古い話題で恐縮なのですが、8/14(金)、私も花火を見ましたよ!
その日、お盆の帰省先から何とか19時までに帰宅。しばらくお天気が不安定だったので心配していたのですが、これ以上ないくらいの花火日和!

普段この時間はあまり小さな船はいないのですが、日が沈みかけた瀬戸内海を宮島方面へと向かう様子がたくさん見かけられました。

井口台の我が家のベランダからは実はこんなに小さくしか見えません。音も2、3秒送れて「ドーン!」と豪快に鳴り響きますが、それもご愛嬌(^-^)
夏の風物詩を堪能させてもらったひと時でした♪




















8月7日、初めて(!)管弦蔡を見に行きました。いつも静かな地御前神社の境内は、あっと驚く屋台と人だかり、そして、浴衣美人~祭りの予感です。
急いで火立岩跡へ行ってみると、沖の方に、美しく飾った船が・・・
いよいよ船が地御前神社へやってきます。沢山の人たちが、砂浜に、岸壁に今か今かと待っていました。

船から、祈りの声と共に雅な樂の音が流れてきます。













2時、神事開始。社の中で正座して(足痛!!)待っていると、白い衣に空色の袴姿の神主さん達が供物やお神酒を掲げ、静々と神殿奥へ向かわれました。その後、管弦の音に乗って「蘭陵王」と「納曾利」が厳かに舞われました。
舞が始まるとほぼ同時に雨脚が強くなりました。しかし、社の中は、まるで別の時間が流れているよう。雨音だけでなく、時折通る電車の音や、外の声も全く気になりませんでした。
ん達のお払いが行われ、菖蒲と蓬の束を頂きました。その夜には菖蒲湯にし、次の朝には屋根へ上げるのだそうです。
て祭は終わりました。 






