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菓子博のシンボルは「嚴島神社」

ひろしま菓子博は 平成25年4月19日から平成25年5月12日(*゚▽゚*)
場所は、旧広島市民球場跡地,広島県立総合体育館とその周辺です。
http://www.kashihaku2013.jp/company/themekan.html
(。・ ω<)ゞ ♡菓子博は4年に1度、全国各地で開催されているお菓子の祭典です。
シンボルは、ひろしまの世界文化遺産である「嚴島神社」となりました。
多宝塔から見た厳島神社

(´・_・`) 嚴島神社を広島のお菓子で作るのは無理じゃないの?
「難しいからやりがいある。ぜひ挑戦したい」(・へ・)
という若手の意見で制作が決まったそうです。

シンボルの「嚴島神社」は建物や海を和菓子で、
清盛まつりなどの行事の様子や管絃船を洋菓子で制作したらしい、
出来上がりは間口10m、奥行9m、実物の15分の1のスケールとなっていて、
神様にご縁があるだけに 出展された工芸菓子の中で 最大規模となったそうです。

1日に広島で作られる「もみじまんじゅう」約30万個に使用される
小豆の量を現物で展示する「小豆タワー」もあるらしい。
メープルシロップとレモンがコラボしたもみじ饅頭もあるらしい。
もちろん新旧もじ饅頭の試食もあるはず。おなかポンポコリンになっちゃうよ。

菓子博の時期に 広島に来たら もう~是非!見に行ってくださいね。
「ひろしま菓子博2013」平成25年4月19日(金)~5月12日(日)の24日間です。
ε=┌(;・∀・)┘イッテミヨ!!

狙いは試食とサンプルGETです。土曜・日曜・祝日に午後4時から販売される夜間入場券(通常の半額)を買って入場するんだ。午後5時から入場して夜8時まで時間があるからきっとイイ思いができる。クイズに答えてお菓子をもらってくるんだ。

早いもの勝ち! [´・ω・`]カチーン っていう情報もあるよ。 
<日替わりで全国の有名菓子が先着500~4556人に配られるらしい>

ひろしま菓子博2013のキャラクターは 「かしなりくん」と「スイーツ姫」です。
菓子博PRキャラクター

桜が咲いた 宮島
今年も宮島に桜が咲き ✿只今満開!~桜吹雪となっております❀
✽もう~八重桜の季節だね
 

さくら・サクラ・桜まつり(4月7日)

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春といえば、桜ですね。
いつもの桜スポットへ出かけました。

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桂公園の桜は、登り口の並木も広場も満開でした。
皆それぞれにシートを広げたり、ボールで遊んだりと、絶好の花見日和を楽しんでいました。

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廿日市招魂社の桜は、小さい場所ながら見事です。
咲いている時もいいですが、散った時も、まるでピンクの絨毯になり、ステキです。

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可愛川公園の桜は、河川敷に、大きな桜が並んでいます。
今日は、スケッチしている人がいました。
あまりにも綺麗で、絵心をくすぐられたんでしょうね。
ここは実は、知る人ぞ知る”ホタルスポット”でもあるんです。
機会があったら、ホタルを愛でに行ってみてくださいね。

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そして、廿日市の桜と言えば、住吉堤防です。
今年も綺麗に咲きそろい、みんな、歩くスピードもゆっくりに~。
4月7日には、横の昭北グラウンドで、”はつかいち桜まつり”がありました。
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かわいいご当地ユルキャラたちの登場、山陽女学園マーチングバンドはキレが違いますねぇ~

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出店ひろばでは、どこのお店にも人だかり。
お馴染の焼きそば・焼き鳥・うどんだけでなく、B級グルメやケバブ、地御前名物カキフライなどの食品や、海産物・野菜・はちみつ・けん玉などの特産物~

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キャラクターショーに、巻きずし・レモンケーキ・なつかしいポン菓子も~

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ちびっこ広場・ふわふわ動物・ゲームコーナー、そして宮島でも良く見る”猿回し!”
お姉さんは、ボスらしくかっこいいし、やまちゃんの芸は、ヒト離れしていましたね。
他にも、アーチェリー体験や、ポニーの曳き馬、お神楽など、盛りだくさんすぎで、全部回れないヨー
雨が降ったり晴れたりと、変なお天気でしたが、沢山の人が訪れ、お祭り気分を満喫していました。

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最後にこれは、けん玉大会会場にあった段位認定表です。
たかがけん玉なんて、侮れませんよ。
挑戦してみてはいかがでしょう。(因みに私は、どれも出来ません…)

桃花祭に思いをよせて・・・

4月15日は厳島神社の✽桃花祭です。
(*^0^*) 桃の花といえばひな祭りです。
ひなまつり
桃花祭はきっと、旧暦の3月3日:桃の節句に行なわれているのではないでしょうか。
明治維新後は太陽暦に改めたので、宮島では4月3日まで雛巡りがあります。
もともと、桃の節句って厄払いのお祭なんですって。

昔、神社の参詣者は桃の枝を川で清めて短冊とともに神前に供えたようです。
厳島神社の桃花祭では神職さんが神様に桃の花を献上します。

桃は、『古事記』や『日本書紀』、桃太郎 伝説にも出てきますが、
陰陽道では魔除け、厄除けの果物とされています。

わが国最古の歴史文学書「古事記」で桃は?
亡くなった妻、イザナミノミコトの変わり果てた姿に驚いたイザナキノミコトは、
現世へ逃げ帰ろうとして醜女らに追われます。

(*゚▽゚*)大きな桃の木があり沢山桃がなっていた、
モモをちぎってつぎつぎと三つ投げつけたら、
悪魔は力を失い退散した。(´ー`)/~~

イザナキはこの効を喜び、モモに「オホカムヅミノミコト」という名を授けたそうです。
自然の恵みである食材に霊力を見いだす価値観の始まり。
それが、桃太郎の伝説に変わっていったようですね。

江戸時代の桃太郎話では(^O^)/
川上から流れてきた桃の実をおじいさんとおばあさんが食べると・・・
若者と娘に若返った、そしてこの若者と娘に若返ったおじいさんと
おばあさんの間に産まれた子供が桃太郎となっています。

 桃の実を食べておじいさんとおばあさんが若返った
古来より・・・桃は災難を逃れ福に転ずる果実と言われています。

平安時代、日本の宮中では「上巳の祓い」という行事がありました。
行事の中では、川上から杯を流して、自分の席に流れ着くまでに歌を詠む
「曲水の宴」が催されたようです。桃の花が添えられて白酒を飲んだのだとか。
「桃の節句」のお雛様は・・・。

紙人形を川や海に流して不浄を祓う習慣は「流し雛」、
短命だった昔、人々は穢れを紙人形に移して 健康長寿を願ったのでしょう。

桃は 三月三日に花が咲き、五月五日に熟します。
桃の実を食べることは、永遠の生命に至る道
桃の実を食べることは、桃の実の生き方をするということ
桃の実の生き方とは、教を聞いたものは天国に入るということ。
天国の生き方をするということは、有限の生命から永遠の生命に転換すること。
モモは見た目から女性に通じ、「繁栄」をも象徴するようです。
ももの花

3月も宮島に行きたい

宮島が大好きなポコペンは母親の介護で忙しい
(集中治療室に入院中のため面会に通っています)
宮島に行きたくてもいけない?だから思いは宮島に。。。。
清盛まつり
(*゚▽゚*) 宮島に春を告げる清盛公の仮装行列「宮島清盛まつり」は
本年は3月23日(土)に開催されますよ
ひなめぐり
(((o(*゚▽゚*)o))) 宮島ひなめぐりは3月20日~4月3日
宮島にある商家や一般家庭などで 豪華なお雛様が展示されます
「パスポート」の購入が必要な「メイン会場」はないので無料でみれる
運がよければお琴の演奏が聞けるかも※ピンクの「のぼり旗」が目印!
こども神楽のポスター
(๑≧౪≦)てへぺろ 
そろそろ宮島には・・・・アセビの花が咲いている
大好きな子供神楽のポスターも
貼られているんだだろうね~ 

宮島こども神楽祭りは(^O^)/
平成25年3月30日(土) 10:00~14:30
嚴島神社千畳閣特設ステージ
千畳閣昇殿料として
高校生以上 100円、中学生以下 50円
きっと寒いからカイロ持参してあたたかくして
着込んでカメラ待って子供たちの応援に
ぽこぺんは。。。。行きたいんだよ~

行かなきゃわからぬ牡蠣まつり

宮島牡蠣祭りは大勢の人で毎年賑わいます。
それでもね、土曜日(初日)の朝9時頃は・・・まだ空いている
通常は10時スタートなんですよ。ですから早めに並ぶといいみたい。
宮島牡蠣まつり

ステージでPRが終わると。。。。本部前に来てくれる(*゚▽゚*)
本部前

毎年、世界遺産知床見所紹介がステージであって その後は・・・・
(((o(*゚▽゚*)o))) 11時頃から今年も大きな昆布が一人1枚配られる
昆布が配られます

かき直売コーナーは むき身500gが1000円 殻付き12個1000円
牡蠣の地方発送も受付中! |゚Д゚)))あっ、

 (=‘x‘=)がいた。あれれ・・・黒じゃないんだね
(=‘x‘=) 猫だ

宮島のかき供養(´;ω;`)

宮島の牡蠣まつりは、牡蠣供養からはじまります。

牡蠣供養1
牡蠣祭りの初日9時頃から宮島のお寺のご住職5人が集まり
お経をあげて関係者の方がお焼香をされるんです。
最後に山伏さんのほら貝が鳴り響、僧侶のみなさんはご退場されました。

牡蠣供養祭壇   僧侶によるご供養
牡蠣供養 関係者のお焼香牡蠣供養 僧侶ご退場
祝い唄
そして。。。。中国醸造さんの祝い唄が会場に響(((o(*゚▽゚*)o)))

(*’▽’*)♪大きな酒樽がやってきて鏡開きが行われます。
ぽこぺんが大好きなものがやってきた。お顔はちょっぴり桜色。

牡蠣まつりだよ

「宮島かき祭り」は、広島県内で最初に開催された「かき祭り」です。
毎年、かきが一番おいしくなる季節に開催されます
せいろ蒸し

(๑≧౪≦)てへぺろ
平成25年2月9日(土)・10日(日)
10:00~15:00頃まで

「かきのせいろ蒸し」・「かきシチュー」でしょ 1時間並ぶのは当たり前
「かきの土手鍋」・「かき雑炊」・「かきフライ」・「かき入りお好み焼き」・
「かき卵汁」など宮島かきをふんだんに使った、かき料理が100円~
格安で味わえる さらに 見本品付きだったりして。。。。
かきの直売コーナーは価格の安さと鮮度の良さで人気集中!
地方発送コーナーもありますよ。
地元主婦のお漬物や 多くの直売コーナーも嬉しいんです。
焼売

ステージでは「神楽」や「和太鼓」で宮島かき祭りを盛り上げています
ぽこぺんは明日行くつもりです。
初日に行くと水飴や鏡開きで・・・・いろいろ沢山もらえるからね。
水飴

幸運の白ナマコ

宮島には白が多いというか。。。。宮島では白くなるらしい。
厳島神社のお馬も白くなったという言い伝えがあるし、
先日見た たぬきも白かった 
そして宮島水族館には 白いなまこがいるそうです。
幸運の白なまこ
(((o(*゚▽゚*)o))) アマモ水槽にいる 幸運の白なまこです。
広島市南区の似島沖でたしか昨年の2月下旬、白いナマコが捕れたらしい。
瀬戸内海では白なまこは、「縁起がいい」「幸せを呼ぶ」と言われている
「突然変異で色素がなくなるアルビノ」と言われているようです。
数年に1回、発見の報告があるという話でした。大変珍しいものです。

私の大好きな神楽の話が書かれている~「古事記」には
(*゚▽゚*)天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が
海の魚を集めて「天つ神の御子に従うか?」と聞いたときに、
魚達は皆「従う」と言ったのにナマコだけは黙殺した。
そこで怒った天宇受売命は「この口は答えぬ口か」と
紐小刀でナマコの口を切り裂いた。そのため?
いつまでもナマコの口は裂けているという言い伝えがあるそうです。

新春!立春!スタートは・・・始め(*゚▽゚*)

立春を新年と考えれば…スタートは宮島に行かなくちゃ
「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・ 立秋・立冬の前日を指しています。特に立春が1年の初めと考えられることから次第に 、「節分」といえば春の節分を指すものとなったそうです。節分の起源は陰陽道の「儺ついな」と「鬼遣おにやらい」と言う宮中行事からきています。(´・_・`)鬼遣(おにやらい)とは、その名の通り鬼を追い払う行事「豆まき」 です。2月3日は節分の日ですよね。
滝宮神社

2月1日は厳島神社の御縁日 滝宮神社で神事があり、
その後、神職さん達は参道を上がられ。。。。
弥山の御山神社(厳島神社の奥の院)で神事がありました。
御山神社
神職さんは 祝詞をあげられ お払いをされ・・・
最後にお供え(神様のおさがり)のみかんとスルメをいただきました。
私の母親は今、病院の集中治療部で呼吸装置をつけています。
きっと良くなる!信じています。
 大聖院で祈祷を受けた友人にお神酒(三鬼神)と福豆をもらいました。

(^O^) 神社検定 受けてみようかな。
きっとそれより。。。。神様へのお礼参りの方が先ですね。

http://www.jinjakentei.jp/kenteitoha.html

弥山参道は?頂上はどうなった

鹿さん2月1日 弥山登山道を歩いてきました。
大聖院コースに工事中の看板があり、
荷物はヘリが運んできたようです。

参道を歩いていると鹿さんが 
お迎えに来てくれます。
。。。というより餌が ヽ(●´ε`●)ノ ホスィ 
からついて来たみたい。
只今 工事中
登山道を歩いていて。。。それほど工事が進んでいる?
歩きにくいという感じではありませんでした。
遊女の石畳のある ジェットコースターのような階段の道までは
このあたりが今、メインで工事されているようです。
工事をされているおじちゃん達の声が聞こえる場所でした。
そして。。。工事を終えた機材袋などは人力で奥の院に運ぶ
奥の院まで車で入れるからです。運ぶのも重労働ですね。

頂上へ行く道の途中にツララ 氷がありました。寒い!

頂上の展望台
展望台は。。。まだ解体されていませんでした。立ち入り禁止です。
そして、仁王門をすぎて大日堂へゆく階段を上るところ、
弥山本堂や消えずの火に行く道の分岐点に仮設トイレがありました。
仮設トイレです
帰り道、頂上から鹿さんがついて来た。
仁王門を過ぎて大聖院コース参道の
入口までしっかり同行してくれました。
お見送りご苦労さまです。

ゴミ拾いしながら 下山しました。