社務所 電話082-231-4476

宮島は あせびの季節

アセビは宮島のいたるところで見られる花です。鹿が食べないからです。
まだツボミも多いから、そろそろ見ごろなのでしょうね。
アセビと言えば大願寺前の石段を上がり多宝塔周辺のあせび道が有名です。
大鳥居
アセビ道厳島神社
大聖院コース入口もみじ谷公園入口お堂前宝寿院のあせび
宝寿院
何気なくあせびの季節に宮島を歩くと スズランのようなかわいい花が
歓迎して咲いてくれているような気がして嬉しい楽しい気分になります。
そして、アセビと言えば宝寿院。お寺の境内に咲くアセビも綺麗でした。

春を呼ぶ 宮島こども神楽

第16回 春を呼ぶ 宮島こども神楽祭りが 平成24年3月24日 あります。
ポスター
(^O^)/ 春を呼ぶ 宮島こども神楽祭りは、
午前10時(宮島桟橋前広場)からお練りがスタート 
パレードが 厳島神社前の千畳閣へ向かいます。

午前10時40分より 烏神太鼓子供メンバーによる呼び込み太鼓 
    
11時から14時30分頃まで 神楽演舞披露(場所:千畳閣)
原亥の子舞子連中
八千代子ども神楽団(安芸高田市)
南方子ども神楽団(北広島町)
水内子ども神楽団(広島市)
本郷子ども神楽団(安芸大田町)
*千畳閣の 入場料金¥100必要です。
毎年の事ですが、当日は寒さ対策をお忘れなく。
(窓がない吹き抜け、日陰できっと寒いと思われます)

かわいい子供たちが元気いっぱいに神楽を舞います。
子供たちを応援して元気をもらおう。毎年通うファンも多いんですよ。

2月の宮島 鹿さんは?何食べてるの

牡蠣まつりで夢中になっていたせいか?人が多かったから?牡蠣祭りで宮島に行った時はあんまり鹿を見た気がしませんでした。カキカレーを食べた時はちょっと気にしたけど。牡蠣祭りが終わり、舞台の片づけをされる頃の宮島は訪れる人も少ない。幼稚園の遠足で宮島を訪れる子供たちは大喜びでみやじマリンに行っています。
御手洗川のそばの鹿さん
御手洗川の傍を歩くと 御陵橋へ向かう?鹿さんに出会いました。

大元神社木比谷園地の鹿さん2
山道を森林浴しながら歩いても? どこからともなく・・・現れる鹿さん
歩いて大元神社に行ってみました。百手祭りの賑わいは?
ひっそりとして誰もいない。鹿さんが楽しそうにしていました。
大元浦の階段を上って木比谷園地に行ってみました。
鹿の親子木比谷園地の鹿さん3
まだまだ寒い日が続きますが、我が家の前にうっすら雪が積もっていても?
宮島に行くと雪がないこともあるんですよ。鹿さんは芽吹いたばかりの柔らかい芽を食べているようでした。
山道で出会った鹿さん

宮島の神楽?千畳閣の子供神楽を応援しよう

宮島土曜講座に参加しました。

1/14 廿日市市の神楽について 広島工業大学 三村教授でした。
私は神楽が大好きでして、いつの間にか神楽マニアになりました。
 そして・・・三村教授の本を買っておりました。

広島県には300近い神楽の団体があると言われています。
古い神楽や伝統儀式に沿った舞もありますが、特に人気なのは・・・
新舞と呼ばれるきらびやかな衣装を着て舞う神楽で「鬼」退治するものです。
早いキレの良いテンポで動き なんといってもカッコいい。
 私は情報を収集して神楽を追いかけ、拍手喝采をおくっております。

広島では、秀吉の時代や徳川の時代に荒平舞が山間部で舞われていたそうです。
今でもお祭りで舞われる安芸十二神祇神楽というのがあります。最後に舞われるのが荒平(世鬼)の舞です。 (゜.゜) 荒平のお面は漆塗りで、眼がギョロっとしていて、鼻は大きくて額にコブがあって口の両端にはキバがあるんです。重いきらびやかな衣装を着ていて鬼棒を持っています。鬼の棒は死者をよみがえらせ老人を若返らせることができるとセリフで言っているようです。太夫の刀と鬼棒を交換して荒平(まれびと)は去っていくんです。
 先日、大野牡蠣フェスタのステージでは、大頭神社の厄除け隊が登場していました。アラという鬼棒でつついてもらうと厄除けになるのだそうです。
大頭神社のあらです
宮島には広島県最古の神楽奉納記録が残っているそうです。
芸州厳島図絵(巻5) 内侍と神楽男が楽しく踊る絵があります。
毛利元就は、戦勝祈願のため名代を社参させ御神楽銭を進納したそうですよ。

宮島で神楽があるのは牡蠣祭りと3月の終わり、千畳閣で行われる子供神楽です。
子供神楽:今年は3月24日(土)にあります。ストーブもない、吹き抜けの舞台です。
子供達も・・・「寒い。」といいながら神楽をされています。上手ですよ。
 (^◇^)/ 去年の子供神楽です 春を呼ぶ宮島千畳閣子ども神楽まつり
幣舞・えびす・荒神   葛城山  御神祇・八重垣<能舞> 弓八幡  羅生門 
 タンポポ(・。・)2010年宮島子供神楽です。おまけ 悪狐伝 土蜘蛛 滝夜叉姫
 お時間がある方はぜひ、子供たちの応援に行ってください。
寒いですからね、暖かくして、カイロ持参でお願いいたします。