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紅葉の季節 宮島の朝は・・・

五重塔2011年11月26日 宮島が大好きな私は
紅葉が気になるので弥山登山してきました。

宮島を案内した時(゜o゜)?
パンフやガイドブックで見る写真と違う。
言われたことがあります。

宮島をPRする写真は、一番綺麗に見える時
撮られた写真なんです。

どうですか?朝日を浴びた五重の塔です。
ピースウォーク
2011年11月26日 宮島桟橋に到着すると宮島桟橋に大勢の人がいました。
第4回ピースウォークひろしまがあったんです。
世界遺産の厳島神社周辺を歩き、健康づくりをする「ピースウォークひろしま」に
約510人の参加者が宮島を訪れたそうです。色づいたモミジを楽しみながら歩き
水族館周辺や西の松原などでお弁当を食べ宮島を楽しまれたことでしょう。

一足お先に、朝の厳島神社へ向かいました。8:30頃ですが・・・
厳島神社の回廊を人が歩いていました。宿泊の観光客や修学旅行の方々かな?
今日は引き潮じゃないから鳥居に歩いて行けないね。
厳島神社 8:30大鳥居
朝の厳島神社
千畳閣の銀杏も大部色づきましたね、銀杏さんはマイペースで色づいている。
紅葉は?なぜか今年は色づきがおそいようです。そして?気の短いもみじは?
色づかずに来るべき時がきたから?散ってしまったりしている。

千畳閣の銀杏
連れてきてもらったの?
お散歩わんわんはシッポ ”ふりふり”
大喜びで歩いていました。

宮島ゴミゼロウォークと火渡り神事

2011年11月3日 宮島ゴミゼロウォーク 5kmコースに参加しました。
宮島桟橋→宮島福祉センター→杉の浦公民館→うぐいす歩道→谷ヶ原公園
~自由散策(15:30までに桟橋に戻りゴールすればOK)
 谷ヶ原公園でスタンプを押していただいたあとは、大願寺へ行き御接待のお茶ともみじ饅頭(藤い屋さんの本日できたてあたたかいのと、やまだ屋さんのいろんな種類のもみじ饅頭のどちらか)をいただきました。
そして今年は火渡りしようと紅白の御幣を購入して いったんゴールしようと桟橋へもどりました。
たくさんの参加賞をいただいてリックに詰め込み、再び大願寺へもどると・・・
 もう柴灯護摩が始まっていました。前の方(不動堂)の近くで見ていました。
ほら貝を吹きながら山伏さんが入場、祭壇に点火、そして火消しの行が行われ、
最初の山伏さんが周りに火が燃えているような場を渡られました。すごい。
火渡り神事
火渡り神事
 私は・・・もう消す頃でいいや、さいごに渡ろうと思いゆっくり並んだのですが、
一番最後尾だったのに私の後にも並ぶ人がいらして・・・15時頃渡り、
不動堂の中でお不動様に報告して無事終了しました。
 コミゼロウォークでたくさんいただいて、帰りのリックが重かった。
本日の収穫

千畳閣の一番新しい奉納絵馬は? ”もみじ饅頭”

千畳閣で一番新しい奉納絵馬は・・・(^O^)/ 紅葉饅頭生誕100周年記念

もみじ饅頭 生誕100周年記念”イベントは?たぶん2006年10月15日
1メートルのもみじまんじゅう 重さ25キロ、誕生百年記念につくられた。
銘菓「もみじまんじゅう」の誕生100年を記念して、広島・宮島の観光協会などが、
直径100センチの巨大饅頭をつくったそうです。 材料は小麦粉、砂糖各3キロ、卵3.5キロ 厚さ7センチの特注の金型に流し込んだ生地とこしあんは普通のまんじゅう400個分。約1時間かけ焼き上げた25キロを、切って観光客に振る舞ったとか。
宮島の一日参り (ついたちまいり)ってご存知ですか?
「一日参り の日、早朝5時にお店を開けている」もみじ饅頭屋さんがあるらしい
一日参りの後に寄ってくださる方で 常連の方にはもみじまんじゅうを振る舞っている
お店もあるそうです。一日参り の常連さんは、帰りに立ち寄るもみじ饅頭屋さんが
それぞれ決まっていて、中には毎月、1人で100個以上のもみじまんじゅうを買って行く人もいるのだそうですよ。
宮島でもみじ饅頭が作られ始めたのは明治40年。老舗はこのへんかな・・・(^^)/
「藤い屋」廿日市市宮島町1129 電話:0829-44-2221     【創業大正14年】
大願寺のお祭りに行くといつもご接待で温かいのが配られます。
宮島でお祭の時とかお菓子頼むならここっていう人も多い店。
「岩村もみじ屋」(有)岩村もみじ屋 廿日市市宮島町中江 電話:0829-44-0207
【創業明治末期】大聖院に行く道の途中にあるお店です。
私は弥山登山の帰りによっています。焼き立ての紅葉饅頭1個75円。
あんこ(つぶあんとこしあんの2種類)が好きなのでね。
「高津堂」廿日市市宮島口西2-6-25 電話:0829-56-0234 【商標登録明治43年】
お店はJR宮島口の西側、線路を北へ越えた細い道路が二股に分かれる場所に
「多加津堂」という名で、酒類販売業を営んでいます。
お店前の小道を挟んだ所のプレハブ造りの小屋で二人の職人さんが、
一生懸命に饅頭を焼いてる。 高津堂の味は、もち米を使ったモチモチ感があり、
食感はどちらかというと京菓子の「阿闍梨餅」に似ているそうです。
私はまだ行ったこともないし、食べていません。
やまだ屋さんの創業は昭和7年。社長の祖母、山田ラクさんが職人を雇い小さな店を開いたのが始まり。漉し餡を作るのは大変な肉体労働だったそうで、機械化を進めたのが現会長で二代目社長だった方。
漉し餡一斗を作るには汗を一斗流さなければならない程 餡作りは大変だったとか。手焼きで1時間に200個、機械を使うと500個できたそうです。
宮島を訪れる修学旅行生や観光客が、もみじ饅頭の手焼き体験が出来る場が
やまだ屋さん2F:やまだ屋さんでは繁盛期に手焼きの焼き立てを食べれるんです。
1皿2個入りで200円、お茶はセルフで用意されています。
(*^_^*) 何気なく調べていて・・・この話に出てきた方って10月23日に
けんみん文化祭ひろしま ”さくらぴあ”で 私に桐葉菓の試食をくれた方
たみおもみじやぶどうもみじ饅頭の話をしてくださった方に似ているようです。

一番新しい絵馬

紅葉谷公園の紅葉はきっと11月中ごろと予想しています。

(^^)/ おすすめ紅葉(観光スポット)教えます。紅葉谷は11月中ごろが見頃かな、
下記の写真は2011年10月27日のもみじ橋です。
もみじ橋

2010年11月03日のもみじ橋
11月に入り紅葉の季節になると綺麗なところは、岩惣さんのお庭のもみじ橋周辺の紅葉です。少し歩くと四宮神社があります。少し歩くと鯉がいるもみじ茶屋があります。このあたり一帯が紅葉谷公園です。
そしてさらに山野奥へ向かい歩くとロープウェイ乗り場がありここが奥もみじ谷になります。
2010年11月中頃のロープウェイ乗り場バス停
去年の11月中ごろのロープウェイ乗り場バス停付近です。
ここから歩いて紅葉谷コース登山道入り口あたりがとくに綺麗なんです。
奥紅葉谷公園
カメラを持ってお弁当をもって・・・誰と宮島にいきますか?
ロープウェイを下りてから宮島桟橋までの道をぶらぶら歩くのも楽しい
鹿さんみつけて写真とるのも楽しい、もみじ茶屋で鯉と遊ぶのも楽しい。
夕方、夕日を浴びたキラキラ輝くような紅葉が私は大好きです。
綺麗な紅葉を追いかけて写真をとっているだけでもなぜか楽しい宮島です。

第16回宮島千畳閣法華経読誦法要

第16回宮島千畳閣 法華経読誦大施餓鬼法要が平成23年10月27日 14時より
千畳閣にて日蓮宗声明師会による法華経読誦声明法要がおこなわれました。
宮島千畳閣は、豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。
行基作と伝えられる千畳閣の本尊だった釈迦如来座像があったのですが、神仏分離令のため現在は厳島神社の末社の豊国神社となっており安置されていた釈迦如来像は現在大願寺にあります。

千畳閣 法華経読誦声明法要への動きは、平成7年9月、広島市本山國前寺で行われた声明師養成講習所の終了後、声明導師の早水日秀師、南條孝仁全国声明師連合会会長(当時)ら講師陣が厳島神社を参詣したことに始まるそうです。
 平清盛が一門の平安を願って法華経二十八品を含む写経三十三巻を納経した厳島神社。そして、豊臣秀吉が朝鮮出兵に関わる戦没将士を慰霊するために千僧供養を発願し、建立を命じながら志半ばで没したという千畳閣に昇った一行の胸に、
「この地で法華経を読みたい――。」という想いが湧き起こったそうです。

(・・? 声明って・・・・?
声明は経文をゆっくりゆっくり延ばしながら【節】をつけて唱えるお経です。
唱えはじめは1人で、そのあとに続いて全員が同じ旋律で声を揃えて唱えます。
仏さまへの崇敬。国の平和、世界の平和祈願。を念じて唱えておられるそうです。

遠く源平の時代から戦国時代、そして広島長崎原爆投下まで、
長い歳月の間に非業の師を遂げた数多くの人々がいる。
その精霊を供養するには”法華経”に勝るものはない。

南條会長は早速、厳島神社の野坂元良宮司と親しい間柄にあった本山國前寺の
疋田英政貫首(当時)に真情を綴り、全国声明師会連合会や広島宗務所管内の
協力を得ながら神社側との交渉を進められたそうです。

 ちょうどその頃、法華経の導きを実感する出来事が重なったといいます。
身延山が発行した「日蓮聖人傳絵巻」に掲載された絵図によると、
七面天女 は厳島神社の弁財天の化身であったこと。
さらに、千畳閣を建立した豊臣秀吉から二度の朝鮮出兵の大将を任ぜられたのが
法華経大信者だった武将・加藤清正公であったことです。

第1回法華経読誦声明音楽大法要は翌年5月23日、不思議な力に後押しされ、
全国から140人の僧侶が出仕して営まれたそうです。
 以来、毎年10月または11月にこの法要を続けており、
厳島神社の秋の年中行事に組み込まれ、
法要の時期には宝物館では、平家納経の展示が行われるようになりました。

(・・? 千人の僧侶が来られたんじゃないの。
最初は1日100人の僧侶で10日間を考えていたそうですが、集まる僧侶は手弁当、僧侶の高齢化等もあって通算千人の僧侶を目指しておられるようです。
千畳閣には僧侶の経を読むハーモニーが響き、美しい色とりどりの散華(ハスの花弁形の紙)が風に吹かれて宙を舞いました。散華行道では観光客も参加して3回位お堂の中をまわりました。震災被災者への供養も合わせて行われました

嚴島神社 秋の名品展日時:10月22日(土)~11月23日(水/祝)
平家一門が奉納した国宝「平家納経」を期間限定で特別公開中です。
国宝 平家納経が見れる

お砂焼き祭りで七浦巡り 

鳥居をくぐります
「安芸の宮島 廻れば七里、浦は七浦、七恵比須」

宮島お砂焼き祭りで”屋形船で宮島1周 ななうら巡り”ポスター見つけて
事前に電話予約を入れて参加してきました。
2011年10月16日 11時宮島口桟橋出港(約2時間)
大鳥居を船でくぐり抜け、海上から参拝。ガイド付き遊覧。
うえののあなご弁当(お茶付き)前売り¥3000 当日¥3500
これ?宮島観光協会の”ぐるっと宮島再発見”より安い!
お天気はいし、景色も最高でした。まるで海外旅行気分でした。
7-4腰細浦神社
七浦巡り 宮島では「七浦めぐり
(御島『おしま』めぐり)」といって、
厳島神社前の「御笠の浜」から出航し、
弥山を常に右に見るように宮島の周囲をめぐり、
七浦に祀られてある神社に祈願することが
古くから行われていました。
9-5 養父崎神社
(^O^)/七浦神社巡り (すべて海からの参拝でした)
①杉ノ浦神社  ②鷹ノ巣浦神社 ③腰細浦神社 ④青海苔浦神社
⑤山白浜神社  ⑥須屋浦神社 ⑦御床浦神社

この行事は厳島神社によって毎年3月、9月の七浦神社祭の時と、
5月15日に行われていますが、
3月~11月までの期間、願主の希望に応じて執り行われています。
本式はこちら≫http://www.enjoy.ne.jp/~hito/gennyuukai.htm

あなたも宮島の七浦・七恵比寿神社を海上から訪ねてみませんか?
http://www.miyajima.or.jp/event/event_guru.html
”ぐるっと宮島再発見”3回目 : 平成23年11月13日(日) 午前10時~正午過ぎまで
大人: 2,500円小人(6~12歳): 1,500円※お弁当等は付きません
午前10時~正午過ぎまで ※雨天決行
予約受付開始は各設定日の2ヶ月前から電話にて承り中です。
宮島観光協会 TEL : 0829-44-2011

屋形船

宮島お砂焼き祭りに行ってきました

宮島太鼓の獅子舞
宮島お砂焼き祭りに行きました。
2011年10月16日の朝10時30分頃 JR宮島口に到着。
宮島アントチーズ試食コーナーに行列ができていました。
ステージで太鼓の演奏があり、
わーい!大好きな宮島太鼓です。
踊りながら楽しく練り歩き!ドキドキ、
わくわくお祭気分。
大野特産品の販売、あさりかき揚げ、
かきフライ・・・
みんな欲しい、みんな食べたい。
(*^_^*)宮島工業高校インテリア科制作の三女神扇子¥800です。
この日、屋形船で宮島1周ななうら巡りに参加してみました。
お天気もよく、とても楽しい!海外旅行している気分でした。2時間半の航海。
船を下りると、津軽三味線のステージがあり・・・
お菓子の広場で、出来立ての手焼きせんべいをもらいました。
ロクロ陶芸の実演
宮島お砂焼き歴史展
江戸時代、旅に出る時厳島神社の下のお砂をいただき、無事帰郷すると異郷の砂を加えてお砂返しする習慣がありました。
このお砂を混ぜたお砂焼きが作られはじめるうち、広島藩主浅野斎賢公がお砂焼きの宮島土産を作って売らせたため、お砂焼きの名前が全国に知れ渡りました。明治の終わりになって宮島口に鉄道の駅が出来ると、この新しい宮島の玄関にお砂焼きの窯が出来、現在の姿に発展しました。

(^^)/ おおの文化祭60周年記念行事”宮島お砂焼き歴史展” 
日時 2011年11月26日~12月3日 10時~16時(月曜休館)
場所 はつかいち市民大野図書館2F
★展示品の多くは地域の方にお借りしたものだそうです。
主催 廿日市市文化協会大野支部 図書館 0829(54)1120

モミジ谷の紅葉が気になり行ってみました

宮島が大好きな私は、2010年に紅葉を追いかけて宮島に通いました。
厳島神社の紅葉   七五三です
11/3 宮島 大願寺で火渡り儀式を見た帰り道、宮島の紅葉は・・・・?
紅葉谷の入り口に行ってみました。
わーっ!七五三です。三翁神社前です。子供は着物きて嬉しくてニコニコ。
写真を撮るご両親も楽しそうです。紅葉はまだちょっとはやいみたいですね。
紅葉橋
ここが紅葉谷公園入り口の岩惣旅館前の紅葉橋です。11/3ちょっと早いですね。

紅葉茶屋
 紅葉の見頃が見たい!11月13日に紅葉を追いかけて・・・。
もみじ茶屋(紅葉谷公園内)にやってきました。池に鯉がいるところです。
ここも大勢の観光客で賑わっていました。平松茶屋付近も見ごろですね。
(^O^)/ 四の宮神社付近の紅葉はさらに見ごろのようですね。綺麗
四の宮神社
紅葉谷公園は大聖院の紅葉まつりより少し前が見ごろのようです。
紅葉を追いかけて、奥紅葉谷方面(ロープウェイ乗り場バス亭前)へいきました。
紅葉は見頃です。太陽の光に輝いてとても綺麗でした。ラッキー!
綺麗な紅葉を追いかけてたくさんの写真を撮影できました。

荒胡子神社のお祭りに出会いました

結婚式
秋に宮島へ行くと
厳島神社の結婚式によく出会います。
幸せそうな方を見ると・・・
こちらまでホットな気分になります。

2010年11月20日 本通りのえべっさんの日(胡子講)の
14時から15時頃でした。 宮島を歩いていると?
呼込み太鼓が聞こえ荒胡子神社のお祭です。
(*^◇^*)「お賽銭で結構です。
どうぞ!お祓いを受けてください。」
呼び込みがありましたので行ってみました。
お参りして、¥1000で鯛の絵を買いました。*家内安全と商売繁盛がありました。
荒恵比須神社
厳島神社の東の廻廊入り口から石の玉垣に沿って進むと、
五重塔の下あたりにあるのが荒胡神社です。(千畳閣の下です)
ご祭神はスサノオの命と事代主神です。
創建は1441年、江戸時代は、大願寺の子院金剛院があったところで、
境内の胡堂でした。大正19年(1591年)毛利輝元により再建されました。

本殿は朱に漆を混ぜた本朱漆塗りです。屋根には千木と勝男木が乗っています。
千木とは、棟の上部で十文字に組んだ木のことです。
勝男木とは、2尺位の長さの丸い木のことです。
屋根に特徴のある木が乗っているのは厳島神社ではここだけです。
屋根にご注目

宮島まつりと公開講座

宮島市民センターまつり
存光寺のお掃除をした後、今日は宮島まつりです。
お昼を食べに市民センターへ行きました。

12時前でしたが既にカレーの食券は売り切れで、
手焼きパン¥100×2 (ピロシキと栗入りのあんぱん)と
コーヒー¥100 をいただきました。食事用の和室でいただき、
出口でわたがし¥50 をたのみました。
なれないおじさんが?陶芸教室の先生にバトンタッチ、
かなり大きめのわたがしをいただきました。ラッキー!
食べ歩きしていたら・・・
(・・?子供が見てわたがし買いに行きました。

県立広島大学宮島学センターの公開講座
「嚴島神社に魅せられた平清盛の世界へ」行きました。

第1部は、厳島神社の巫女は、「内侍」についてのお話。
第2部は、国宝「平家納経」は、平清盛・頼盛兄弟が共同して作成したお話。
平頼盛は父忠盛の後妻池禅尼(藤原宗子)の嫡男で、15歳の年齢差があり、兄清盛に根強い対抗心を持ち兄弟仲は必ずしも良好でなかったそうです。ほとんど弟が書いたものらしいということを知りました。厳島神社神官さんとのかかわりなど興味深いお話を聞く事ができました。楽しかったです。

 講座は130人の募集に対して大勢の応募があり250席はほとんど埋まっていました。応募多数の為テーブルを出さず椅子のみ並べてあり、抽選でキャンセル待ちもあったそうです。NHKの取材もこられていました。
http://www.miyajima.or.jp/new/?p=1060

(*^_^*) 帰りにポスター見つけました。
★宮島お砂焼まつり特別企画★
宮島七浦巡り 屋形船遊覧船(あなご飯弁当付き)
平成23年10月16日(日)定員50名
11時00分出港(宮島桟橋)~宮島1周(七浦巡り)
料金:前売り3000円(当日 3500円)
主催 大野町商工会青年部