7月17日は宮島の管弦祭でした。引き潮でしたので御座船の近くまで行きました。御座船の出航を見送り平安気分を楽しみました。
三翁神社の駐車場で狸に出会いました。
私が宮島で出会った狸は、どこかの猫より細くてビクビクしている野生の狸、餌ももらわずに、すぐに逃げて何処かへ隠れてしまいました。思わず餌をあげたくなってしまいまいた。
このあと、「あなたも平安気分Bコース」に参加して、地御前神社から長浜神社まで御座船のおともを体験しました。
7月17日は宮島の管弦祭でした。引き潮でしたので御座船の近くまで行きました。御座船の出航を見送り平安気分を楽しみました。
三翁神社の駐車場で狸に出会いました。
私が宮島で出会った狸は、どこかの猫より細くてビクビクしている野生の狸、餌ももらわずに、すぐに逃げて何処かへ隠れてしまいました。思わず餌をあげたくなってしまいまいた。
このあと、「あなたも平安気分Bコース」に参加して、地御前神社から長浜神社まで御座船のおともを体験しました。
6月17日は大願寺の厳島弁財天様の
お祭りです。仁王門をくぐると受付です。
宮島町内の人と町外の方に分かれて
受付されています。お札をいただき、
祭りのプログラム等をいただきます。
本来の檀家さんは少ないようですが、
厳島神社から弁天様が大願寺に移られて、
お祀りするようになってから、弁天様をお参りに来られる方が多くおられるようで、お祭りには多くの方が集まっておられました。
御詠歌が奉納され、たくさんの僧侶が奥から本堂へ出て来られました。
弁天様だから?でしょうか。これは?何という楽器なのでしょうか?
トライアングルのようなチンという美しい綺麗な音色が響きます。
歌とともにリズムをとるようにならされていました。
そして、御住職を中心とした大勢の僧侶により、護摩が焚かれ、
大般若経転読法要が行われました。
大般若経とは、正式な名前を「大般若波羅蜜多経」といいます。
600巻に及び、1巻ずつ読経するとかなりの時間を費やすので、
アコーディオンの蛇腹のように広げ「転読」するのだそうです。
『大般若経』は、三蔵法師玄奘(三蔵法師)が旅をして、インド(天竺)から中国(唐)へ持ち帰り、翻訳(漢訳)したという、小品般若、大品般若、金剛般若、文殊般若、秘密般若、理趣般若などのざまな般若部経典の大全集です。
「般若波羅密」と訳される”悟りに至る智恵”を説く諸経典を集成したもので、
一切の存在はすべて空であるという空間思想を説いているとされています。
法要は、導師が説草を唱える合間に、大般若経600巻を複数の僧侶で転読し、
安全、五穀豊穣、厄災消除、家内安全などを祈願するものです。
*転読とは、経本を1巻1巻正面で広げ流し読むことで、
それによって清らかな”般若の風”が起きるとされています。
僧侶が、1巻1巻「大般若波羅蜜多経 巻第(巻数)
唐三蔵法師玄奘奉詔訳ー!!」大音声で経巻数を唱え、
最後に「調伏一切大魔最勝成就!」と唱えておられました。
スピーカーから観音経が流れ、般若心経が3回唱えられ、
私もいっしょに読誦させていただきました。たくさんのご真言も、唱えらました。
弁天様(おんそらそばていえいそわか)はもちろん、
竜神様、お不動様、お釈迦様、大日如来様、薬師如来様、・・・
「光明ご真言」(おんあぼきゃべ ろしゃなう まかぼだら・・・)
お大師さまの「南無大師遍照金剛」。
舞が奉納されました。まるで能のような鼓の音が響き、護摩を焚かれ
御住職(導師)様のすぐ後ろで奉納される舞は、能舞?のような舞でした。
(・・? 奉納舞は、盆踊りのような舞?と思っていました。
御詠歌が奉納されて僧侶の方は本堂をあとにされました。
最後に、御住職の法話が.ありました。法話後弁天様をご開帳させていただき、ご接待のおそうめんをいただきました。午前中はお参りに来られた方のために冷やし飴やもみじ饅頭・おせんべいの御接待もありました。
お参りできてとても幸せ、境内の龍神様もご開帳されてました。
今年の6月6日は旧歴の5月5日端午の節句。
地御前神社で、初節句の赤ちゃんは
赤い鉢巻をしてお祝いします。
儀式があり、
お参りが終わると、
記念のお札が神官さんより渡されました。
そして、参拝者にはショウブが配られます。今日はジョウブ湯ですね。
このあと地御前神社では舞楽”蘭陵王と納曽利”が奉納され、やぶさめがあります。
どこかの乗馬クラブからやってきた馬が2頭いました。
道路がコンクリートで覆われているため馬が足を痛めると大変!
最近は止まったまま矢を射るそうです。
地御前神社で矢を射るのが終わると、大年神社に移動します。
トコトコと 馬について行きました。
「馬とばし」は緊張の一瞬です。鞍上から大きな弓を引き的を狙う姿を
取り巻く多くの観衆が息をひそめてじーっと見詰めています。
無事に射止めるごとに歓声と拍手 が湧くのです。
最後に近くの小学校に移動し、お馬さんの写真撮影会がありました。
宮島太鼓創立30周年記念の「厳島神社奉納演奏会」が
厳島神社の高舞台で平成23年5月21日 午後7時よりありました。
厳島神社には多くの観客があつまっていました。
宮島太鼓の獅子は、愛嬌のあるチン太くんと可愛い花子の2頭の獅子が
人々の幸せと厳島神社の繁栄を願って舞うそうです。
祝の席や10月15日の氏神祭りに登場するそうですよ。
獅子舞が・・・観客をちょっと かまってくれたりしてなんか嬉しい。
ひょうきんなリズムがすごく!楽しい。
宮島名産のおしゃもじでカチカチ演奏が軽快で嬉しい!楽しい。
ハッピー気分の宮島太鼓でした。
厳島神社で4月15日 17時より桃花祭がありました。
舞楽は平清盛が平家の守護神として
厳島神社を信仰して社殿を改築し、
当時京都の文化であった舞楽を大阪の四天王寺より厳島に移して楽所を設けたのが最初といわれています。
舞楽の演奏の時に、最初に舞われる儀式的な舞曲が振鉾(えんぶ)です。
楽房は?興味シンシン見ていたら
舞楽がはじまりました。
天地の神と祖先の霊に祈りをささげて舞台を清めます。
“四海太平・国家安穏・五穀豊穣・雅音成就”を祈りながら舞うそうです。
最初に左側:赤色、次に右側:萌黄色、そして両方の方が一緒に舞います。
辺りはだんだん暗くなり、桃の花が神様に献花されました。
同じ日に大聖院の火渡り神事があり、まだ桜も咲いていた(だいぶ散って花むしろになっていました)のでうろうろ撮影していました。
うろうろしすぎてカメラのバッテリーがなくなったし、私のカメラでは夜の撮影が難しいので帰りました。
「桃花祭神能」として4月16日から3日間、喜多流と観世流が奉納されます。
4月15日大聖院で行われた春の火渡り神事に行ってきました。
まず、ホラ貝が・・・山伏さんの入場です。
(^^)/ ホラ貝の音がムード満点!わーい!はじまりました。
ほら貝は如来の説法です。
ライオンが吠えると獣は声聞くだけで「死ぬ?」。
”如来の説法を聞くと一切の煩悩が滅する。”ということのようです。
伝道師、僧侶が入場され、儀式が始まりました。
山伏さんが何故か?たくましくてかっこいい。
口パクなんですけど、一緒にご真言と般若心経を唱えました。
渡れるかな?
火渡り神事
靴を脱いで
裸足になり
渡ってきました。
足に土がついたけど
そのまま帰って
明日の朝まで
足は洗わない。
御利益が。。。
ということです。
長らく不調でUpすることができませんでした。
コメントを下さった方にも即応できなくてもうしわけありませんでした。
前回の回答です。
①ついたて
②たばこぼん(煙草盆)
③ふきん
④やかん
⑤ひしゃく
今回の回答です。
①こめびつ
②じゅうのう(十能)炭火を入れて運ぶ道具。
③ひばし
④ちゃがま
⑤ひばち
今回は特に難しかったと思います。
6月20日、広島市佐伯区坪井の観音寺で行われた、「あじさい祭り」に行ってきました。小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、あじさいは生き生きと美しい花を咲かせていました。
本堂前の広場にはテントが建てられ、ステージでは芸能発表が行われていました。
子供たちのダンスやフラ、あまんじゃく伝説の語り、歌謡、ビンゴゲームなど悪天候を感じさせない楽しいひと時でした。
寺の前庭、入り口から裏庭、山の斜面へと、いろんな種類のアジサイが所狭しと植えられ、綺麗な花を咲かせていました。こんなに沢山のアジサイを見たのは初めて!感動です。では、しばしお楽しみください。
最後に「ここからのMIYAZIMA VIEW」です。
6月16日、地御前神社で行われた御陵衣祭へ行きました。今年は天気に恵まれ、先触れ(獅子頭を先頭に神馬が地御前街道を一回り)や、「馬とばし」も見られました。(写真は流鏑馬の的)
境内の銀杏は鈴なりで、桑の実はそろそろ黒く色づいて落ち始めていました。小鳥が食べにくるのか、あちこちで鳴き声が聞こえました。
午後2時、獅子頭を先頭に神馬が続き、地御前街道を練り歩いて、祭りの始まりを知らせます。
神社の前は、沢山の人だかりができていました。
管弦が響いて、神官が次々にお供えを掲げて中へ入っていきました。
そして、今年生まれの子供たちに、端午の節句の御祓いがされました。
次に2曲の舞楽が舞われました。1曲目は「陵王」、2曲目は「納曾利」です。
同じ動作が続いて、始まりも終わりもよくわからない、本当に不思議な舞いですが、じっと見入ってしまいます。
神主さんからお祓いを受けた後、外で「流鏑馬(馬とばし)」が行われました。先ず、神社前で四方に向かって矢を射て、次に3つの的が射ぬかれました。
祭りの後、菖蒲とヨモギを戴いて帰り、お風呂に入れて、今年の無病息災を祈りました。
では、「ここからのMIYAZIMA VIEW」は、神社前の地御前海岸から。
ちょうど引き潮で、空の青とアオサの緑が眩しかったです。
余談ですが、7月17日、「海のクリーンアップ作戦」が、ここ地御前海岸でも行われるそうです。詳しくは、廿日市市広報で。