
去年も宮島の大願寺で11月3日 13時から行われました。
受付があり、手に持って渡る、御幣は¥1000でした。
御幣を持っている方から先に渡るそうです。
護摩の受付は、1本¥300です。
★お茶とお菓子(もみじ饅頭)のご接待がありました。
柴燈大護摩供大祈願祭とは・・・
柴灯大護摩・火渡り荒行は、古くから伝わる秘法です
行者は、各家各位の願趣を祈念した護摩札を奉持して火の中に入ります。
(不動明王が護摩の火の中に住するからです。)
「火渡り」とは、柴燈大護摩供を厳修した後、
護摩のおき火(炭火)を整備して、その上を歩いて渡るということです。
護摩の火(不動明王の智慧の火)で、我々のけがれ、
心の迷いや煩悩を焼き清めて、ご加護をいただくのです。
今年も、宮島の大願寺で11月3日 13時から行われます。
13:00 柴灯大護摩経(さいとうだいごまきょう)
14:00頃 火渡り式(火伏法)
大願寺≫ http://www.miyajima-wch.jp/jp/shrines/01.html#a03
2006年4月2日明治初頭の神仏分離令で損失した「護摩堂」を再建し、
その中に白檀(びゃくだん)を使用した不動明王が鎮座されています。

ポスターに導かれて
本堂にはたくさんの木魚があり信者の方と一緒にお経をあげさせていただき、コピーをいただき口パクですが御詠歌を唄わせていただきました。
弥山はは観音様の横顔といいますが、





町屋通りを歩くと萩やすすきで飾られ、御月見ムードです。

お祓い、祝詞、雅楽(笛)奉納、御幣のお祓い、御神酒をいただきました。
帰り道、町屋通りを歩いていたら、弥山の水で育った宮島農園のぶどうが販売されていました。

アマチュアカメラマンがたくさん集まっていました。18時に、お寺の鐘が・・・今時めずらしい気がして写真に撮ってきました。
お経は18時30分頃にはじまりました。ありがたいお経の後でご住職のお話がありました。10年前の9月11日アメリカのテロから1年後、高野山の奥の院にならいはじめられたそうです。今年は震災や台風なども起こり・・・弘法大師様のご称号を7回一緒に唱えました。
そして、コンサートがありました。呉の声楽の講師をされている方だそうです。ソプラノの美しい声でした。
それでは、私の写真を少しご紹介します。






宮島の夏の終わりの行事です。
宮島ではこの時期、金石地蔵尊祭のポスターをよく見かけます。子授けのお地蔵さんとして有名で8月24日の午前中



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来年も花火を見に行く予定です。
ご接待の茶そば、





