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新緑の宮島を楽しもう

宮島弥山倶楽部 5月 定例登山をご案内します。
参加希望の場合は要連絡ですよ。(^_-)-☆
登山道から見た大聖院
以前私が歩いたGWに弥山登山は こちら≫を参考にしてください。

5月8日(火)健脚者 雨天順延 5月22日
集合時間:8時20分 乗船時間:8時30分   集合場所:宮島口松大船乗船口
会  費:メンバー 500円 一般 700円
持参品:弁当・杖・水分・着替え・タオル・手袋

5月13日(日)初心者 雨天決行 景色の美しい「博奕尾コース)を予定
参加費 メンバー 500円  一般 700円  (集合写真代金込)
集合時間:8時20分 乗船時間:8時30分   集合場所:宮島口松大船乗船口
参加希望者は090-3637-2013 藤原さんへ連絡してください。

最後は大元神社にお参りします

5月15日(火) 
宮島弥山倶楽部メンバー限定参加者募集
厳島でも重要行事の一つ「御島巡り」 
8時に松大船乗船口に集合
参加費:弁当付(4500円)
宮島弥山倶楽部のメンバーの木村力さんの嚴島講社敬神会のメンバーとして参加させていただきます。貴重な経験になります。
希望の方は、要連絡。5月5日まで

http://www.st-takao.com/misenclub/misen_plan.html

御神酒をどうぞ
 私が出会った去年の島めぐりはこちら≫

ポスター

宮島パワースポット情報≫ 
春の弥山頂上

大元公園のしだれ桜

大元公園のしだれ桜が満開かも?と聞いて行ってみました。
桜は水晶山のところ トンネルの入り口付近にありました。
大元公園のしだれ桜
水晶山のところです下から見てみました。
しだれ桜
しだれ桜は今が見ごろ 満開で綺麗な花でした。
今日は厳島神社の桃花祭であすから御能があります。
毎年この頃は、桜が散って 八重桜が咲くのですが・・・
今年は桜の開花が遅く たしかに散っている桜もありますが
葉桜も見られますが まだ花が付いている枝も多かったんです。
 風が吹くと桜の花びらが風に舞。桜吹雪が綺麗でした。
大元公園の桜吹雪

大聖院コースの滝宮神社

(゜.゜)? 今まで工事中だった大聖院コースの滝宮神社は?完成したのかな。
気になって4月7日確認しに行ってみました。

滝宮神社は、台風の影響で発生した土石流で倒壊してしまいいままで再建工事中。
厳島神社で御神体はお預かりされていると聞いておりました。
できれば完成式に立ち会い、入魂される現場を見たかったのですが・・・

 (^_-)-☆ 気になって3月20日に行ってみました。
白糸が乱れて流れ落ちるように見えるから⇒白糸の滝というそうです。
参道にはイヌガシの花が咲いていてまだ寒かったんです。完成?大丈夫かな。
3月20日の滝宮神社滝の水
大聖院と滝不動イヌガシ
ライン

4月7日に大聖院コース 白糸滝の滝宮神社は(^O^)/
登山道にはピカピカの新しい滝宮神社が完成していました。これから登山される方
要チェック!しっかり眺めてお参りしてくださいませ。
 ★滝宮神社は、厳島神社の摂社で、厳島三女神のひとりである
湍津姫命が祀られています。別名:隈岡宮
高倉天皇をはじめ、文化人によって数多くの和歌や俳句が詠まれた場所です。
※治承4(1180)年3月、安徳天皇に譲位した高倉上皇は、平清盛らと厳島参詣し、26日の夕刻に滝宮神社に詣でたそうです。江戸時代には夏、白糸川に飛び交う蛍を「滝宮水蛍」と言って厳島八景のひとつと称されました。現在は?蛍いるのかな??
白糸の滝滝宮神社

宮島こども神楽まつりのお練り

今日は宮島こども神楽祭りの日です。平成8年12月に厳島神社が世界文化遺産に登録されましたことを記念して「神楽」の伝承を目的にはじまったお祭です。宮島は平安時代には舞楽が、江戸時代にはお能や狂言が・人形浄瑠璃・歌舞伎が盛んに行われ芸能発信地だったところです。宮島こども神楽祭りは中国地方の伝統芸能であり無形文化財の「神楽」を発信するものなのだそうです。
郵便局前石鳥居前
大鳥居前
毎年、こども神楽の日に朝10時からお練りがあります。
お練りは宮島桟橋前を出発して、表参道商店街にある郵便局前で
舞を披露し、厳島神社と大鳥居が見える御笠浜の辺りでも舞いを披露、
そして。。。千畳閣へと向かいます。
宮島桟橋から厳島神社入口は、水内子ども神楽団
厳島神社前で呼び込み太鼓を烏神太鼓子どもメンバーが行い
10時40分頃からの厳島神社入口より桟橋は南方子ども神楽団でした。
舞を披露
千畳閣の階段に幟が立てられ、会場には座布団がしかれ仮設舞台ができていた。
千畳閣の階段
毎年のことですが寒い。会場は暖房がない完全吹き抜けです。
とくに今日は強い風が吹いて幕が風になびいていました。

厳島神社宝蔵の春

厳島神社宝蔵は国指定重要文化財です。御手洗川の傍にあります。
校倉造りの建物で「神庫」、神社に奉納された宝物を収蔵していました。
高床になっていて校倉造りの巧みな防湿効果がお宝を守ってきたんです。
壁の校木は外気の乾燥・湿気の度合いによって重ね目が開閉します。
内部の空気の流れをよくして湿気を防いできたのです。
宝蔵入口 宝蔵
宝蔵
私が宮島を訪れた3月20日 かわいいピンクの花が咲いていました。
早咲きの桜でしょうか?もうすぐ宝蔵はしだれ桜の花が咲きます。
川沿いのしだれ桜 そして宝蔵!とても綺麗なんですよ。
宝蔵2桜のようです
鍵
お宝を守っていた歴史ある鍵です。そして瓦 ゆっくり時間をかけてながめて
なんとなく懐かしい時の流れを感じてみました。
瓦

春を呼ぶ 宮島こども神楽

第16回 春を呼ぶ 宮島こども神楽祭りが 平成24年3月24日 あります。
ポスター
(^O^)/ 春を呼ぶ 宮島こども神楽祭りは、
午前10時(宮島桟橋前広場)からお練りがスタート 
パレードが 厳島神社前の千畳閣へ向かいます。

午前10時40分より 烏神太鼓子供メンバーによる呼び込み太鼓 
    
11時から14時30分頃まで 神楽演舞披露(場所:千畳閣)
原亥の子舞子連中
八千代子ども神楽団(安芸高田市)
南方子ども神楽団(北広島町)
水内子ども神楽団(広島市)
本郷子ども神楽団(安芸大田町)
*千畳閣の 入場料金¥100必要です。
毎年の事ですが、当日は寒さ対策をお忘れなく。
(窓がない吹き抜け、日陰できっと寒いと思われます)

かわいい子供たちが元気いっぱいに神楽を舞います。
子供たちを応援して元気をもらおう。毎年通うファンも多いんですよ。

春分の日の 厳島神社の祭事

きよもり神社
今日は清盛神社まつりです。去年行ったら。。。。撮影禁止と言われたので
今年は舞楽を見に厳島神社だけにいきました。12時から舞楽奉納でした。
(^_-)-☆ 参考までに清盛まつりの日に清盛神社に行ってきました。
清盛神社琵琶奉納
フィッシュライン
3月20日の厳島神社はたくさんの行事があるようです。
春分祭、春季皇霊祭、清盛神社祭 春季祖霊社祭。
御祈祷に来られる方も多く 神職さんや巫女さんは忙しそうでした。
厳島神社巫女さん
楽人
舞楽
厳島神社には大勢の人が集まっていました。
カメラを持った方もテレビ局の方もいらっしゃいました。宮島の特集でもあるのかな?私うつるかしら・・・?遠くから来られた方もツアー客も多くの方が舞楽を見ていました。
春季祖霊社祭?
氏子の祖霊を祀るところなので
一般の方は行事に参加できないそうです。

これが宮島の御利益なのでしょうか?

父が倒れて入院したと連絡を受け、私の介護生活が始まりました。
発見され救急車で運ばれた父はいたって元気で、80歳にして初めての入院です。
周りの人も(゜.゜)?とても親切でした。年齢なりに血液のデーターも所見も・・・
おかげて介護の認定を受けやすくなっています。まだわかるうちでよかった。
連絡をして担当になった方は、支援センターの所長さんだったり。
 いつわからなくなってもおかしくないような所見のおかげで全てスムーズ。
なんか導かれているような展開です。介護させてもらえてよかった。
入院も短期間ですみ、すぐに退院してしまいました。

介護の勉強をしようと介護用品を見て回りいろんなことを教わりました。
歩くときにふらついている父に子供として恩返しできてよかった。
こっちがボケた振りして「あら?うっかり」笑ってしなくていいことやっています。
こうなったらやるしかない。やってどうなるか見てから考えるんです。
喧嘩すると攻撃的になってお互いが嫌な思いをしますからね。

(・・? 「空海の教えは?全てが空」・・・かもしれないけど?
全てはやってみなければどうなるのかなんてわからないものです。
面白がって好奇心いっぱいで、いろんな手続きしています。
 きっと全てはお導き、これでよかったんだなって思う日々です。
厳島神社

仕事の方も順調で・・・今は、春になり忙しくなる前、時期的に仕事が暇な時期。
グットタイミングなんです。ビックリするほど運がいい。ついてる私です。

御近所にあいさつにまわってもみなさん介護経験のある先輩だったりして、
好意的でいろんなアドバイスをくださいました。明日は自分も行く道です。
買い物してもポイントが多く付く日だったり、最後の1個で人気商品買ったり。
両親にも「よかった」少し便利になった楽になったと喜んでもらえました。
きっとこれが宮島に通い続けた御利益なのでしょう。感謝しています。

お世話になった方々へのお礼にやまだ屋の紅葉饅頭を配りました。

粟島神社なのに?お線香とろうそく

滝小路は、 厳島神社の裏から大聖寺へ向かう通りで、落ち着いた風情ある雰囲気を持っています。上卿屋敷(林屋住宅)や棚守屋敷跡がありまた民家の格子戸も美しい。大聖院仁王門の近くで、もみじ歩道の入口付近には、女性の守護神で外観は朱色が美しい粟島神社があります。
手水力石
  もと東泉坊(真言宗の古刹)の鎮守で、明治維新後(神仏分離によりお寺から分られた)に今の場所に移されたようです。東泉坊は廃寺となったため?お寺にあったものも置かれているのでしょうか? 難病・安産・家内安全・福徳の神様(少彦名神)が祀られていて、 婦人病の神様?女性の信仰が篤いといわれています。
 粟島神社例祭. 時期:2011 年 5 月 3 日(火曜日・祝日)午前 11 時から
厳島神社から神職が来られて祭事をされるそうです。一度祭事に行ってみたい。
 絵馬
本殿榊があります
えびすは少彦名神(すくなひこなのかみ)であるという説があります。
大国主神と一緒に日本全国を歩いて、開拓をして回ったまれビト(ヒルコ:小人)。
 その際各地に温泉を見つけており、代表は愛媛県の道後温泉、出雲の玉造温泉、神奈川県の箱根温泉です。これらの地区では少彦名神をえびす様としてお祭りしています。また、東京の神田明神の御祭神のえびす様も少彦名神とされています。
 粟島大明神は婆利塞女(ハリサイジョ)と呼ばれる天照大神の六番目の娘で、後に住吉明神の妃となったそうです。いつしか下の病にかかり夫婦の契りが出来なくなり、病を治そうと人形を作って海に流したのですが、どうしても治らなかったため、堺の浜から舟に乗せられて流されてしまったそうです。辿り着いたのが加太の浦の粟島であったとか。婆利塞女は、自分と同じ婦人病に苦しむ人を救うべく誓願されたということです。

厳島神社の春の祭礼行事について・・・

2012年2月4日 宮島土曜講座に参加しました。
広島女学院大学名誉教授 原田佳子先生でした。

明治初年度に大変革!明治政府により神仏分離政策があり
旧暦(太陽暦)から新暦へ移行していろいろ変ったそうです。
たとえば、12月の御鎮座祭、10月23日の三翁社祭、4月15日桃花祭、
八月玉取祭、11月23日新嘗祭、10月15日菊花祭などがあるそうです。

3月と9月の上旬の午前中に七浦神社祭があるそうです。
公に発表されていないけど?一般の人が見てもいいなら参加したい。
5月に構社祭があり、島めぐりしているのは去年出会って知ったんです。
 また、観光協会主催で「ぐるっと宮島再発見」が島めぐりというのもつい最近知ったんです。(島には上陸? 儀式はない、神官さんは同行しないようです)
 お砂焼きまつりのときには、アナゴ弁当付きの島めぐりがある。
こちらは島に上陸しないし、神職さんの同行はありません。

厳島神社

 地御前神社について、明治初年までは厳島神社の外宮として特別の位置を占めていたのですが、明治政府の社格制定の際に、厳島神社の外宮だったにもかかわらず、厳島神社(内宮)の遥拝所と誤解され無格社になり、のちに厳島神社の摂社となったそうです。

神能についてのお話もありましたが、私は能は?よくわからない。
ただ、スライドを見せていただいて興味深かったのはお正月の舞楽です。
本家本元の大阪天王寺から舞人が来られて舞われていたのは知らなかった。
 来年は見に行ってみようと思いました。 千畳閣の絵馬などについても
お詳しい先生なのでまた、講義かあれば参加してみたいと思いました。
大鳥居