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宮島水中花火大会§井口台

hanabi11古い話題で恐縮なのですが、8/14(金)、私も花火を見ましたよ!

その日、お盆の帰省先から何とか19時までに帰宅。しばらくお天気が不安定だったので心配していたのですが、これ以上ないくらいの花火日和!

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普段この時間はあまり小さな船はいないのですが、日が沈みかけた瀬戸内海を宮島方面へと向かう様子がたくさん見かけられました。

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井口台の我が家のベランダからは実はこんなに小さくしか見えません。音も2、3秒送れて「ドーン!」と豪快に鳴り響きますが、それもご愛嬌(^-^)
夏の風物詩を堪能させてもらったひと時でした♪

町家通りのなぞなぞ 終

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この町家通りの「江戸の判じ絵展」は、今月の25日までとのことです。

町家通りから「判じ絵」がなくなるのは残念ですが、はてさて、次からどんなものが飾られるのでしょうか。

 

金石地蔵尊祭 子授け地蔵

24日(月曜日)10時30分から、宮島の徳寿寺にて金石地蔵尊祭(きんせきじぞうそんさい)が行われます。

 

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子授けの秘仏であり、年に一度この日だけ御開帳されます。

 

私共は、第二子不妊で一年間病院に通いましたが、子供はできず、ここで祈願したら一発で出来ました。

もちろん偶然かもしれませんが。

 

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徳寿寺は、福井県の永平寺を本山とする曹洞宗の寺です。

永平寺は、NHKの『ゆく年くる年』で毎回テレビに映る日本有数の禅寺です。

宮島水中花火大会§地御前海岸

8月14日は恒例、宮島水中花火大会でした。連日の悪天候は何処へやら、今日に限って本当に良いお天気です。

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午後7時50分開始。遠くから聞こえる花火の音に、居ても立っておられず、地御前海岸へ。海岸線は、すでに人と車で埋め尽くされていました。

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美しい花火が、次々に夜空に広がり、水面に咲き誇りました。ど~~んとお腹の芯に響く音も、サイコウですぅ!!

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本当に大満足の1時間でした。日本人の夏は、やっぱり花火ですね。
以前、頑張って宮島方面へ出掛けたこともあったのですが、あまりの賑わいと交通の心配で、今回は、地御前海岸で愉しみました。でも、近場での迫力は、ぜひ味わってみたいですね。
沢山撮ったのですが、技術不足でごめんなさい。もっと素敵な花火体験、伺いたいです。楽しみにしています。(”ここからのMIYAZIMA VIEW”はお休みします。)

町家通りのなぞなぞ 2

これは正式には、「判じ絵」といいます。

「判じ絵」とは、江戸時代、大衆の間で流行っていた、絵を使った一種のクイズです。

 

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まだまだ「判じ絵」はあります。

つづきは次回に

管弦蔡§地御前

87e5a283e586858月7日、初めて(!)管弦蔡を見に行きました。いつも静かな地御前神社の境内は、あっと驚く屋台と人だかり、そして、浴衣美人~祭りの予感です。

 

 

efbc98efbc97e781abe7ab8be5b2a9e6b296急いで火立岩跡へ行ってみると、沖の方に、美しく飾った船が・・・

 

 

 

87-e6b5b7e5b2b8e5be85e381a4いよいよ船が地御前神社へやってきます。沢山の人たちが、砂浜に、岸壁に今か今かと待っていました。

 

 

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そして、先に降り立った男修たちが、神社の境内で太鼓を叩き、輪になって静かに静かに踊りだしました。

ゆっくりと繰り返されるリズム。お清めでしょうか、呼ぶのでしょうか。

 

 

辺りはすっかり暗くなり、満ち潮に乗って、遠くの方から、船がやってきます。
かぐや姫が懐かしく、悲しく迎えた月よりの使者は、こんな感じだったんじゃないかな・・・(心はすでに持って行かれてる感じ。)

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efbc98efbc97e888b9e58685船から、祈りの声と共に雅な樂の音が流れてきます。

 

 

 

 

船は、沖で3度周り、大きな満月の方へ帰って行きました。

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こんな雅な行事があったなんて、知らなかったのは私だけ?惜しいことをしました。そして、今夜はいいモノを見せていただき、大満足でした。
最後に、”ここからのMIYAZIMA VIEW”は、火立岩跡より暮れなずむ宮島です。

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存光寺で坐禅

フェリーで宮島に着いたら、目の前のトンネルを抜けてすぐ右側の存光寺(ぞんこうじ)で、月に一度の坐禅会が行われています。

 

毎月 第二水曜 十時より

 

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この空間で、ゆっくり気持ちを落ち着けてみるのはいかがですか。

 

と、申し上げたいのですが、申し訳ありません、今月は存光寺の定期坐禅会はお休みとのことです。

来月よろしくお願いします。

 

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ところで、三日の中国新聞に存光寺が掲載されました。

被爆した人が多く運び込まれた場所です。

宮島にも戦争の記憶が刻まれています。

いつか存光寺でそんな話が聞けたらと思います。

町家通りのなぞなぞ 1

町家通りを歩くとあちこちに行灯(あんどん)が飾っています。

 

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知ってる人は多いけど、案外知らない人も多いのが、この行灯のなぞなぞです。

 

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問題です、鳥で三字で下の図柄をどう読むか。

 

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答えは、うずら。

 

次の問題、鳥で三字。

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答えは、すずめ。

 

次の問題、虫で三字。

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ほたる。

 

この調子で、以下の問題が分かりますか?

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まだまだたくさんの問題があります。

 

つづきは次回に。

朋の遠方よりきたる・・・(前編)

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もも@みやじまです。

もう,二十日ほど前になりますが・・・

大阪の友人が,6月7日(日)に開催された「第15回厳島神社奉古武道演武大会」へ,居合の奉納をするため,宮島へお越しになりました。

そこで,もも@みやじま,宮島の醍醐味を味わっていただくために,
「もも@みやじまが案内する,スピリチュアル宮島ツアー」を企画しました!

その模様は,続きを読むをクリック!

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地御前神社「御陵衣祭」へ行きました

28日(木)午後1時。お天気は心配でしたが、早めに、地御前神社へ向かいました。社には大きな白い幕が引かれ、前には屋台、後ろには2頭の馬と地域の方々や神主さんが集り、手際よく準備をされていました。                efbc95efbc8eefbc92efbc99efbc8cefbc913                                   2時、神事開始。社の中で正座して(足痛!!)待っていると、白い衣に空色の袴姿の神主さん達が供物やお神酒を掲げ、静々と神殿奥へ向かわれました。その後、管弦の音に乗って「蘭陵王」と「納曾利」が厳かに舞われました。

  

                             efbc95efbc8cefbc92efbc99efbc8eefbc923舞が始まるとほぼ同時に雨脚が強くなりました。しかし、社の中は、まるで別の時間が流れているよう。雨音だけでなく、時折通る電車の音や、外の声も全く気になりませんでした。

 

 

 

  「御陵衣祭」は、端午の節句でもあり、初節句を迎える赤ちゃefbc95efbc8cefbc92efbc99efbc8cefbc951ん達のお払いが行われ、菖蒲と蓬の束を頂きました。その夜には菖蒲湯にし、次の朝には屋根へ上げるのだそうです。

 

その後、騎手が馬に乗り本殿前で天地、東西南北に矢を射て厄払いをし、近くの大歳神社に設けられた3つの的にそれぞれ矢を放ちました。そして、地御前街道を馬が往復しefbc95efbc8cefbc92efbc99efbc8eefbc93て祭は終わりました。                                   

 

今日はあいにくの雨で、騎手の装束はなし、馬の練り歩きも短く略されました。(残念)来年もぜひ行って、雅を堪能したいなと思いました。

では、恒例、「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。雨に霞む宮島もいいですね。efbc95efbc8cefbc92efbc99efbc8cefbc94

宮島見てみて!

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