そろそろいいかなと思うので、前々回と前回の回答をします。
前々回
①さら
②ほうちょう
③ひうちばこ
④たわし
⑤みそこし
⑥さいばし
⑦すずりばこ
➇こたつ
前回
①ほうろく(茶葉などをほうじる道具)
②ざる
③ぞうきん
④はないけ
⑤とおめがね
そろそろいいかなと思うので、前々回と前回の回答をします。
前々回
①さら
②ほうちょう
③ひうちばこ
④たわし
⑤みそこし
⑥さいばし
⑦すずりばこ
➇こたつ
前回
①ほうろく(茶葉などをほうじる道具)
②ざる
③ぞうきん
④はないけ
⑤とおめがね
前回の回答も含めて、今回の回答も、又、改めて。
「江戸の判じ絵展」が復活しています。
回答は、またのちほど。
5月15日(土)午後1時から、宮島など瀬戸内海の島々の町並みや暮らしについて語り合う「宮島・土曜講座」が開講されます。(中国新聞5月13日朝刊掲載)
主催は広島工業大学で、同大地域・集落計画研究センター長で環境学部の森保洋之教授が中心となり、町屋を活用した同大の活動拠点である「地域環境宮島学習センター(通称・宮島こもん)」を会場として、毎月第1、3土曜日に行われるそうです。
宮島こもんについては、’宮島こもん‘
この講座は毎回、同大の教員や大学院生、特別顧問の大阪市立大の住田昌二名誉教授たちが、自然と暮らしが紡ぐ宮島の景観や町屋の構造、瀬戸内海の島々の現状などをテーマに研究成果を報告する。
また、研究発表に終わらせず、歴史や文化などの地域特性を踏まえ、研究者や住民、観光客やまちづくり団体がひざを交えて対話、過疎高齢化などの課題を抱える島々の再生や新しい地域社会のあり方を一緒に考える場とする。
私達も宮島の名所・旧跡を探索するだけでなく、このような場へ出向き、宮島という世界遺産の地域事情を幅広く知り、自分達が日常生活の中で、どんな関与が出来るのか、またすべきなのかを探る機会にしたらと思います。
講座の参加は無料だが、毎回25名程度(先着順)で、事前申し込み(森保教授℡082-921-9171)が必要です。
やっぱりこれは、ちょっと替え歌なのでしょうか。
さて、現在の町家通りの灯篭は「わらべ唄」が飾られています。
でも、さて、知っている唄なようで、はて、ん? ・・・
1月20日(水)に行われる大元神社の神事「百手祭(ももてさい)」後に神職や関係者に振舞われる「餝飯(ほうはん)」が、観光客向けに限定20食で宮島町の国民宿舎「みやじま杜の宿」から販売されるそうです。
「餝飯(ほうはん)」は戦国時代の兵糧食が起源とされるもので、祭りの後の直会で、神職や、祭りに奉仕した住民に振る舞われる。食材はご飯の上に、大豆やたくあん、青海苔を載せ、だし汁をかけて食べます。また、なますと煮しめもつく素朴な料理。伝統の味を観光客にも満喫してもらおうと企画されました。
販売時間は、午前11時から午後2時までで、1食800円だそうです。当日、宮島参拝を予定されている方は、是非、百手祭を観覧後ご賞味されてみてはいかが・・・・ (中国新聞記事より)
ところで、肝心の百手祭とは、文字の通り百手(1手2本)200本の弓矢を射る御弓始の儀式からきています。
現在は、的の裏面に甲・乙・ム(こう・おつ・なし。)の3文字を謎字とした“鬼”という字が書いてあり、天地・左・右を射た後、この的を射ます。この字には「年の始めから争いごとはしない」という含みをもっています。
(記事および画像は宮島観光協会から)
今年が争いごとの無い1年になりますように!
多くの人には余り知られていない宮島の伝統芸能の一つである「宮島踊り」の伝統継承への取り組みをご紹介します。
この踊りは、毎年、8月17日・18日の両日、19:30から厳島神社参道途中の御笠浜にて催されています。 踊りの由来は、500年前、瀬戸内海の海賊が宮島参詣に大勢できて、品の良い神社の舞楽を見て悪口雑言を言ったためか、神の怒りに触れ帰る途中大嵐となり全員が亡くなるという悲惨な出来事がありました。
これを逆恨みした亡霊たちが、こうなったのは宮島の人々の所為だと、風を起こしたり波を立たせたり多くの祟りをして島民を困らせるようになり、島民は供養の念仏踊りをして鎮めたのが始まりとされます。
ところが、近年、高齢化などで唄い手や三味線の弾き手が年々減少、保存会には若手メンバーも少なく、唄や弾き手の継承を担う人材の育成が必要と、宮島芸能保存会は今年7月に島の小中学生による「子供クラブ」を結成、毎月1、2回宮島市民センターで踊り方やはやし、唄を伝授し、伝統芸能を守る人材育成に取り組んでおられます。
宮島踊りも世界遺産宮島の数ある伝統芸能の一つですが、これらの取り組みが継承活動の起爆剤となり、他の伝統芸能の継承にも繋がるよう祈りたいものです。頑張れ「子供クラブ」!
とはいえ、恥ずかしながらもみじライターとしては、私も宮島踊りの行事は知りませんでした。
踊り方はきわめて単調で足は3歩進み1歩戻るだけ、手は左右交互に上下させるという簡単な盆踊りのようなものだそうです。服装も現在では自由だそうで、私も来年の夏には、ライトアップされた大鳥居を背景に踊る宮島踊りを見に行って、子供クラブの成長した姿を見たいと思っています。
なお、宮島踊り詳細については●RCC 山原玲子アナウンサーの山原ギャラリーで紹介されていますのでご覧ください。 http://www.rcc-tv.jp/four/corner/j_0808.htm
またちょっと、古い話ですが、
今年の3月、宮島の「雛めぐり」を観覧しました。
雛人形など興味のない男の私ですが、妻と娘に引っ張られて中へ入ったのです。
圧倒されました。豪華絢爛な人形がずらりと目の前に並んでいると、想像を超える迫力です。
「わお! 見てみるもんだな」と思いました。
上の衣装は雅子様が御結婚されたときの衣装です。
教えてもらって、「あっ、そうだ、まさにそうだ、これだ」となぜか嬉しくなるものです。
「雛めぐり」は毎年の行事になっております。
毎年、3月25日~4月3日
探せば他にも有名人夫婦の雛人形があるのでしょうか。