タグ別アーカイブ: 存光寺

お寺で聞く 篠笛と琵琶の調べ

薩摩琵琶と篠笛のコンサートを聴きに宝寿院に行きました。
日中は暖かかったけど日が暮れると寒い!巌州ギャラリーで生姜湯をいただき
受付でカイロを受け取り暖かくしてコンサートを楽しみました。
ギャラリー ライトアップ
ろうそく 
日が暮れて暗くなると・・・ろうそくの明かりがきれいです。宝寿院はあせび寺として有名なお寺で、
 秋は萩が咲く寺としても知られていますが、今日はろうそくの灯りが輝く 光の花咲く明り寺。
ろうそくの周りには素敵な絵柄の紙が巻かれていてろうそくの明かりがゆれるととてもきれい。
お世話役の方々の熱意と優しさ暖かさ手作り感が伝わってきます。
お経と篠笛
 ご住職様の般若心経が本堂前であげられ 遠くから美しい笛の音が聞こえてきました。そして・・・篠笛の演奏があり薩摩琵琶の演奏がありました。
薩摩琵琶 灯りの花 
凛とした晩秋の冷たい空気 お寺の境内には多くの人が集まっていました。とても素敵なコンサートでした。

お寺の夕べは 篠笛と琵琶の調べ

晩秋の夜、山辺の古径にある宝寿院の境内は
ろうそくの灯りが灯り・・・・
お寺では 篠笛と琵琶の演奏があります。

(^9^)/演奏者ご紹介致します
 篠  笛:浜村敏彦さん    薩摩琵琶:大野友梨子さん

日 時 平成24年11月3日(土曜日) 
    午後5時30分開場(受付開始は 午後5時頃)
★ 巌州ギャラリーにて休憩できるそうです。
宮島の町並みでも閑静な山沿いの小道、厳島古寺参道を歩くと
古寺「宝寿院」の前に ギャラリーがあります。

開  演 午後6時 終演(午後8時予定)
*フェリーの時間 (松大)8:15 (JR)8:42  9:25 
場所 宝寺院の境内

料金 ¥1000(ドリンク付き)

問い合わせ 巌州ギャラリー 電話0829-44-0003
廿日市市宮島町魚之棚657

魚之棚と呼ばれてる町に入ると古拙「宝寿院」の前に厳州工房があります。
七宝、金工、木工などを制作する創作工房です。宮島独自のデザインを目指し、
幅広く 制作しているそうです。ショップではオリジナル商品の展示販売があります。
また厳州ギャラリーは、 宮島でアートを発表するスペースとしてよくイベントをおこなっています。 企画を中心に宮島に関わる美術、音楽、資料などを展示し ているスペースです。
2010年11月千畳閣の演奏写真です

河原町のお地蔵さん

8月24日は宮島の地蔵盆です。地蔵堂の扉が開けられ お経があげられたり
おおきな数珠をみんなで回したり お参りするとお菓子がもらえたりします。
(*^_^*) お地蔵さんの目印は笹飾り 桟橋近くには誓真地蔵尊があります。
一番のメインは 徳寿寺のお地蔵さんの御開帳。御抹茶の御接待や住職さまの
ありがたいお話を聞くこともできます。
 地蔵盆が近い8月18日、一足お先に河原町のお地蔵さんのお祭がありました。
河原町のおじぞうさん
(^^)/ 河原町のお地蔵さん <火除けの守護>
       その昔 辺りで度々火災が起ころうとするとき、
       たちまち霊告があって火災を免れたそうです。
http://www.bbweb-arena.com/users/pipe39/myweb1_074.htm

神楽
夜店がずらっと並び 盆踊りが行われ 神楽がありました。
神楽は 都神楽団です。 葛城山と塵倫の2演目がありました。
http://www.all-dream.net/miyako_kagura/
お餅

神楽の合間に餅まきがありました。
(^_-)-☆
しっかりお持ちをGET。

帰りにお地蔵さんにお参り
ろうそくと御線香セットは30円でした。

とっても楽しいひと時でした。

あら?白たぬきに出会った

今年は暑い! 夕方少し日も暮れかかってから宮島を歩きました。
存光寺のお地蔵さん
鹿さんのディナー

時刻は17時50分頃でした。要害山のトンネルをぬけて宮島桟橋へ行く途中。

(*^_^*) そういえば 以前 この辺りで狸にであったんだなーって思った時
猫が坂の上から下りてきた。 私とお見合い 目があってしまった。

(・・? ねこじゃない どこかで見た もしかして・・・・白たぬき
はじめまして 写真とらなきゃ。。。 逃げ足が速くて撮れた写真は1枚でした。
白たぬき

GWの町屋通りは・・・江戸の封じ絵

4月29日 存光寺は・・・(^O^)/
朝早く行くと?猫ちゃんは・・・寒がりな老猫のお母さんがお留守番
若い猫ちゃんは遊びに行ったようです。つつじとぼたんの花が咲いていました。
老猫のおかあさんツツジボタンの花
誓真釣井
町屋通り
春の町屋通りには江戸の封じ絵が描かれた灯篭が飾られています。
(・・? 答えは封じ絵の灯篭の傍のポストに入っていました。
これは・・・何の絵なんだろうって考えながら楽しんで歩くのも楽しい。
まっすぐ歩くと 塔の丘のトンネルの手前に誓真釣井があります。
貸自転車で手短に回る観光客の姿がありました。
 そう!この位置から見る五重塔が・・・・いいんですよね シャッターチャンス。
江戸の封じ絵江戸の封じ絵2
五重塔

存光寺の桜も咲きました

足の・・・歩きたくないけどお花見したいかたにおすすめな桜です。
宮島桟橋からトンネルをくぐり階段を見上げると 要害山です。
要害山の桜
そして右に少し行くとお地蔵さんがあり 今伊勢神社の階段があります。
今伊勢神社へ行く階段お地蔵様

お寺の猫ちゃん
まだ 寒いわよ 起きちゃった
存光寺の桜
(^O^)/ 見事な桜が咲いています。猫ちゃんは春の暖かな日差しを浴びてお昼寝。
あら?起しちゃった。ゴロゴロ・・・とてものんびり楽しそうです。
毎日忙しいと、ちょっと癒されるひとときにホット!して桜をながめました。

存光寺:3匹の猫 と出会った狸

存光寺で草むしりをしている私は猫ちゃんと仲良くなりました。
お寺には3匹の猫がいます。おかあさんとシロとクロです。
3匹は避妊手術をしていてお寺でねずみ退治の仕事をしています。
ねこちゃんのお家には電気のアンカがはいっています。
存光寺のお地蔵様 猫ちゃん家
存光寺の猫ちゃん
草むしりを終えて桟橋へ向かう途中 トンネルを出たら?猫?犬?タヌキだ。
たぬきを見たことがない人のために ちょっと宮島のタヌキを紹介しました。
あれ?
たぬき2 たぬき たぬき3
たぬき4 たぬき5 鹿とたぬき

これが宮島の御利益なのでしょうか?

父が倒れて入院したと連絡を受け、私の介護生活が始まりました。
発見され救急車で運ばれた父はいたって元気で、80歳にして初めての入院です。
周りの人も(゜.゜)?とても親切でした。年齢なりに血液のデーターも所見も・・・
おかげて介護の認定を受けやすくなっています。まだわかるうちでよかった。
連絡をして担当になった方は、支援センターの所長さんだったり。
 いつわからなくなってもおかしくないような所見のおかげで全てスムーズ。
なんか導かれているような展開です。介護させてもらえてよかった。
入院も短期間ですみ、すぐに退院してしまいました。

介護の勉強をしようと介護用品を見て回りいろんなことを教わりました。
歩くときにふらついている父に子供として恩返しできてよかった。
こっちがボケた振りして「あら?うっかり」笑ってしなくていいことやっています。
こうなったらやるしかない。やってどうなるか見てから考えるんです。
喧嘩すると攻撃的になってお互いが嫌な思いをしますからね。

(・・? 「空海の教えは?全てが空」・・・かもしれないけど?
全てはやってみなければどうなるのかなんてわからないものです。
面白がって好奇心いっぱいで、いろんな手続きしています。
 きっと全てはお導き、これでよかったんだなって思う日々です。
厳島神社

仕事の方も順調で・・・今は、春になり忙しくなる前、時期的に仕事が暇な時期。
グットタイミングなんです。ビックリするほど運がいい。ついてる私です。

御近所にあいさつにまわってもみなさん介護経験のある先輩だったりして、
好意的でいろんなアドバイスをくださいました。明日は自分も行く道です。
買い物してもポイントが多く付く日だったり、最後の1個で人気商品買ったり。
両親にも「よかった」少し便利になった楽になったと喜んでもらえました。
きっとこれが宮島に通い続けた御利益なのでしょう。感謝しています。

お世話になった方々へのお礼にやまだ屋の紅葉饅頭を配りました。

存光寺で見つけた 小さい春

山村茶屋で御昼に肉うどん¥600を食べました。
ロープウェイの往復切符を買いに来る人がいらっしゃいました。
お店の方が(^-^)「終点の獅子岩駅について時間があったら頂上に行ってごらんなさい。歩いて片道30分よ」ご案内されていました。
山村茶屋肉うどん

食事を終えて、存光寺で草むしりをしました。枯葉を掃除して・・・
小さい春を見つけました。(^_-)-☆ ふきのとうです。
そして・・・これは?青い実が付いています。「タマリュウ」(別名:龍の玉)
ふきのとうこれは?
タマリュウ(玉竜).
●ユリ科 ●常緑多年草. 味気なくなりがちな土間のアクセントとして、 草目地によく使われるのがタマリュウ。 環境適応力が抜群に高い頼れる植物です!
今伊勢神社
私が草むしりする間、猫の”黒”が見てました。帰り道の今伊勢神社?
鹿さんが 鳥居の前で・・・護っているようでした。

存光寺にお参りしました

存光寺本堂9月21日光明院の彼岸法要に行こうと宮島に到着した私はいつものようにトンネルをくぐり存光寺の前を通ったんです。僧侶の方が草むしりされていました。声をかけると
(^0_0^)今日はお彼岸だから・・・
ご本尊様にお参りの許可をいただき
本堂に上がらせていただきました。
存光寺って禅寺だったんですね。
座禅はありとあらゆるもののあるべき姿を正しく見極めると、世の中のすべての存在が仏の姿に見えるそうです。座禅をしることにより、物事真実の姿やあり方を見極めて正しく対応する心のはたらき調える。私にはちょっと難しそうです。帰宅後いろいろ調べていたら存光寺には薬師堂があり、目にいいらしい。今度行ったら拝ませていただこうと思いました。お礼に境内の御掃除をお手伝いました。

存光寺は、要害山の麓にある曹洞宗の寺。約300年前に出雲の一畑薬師から十二支人を持ち帰って開いたと伝えられる薬師堂があり、目の不自由な人に対してご利益があるとして信仰されているそうです。かつては厳島合戦で敗れた陶軍の将兵の霊を弔うために、毛利軍が甲冑をつけて舞った事に由来する湯立神楽が行われていたようです。