ジャンル別記事一覧 自然

宮島のモミジ

 11月に入り紅葉情報が発表されると。。。。。宮島のもみじは?気になるんです。
気になったら宮島に行って写真を撮ってくればいいのですが 今は広島に住んでいないので調べるしかない。
(^_-)-☆ 宮島のモミジ情報は 広大理学部植物実験所が随時調査し、HP上で更新しています。
日ごとの細かな状況が写真付きで確認できるからとっても便利!感謝しています(^◇^)
2014年11月3日のもみじ

HPで確認したら|д゚)
2015年のモミジの紅葉は,
見ごろの時期が昨年と同じか
少し早いかもしれません

写真は2014年11月3日岩惣旅館前
ここはロープウェイバス停の近く
もみじ谷公園の入り口です。

宮島で最も早く色づきはじめるのは,宮島ロープウェイの入口にある岩惣付近の橋を少し登った広場の周辺や,藤の棚(山村茶屋)の周辺です.
次に,紅葉谷公園のもみじ荘の周辺,大聖院の登り口,木比屋谷公園が続き,最後に大元公園が紅葉します。

真っ赤に色づくイロハカエデは、よく日の当たる所から紅葉がはじまり、初めは黒みがかった紫色で、
葉の裏は緑色をしています。日がたつにつれ赤みを増し、やがて真っ赤に紅葉します。
私の一番のお気に入りはもみじ荘の大きな真っ赤なもみじかな。弥山本堂の紅葉も捨てがたい


11月20日頃から大聖院のもみじ祭りがはじまり毎年 紅葉はとっても綺麗なんですよね 
大聖院コースから弥山を目指し帰りは大元公園に下山して入浴して帰るコースで 宮島行きたいな~

大願寺さんで

6月17日、久し振りに宮島へ行きました。
厳島神社裏の道を歩いていると、雅な音楽が聞こえてきました。

6171

大願寺さんは、色とりどりの沢山の幟が上がり、お店なども出て、大賑わいでした。
ご住職さんでしょうか、琵琶をつま弾きながら中でうたわれていて、その声を流していたんですね。

6172

今日は、厳島弁財天大祭です。
日本三大弁財天の一つ、秘仏”厳島弁財天”が年に一度、御開扉される日です。
信者さんだけでなく、宮島を訪れた外国からのお客さんたちも、立ち止まって、興味津津の御様子。
私も、遠くからでしたが、美しい弁天様を拝見しました。
撮影禁止なのでご紹介できないのですが、来年はどうぞお祭りへお越しくださいね。

6173

西松原の方から海(鳥居の方)を見ると、なにやら黒い鳥がた~~くさんいました。
よく見ると、カラスです。
それも、大群!です。
干潟一面に、カラスが降り立ち、お食事中でした。
カニや貝でも食べているのでしょうか。

6714

よく、橋の欄干にカモメが並んで止まっている光景を見かけますが、まさにその、カラスvsですね。
種類は、山側に多いハシブトガラスのようです。
海で食べ物を見つけたか、はたまた琵琶の音色に集まったか…謎ですね。
水がしっかり引いて、人が多くなってきたら、山へ帰って行きました。

 

 

 

森林浴は自然の健康法

緑の多い森林の中を ゆったりと散策する
森に入ると、 空気が澄んでいるような感覚を覚え、さわやかなリラックス した気持ちになりますよね。

untitled森林浴で心理的に緊張が緩和し活気が増すから
木の香り成分の中で睡眠をとると疲労回復が早いらしい

香りだけではなく、清浄な空気、風の音、鳥の鳴き声、水のせせらぎ、木漏れ日の光、木々の緑色などさまざま森林環境が人の諸感覚器を通じて、自律神経系に刺激を与え、自律神経機能をよいバランスへと変動させるため、森林浴は心身を癒す効果があることが報告されています。

!(^^)!GWどこかに行きたくて私は宮島に朝早くから出かけておりました。
ちょうどこの時期にはヤマドリが雛を連れている姿が紅葉谷コースで観察
されている人がいます 人が少ない朝早くの目撃情報ですね。私も一度だけで雛を連れていない
ヤマドリにあったことがあります。なんで?こんなとこに鶏がいるんだろうって思ったんですよ

GWの宮島

GWの宮島


紅葉谷コースを歩いていると

ベンチで寝てる人の姿を見ることも多い
リラックスできたのかな?寒くないのかな・・・
仕事してるといろいろあるからね~

この時期!気分転換したくなったら弥山歩きオススメです。
帰り道 尻餅ついて筋肉痛で。。。
翌日大変な方もいるようですけど

家族で友人と話しながら歩くだけでも気分転換!

心が癒される それが宮島の弥山登山の御利益かな?

帰りに貝掘りして帰るのも楽しい思い出になりますよ。

春が待ち遠しい☺

66787_471800949551843_2021160919_n

まだまだ寒いですが、日が長くなり、宮島でも大願寺などで梅の花が楽しめる時期になってきました。今日は最高気温が14度と暖かく宮島はとてもいい天気です^^
でもやっぱり桜が待ち遠しいですよね。

宮島にも様々な場所で桜が見られるので今から楽しみです。
これらの写真は去年のですが、 しだれ桜が美しいです。
601977_471764812888790_620629152_n

536986_474562129275725_836331393_n

桜予報によると宮島の桜の開花予想は3月下旬から4月上旬です。桜名所の一つである多宝塔をはじめ、五重塔、大元公園、御手洗川岸部などでソメイヨシノやしだれ桜を楽しむことが出来ます。
2日前は季節外れの雪がちらついた宮島でしたがこれから暖かくなってきて花々が咲き誇る美しい宮島を見るのが楽しみです^^

ああ無常!花街道

冬から春になり温かくなるとああ無常!日々かわり参道には綺麗な花咲く宮島
 一番見てほしいのは!(^^)! 見どころは訪れたその時々で違います。
今の季節は大願寺から階段を上がり多宝塔へそして・・・周辺のアセビ!ですね。
登山道にも白やピンクのかわいい花が咲きとてもきれいなんですよ。


そして桜の咲く季節になると。。。御手洗川の桜。そして御文庫のしだれ桜

桜まつりの頃にはもみじ谷公園の桜のそばにボンボリが灯り、
多宝塔はピンクの桜の花咲く雲に浮かび桜のトンネルをくぐると幸せ!
光明院から少しあるいたところにある宮島の恩人の記念碑の周りの桜も景色も
嬉しくなるくらいとっても綺麗なんですよ お弁当持ってハイキングー! 
お天気の良い日にみんなで行ってみてね(^_^)/~

弥山登山で心の浄化

冬は過ぎて。。。春がやってくる!宮島の春を告げる花はアセビ 3月になるとアセビ道がきれいなんですよ。そして弥山道にもアセビの花が咲くのです。


宮島は役行者ゆかりの地!素朴な自然崇拝や山岳信仰と、お釈迦様の教えを意識しながら弥山を歩く
仏道修行を通して己の心を浄化し、自然を尊び、今生きている日常の中で釈尊の教えを実践するのです。
人格を磨き、修行を通して生まれながらの特性を今生きているこの世で貢献する実践仏教です。

修験道では菩薩道(仏への道)の実践を重んじる、六波羅密の実践を大切にします。
六波羅密とは、布施・持戒・精進・忍辱・禅定・智恵の六つで、心の浄化を顕わします。
(・_・;)誰でもできそうなのを紹介してみますね。布施は3つあって・・・
 財施;物やお金を分け与える心、法施;仏の教えなどを施す心、
  無畏施;悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのって、善導する心です。

 出来ない場合は、無財の七施を行えばいいのです。病気で寝たきりでもできるものがありますよ
 和顔施は、相手を思いやる柔和な笑顔で人々に接すること。(感情むき出しの怒り顔は×)
 愛語施は、相手を尊敬する心で、やさしい言葉で語りかけること。(命令や卑下する言葉は×)
 慈眼施は、いたわりと優しさを持って見つめるまなざし。(にらみつける怒りの顔や眼、羨む心は×)
 房舎施は、疲れ果てて困っている人に「どうぞ一休みして下さい」と、心優しく語りかける。
 床座施は、乗り物の中で、弱い方が目の前に立っていれば、席を譲る心。
 捨身施は、人がいやがる事を自ら行ったり、トイレ掃除でも重労働作業でも自ら率先して行う心。
 心慮施は、相手を十分思いやり、相手の立場をよく理解してあげ、行動する心。

弥山登山しながらあれこれ考え!汗を流して・・・・出会った人に挨拶して☆スッキリ!
相手を尊重し、大切にする心で、自分を取り巻く人々に笑顔で接してみませんか。

最新の弥山登山

入院中の母が中耳炎になり、、、、これは大変!お天気は晴れるみたいだから1月27日にGO!
たしか・・・28日に霊火堂のところで不動会があるから護摩をお願いしに行ってみました。

弥山に行こう

弥山に行こう

霧の朝!フェリーに乗ってみていたら
頂上付近しか見えなかったのに
~晴れてきました。
白い龍みたい宮島らしくて素敵☆

雨上がりの宮島はしっとりしていて
とても綺麗☆空気もおいしい、
今日はロープウエィも運休だし
お正月に頑張った商店街も
お休み店舗が目立っていました。

観光客も少ないみたいだから
自然な動物植物がくつろいでる
何か楽しいことに出会うかな?


存光寺そばで見張りの鹿さんに出会い、大聖院の登山道は工事中!滑らないように注意しながら一歩一歩ゆっくり進む、高さも均等でない長い階段が続く道、里見茶屋跡の景色に一息して小鳥の声に励まされて長石のお地蔵さん見ながら進みました。途中崩れている道もあり※よく雨が降ったからね、あまり人にも出会わなかった!
道はきれいに掃除されていてとても歩きやすかったです。

雪の宮島②

多宝塔が見えています。
2週間前に来た時とは打って変わって真っ白。
雪化粧の多宝塔もいいですね。

12179

陸へ戻って、雪の大聖院さんへ。
幟や橋の色がいつもより鮮やかに見えました。
左側の道は通行禁止になっていました。
登山道の修復中なんでしょうね。

121710

これは、まーるく雪にくるまれた欄干です。
まるで、ふかふかの毛糸をまとったお地蔵様みたいですね。
そういえば、来年の干支のヒツジにも見えます。

121711

羅漢さんもみんな、白い雪帽子と雪の服。
寒そうに見えますが「平気だよ」と言っているようです。

121712

林を通って四の宮さんへ。
紅葉を見た林は、今日は真っ白でした。
時折、バサッと音がして、雪が落ちてきました。
また、吹雪をやり過ごしたり、滑らないようゆっくり歩きました。

121713

いつもだったら、モミジ谷は沢山の人で賑やかなのに、今日は、誰もいません。
出合ったのは、作業員さんと鹿くらいでしょうか。

121714

岩惣さんの前の橋です。
モノクロ写真に橋だけ朱色をつけたんではありませんよ。

121715

厳島神社の裏手で、鹿が3匹”雪宿り”していました。
「良く降るねぇ」「あなた、肩に雪が…」
「お腹すいたけど、今日は、おやつくれそうな人いないね」
「雪だから仕方ないさ」・・・などと話しているかも。

121716

五重塔を見上げながら、帰りました。
交通機関は心配でしたが、雪の宮島は、幻想的で本当に良かったですよ。
あちこちで、雪をお目当てに来たカメラマンの姿を見かけました。
機会があれば、ぜひ一度訪れてみてくださいね。

 

 

雪の宮島①

日本中を大寒波がおそった17日、宮島へ行きました。
jrや電車が雪で遅れる中、船は普通に動いているではありませんか!
驚きでしたねえ。
降りしきる雪の向うに、鳥居が見えてきました。

12172

今日は、杉の浦の方へ行く予定でした。
でも、雪で中止になり、せっかくなので、”雪の宮島”を堪能することにしました。
車も人もほとんど見かけず、桟橋を出て一番初めに出会ったのは、道を横切る鹿でした。
食べ物でも探しているのでしょうか。でも、寒くないのかなぁ…

12173

宮島小中学校前の灯篭です。
雪をかぶって並んでいるところが、昔話の絵本「かさじぞう」みたいでした。
残念ながら、かぶせてあげられる傘は、持ち合わせていませんでしたが。

12174

崖の上、木の間から鹿がのぞいていました。
こちらは、本当に野性の鹿みたいで、木とすっかり同化していました。
写真を撮ろうとすると、「何か用?」と、距離を保って伺っています。
どこにいるか、解ります?

12175

厳島神社の参道の鳥居です。
なんだかいつもと違う!誰もいない!!独り占め!!!
賑わいが苦手なら、お天気の悪い日も良いかもしれませんね。

12176

大鳥居の黒い屋根に雪が積もって、今日はまっ白ですね。
ちょうど潮の引き始めで、下を歩いている人がちらほらいました。
でも、靴に水が入ったら冷たいだろうな…と思いながら、私も下へ降りました。

12177

海側から見た雪化粧の厳島神社です。
背景の森は墨絵のようですね。

12178

建物の朱色がいつもより鮮やかに感じられ、本当にキレイでした。
時々吹雪いて寒かったけど、来てよかったです。
(続く)

 

 

 

宮島マリンもクリスマス

12月、宮島水族館もクリスマス景色になりましたよ。
企画展示コーナーには、珍しいみかん色のヒトデがいました。
ゴカクホシヒトデという、深い海に住むヒトデです。
今回の展示テーマは「合格祈願」です。
何故このヒトデかと言うと…
「ごうかくきがん」→「ご~かくきがん」→→「ゴカクホシヒトデ」
もう、お分かりですね❤
五角形は、魔除けにも使われるし、お願いしたら、叶うかもしれません。

12061

そして、ゆったり水槽では、トナカイサンタさんが、魚たちのお食事タイム。
水中で手を振ってくださるので、記念撮影しちゃいました。

12062

タチウオ水槽に行くと、20匹以上のタチウオがいました。
キラキラ輝いて、うっとり~流れ星みたいでキレイでしたよ。
そういえば最近、魚屋さんでもよくタチウオを見ます。
旬なんですね。

12063

記念撮影コーナーもクリスマスvsに飾られていました。

12065

これは、入口のツリーです。
ペンギン型の「お願い事用紙」に、一言書いて、飾りましょうね。
もちろん、合格祈願もありかな。

12066

ペンギンコーナーに行くと、みんな天井に集まっていました。
あ、そうか、お掃除タイムなんですね。
避難しているのかな?
でも、”ペンギン天井”も、泳ぐ姿がリアルニ見れていいですね。

12067

水族館の新顔を見つけました。

12064

アオダイジョウです。
山里コーナーに家を作ってもらっていました。
ヘビだから、やはり今は寒いんでしょうね。
スコップの上で、じ~っとしていました。
どんな夢を見ているんでしょう。(春?それとも、ごはんかな?)

12068

こちらは、1階の衣食住コーナーにいるカエルアンコウと、サツマカサゴです。
動きは鈍いですが、なかなか味のある顔をしていますよ。

魚は動きがなくて、つまらない…という方に。
水族館は、朝一番がおススメです。
お食事タイムももちろんいいですが、朝は、彼らも「さあ、仕事やるぞ!」と気合が入っていて、あまり動かないウツボや海蛇だって、テンション高く動いている姿が見られますよ。

 

 

 

 

 

 

 

宮島見てみて!

ジャンル別記事一覧

新着記事

最近のコメント

月別記事一覧

  1. めざせ宮島博士!宮島検定