年別アーカイブ: 2012年

江波の火祭りへGO① 衣羽神社

宮島管弦祭で御座舟をひいていた江波のお祭りが16日の夜にあると聞いて行ってきました。
広電の「江波行き」電車の終点で降りて江波トンネルを抜けて歩いていたら(・・? 
真っ赤なおじちゃんがいた。「お祭りは何処?」道を訪ねると?夜道は危険だから案内してくれました。 
神社へGO衣羽神社
衣羽神社2
まずは長い階段を上がり衣羽神社(エバ神社)にお参りして 屋台を楽しみ かき打ち通りを歩きました。
(^-^)ここは初めてかきを扱ったお家で当時お手伝いさんが3人位いた豪邸,それから・・・
ちょっと酔っぱらいガイドつきです。
お祭りの会場は?1斗缶をたたいたり 引きずったり なんか?賑やかな音がしていました。
子供会が大活躍して賑やかな演出していました。
屋台

祭り会場 大活躍

宮島管弦祭を楽しもう

(^O^)/ 8月4日は・・・宮島管弦祭です。
御座船から雅楽の調べが聞こえる。威勢のいい男達の掛け声が聞こえます。
宮島管弦祭 出航です
わーい!御座船です。

空鞘神社の御供船に乗って宮島管弦祭の御座船を地御前神社にお迎えに行きました。船の中でお弁当を食べて、暗くなったおかげでどこかの花火大会の花火が見えました。満月が空に 海に映る月がきれい。神秘的な雰囲気です。
凄い迫力! がんばれ

宮島観光協会の船よりも すり寄って御供していたような気がします。凄い迫力。
(^○^)ガンバレ~思わず応援してしまいました。
長浜神社に御座船が来られました

御供船ははやい!長浜神社に御座船がつく前に桟橋につけてくれた。
わーい!大急ぎで長浜神社に行き 御座船をお迎えしました。提灯もらいました。
船の出航を見送って 大急ぎ!厳島神社に向かい場所取りしなくちゃ。
客神社そばの前をキープ。私の隣は江波の方々。おにぎりもらいました。
江波の船です
16日は江波の火祭りだそうです。 管弦祭の縮小版?みたいなのかな?

岩船岳③(キノコ編)

見つけたキノコを紹介します。

き72611

大元橋から多々良潟までの左手は、ずっと山の朔面で、良く見ると、結構キノコがあります。
多々良道(多々良潟~奥の院)は、雑木を通っていますので、見つける可能性は大きいですが、マムシがいるので、くれぐれも気をつけて!
アンズタケとアカイボガサタケは、共にキレイなオレンジ色で、目を引きます。

き7262

林に入ると、足の長いのや肉厚の、イグチの仲間が目立ちました。
枯葉と同じ色で見つけにくかったです。(しかし、「キノコ目」になると、違うそうですよ)
き7263

ホウキタケは、細かく枝分かれしていて、最初、朽ち木が崩れだしているのかな?と思いました。手のひらほどの大きな株で、見つけた時は、ちょっと嬉しかったですね。
下段中央の白いキノコが、約3メートル四方に、沢山生えているところがありました。
キノコですから、道だろうとお構いなし。踏むのが惜しいので、よけながら歩きました。

き7264

以前この時期に、大元公園ルートで、傘の径も柄の長さも20㎝越え、圧巻のオオオニテングタケが沢山見られたのですが、今回は見かけませんでした。
弥山ルートに比べ、全体的に種類も数も、少ないように思いました。
あちらは、人の行き来などが多く、空気が混ざって、胞子が散らばり易いせいでしょうか。
ある本で、キノコを始め菌類は、生と死を繋ぐ植物でも動物でもない生き物だと、読んだことがあります。
キノコの本体である菌糸は、森中を覆い、条件の整った場所で、キノコを地上に出します。
逆にいえば、何かのアクシデントで、条件が整わなければ出ないということ。
キノコから環境が見える…知れば知るほど、奥が深いですね。
植え込みやプランターにも生えていますから、歩く時には、ちょっと、足元も見てみませんか?

岩船岳②

日向の道は、コシバだらけですが、ここは、綺麗に刈ってあり、歩きやすかったです。

7269

11:51、大川越のルート表示がありました。
目的地まで、あと40分、木の間から見える岩船岳も、少し近くなったような気がしました。

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目の前に砂地の急斜面!どうする?上るしかないでしょう。
滑りながら上り、振り返って改めて見ると結構きつい傾斜でした。
次は根っこだらけの急斜面。ロープをつかんで上るけど、必死です。
12:14、2本目の海軍省の石標がありました。
宮島には、砲台跡があちこちにあるのは、御存知でしょう。
戦時中、瀬戸内海を行く船を見る重要な拠点だったということを、改めて思い出しました。

72611

倒木と大岩の坂道は続きます。
流石に、岩の重なり方や木をじっくり観察する余裕はなくなってきましたね。
時折、林の中で、カサッと音がします。鹿?猿?こちらも負けず大きな音を出しながら歩きます。
岩船岳は、まだか~~

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12:45。歩くこと30分、視界が開けました。
大竹方面が見えます。随分西の方に来たようですね。
見かけない、大きな黒い虫に出会いました。
3~4㎝は、あるでしょうか。森に住み、枯葉や朽木を食べる、オオゴキブリです。
家にいるものと違い、クリーンなので御安心を。

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13:01、ついに岩船岳(466.6m)に着きました!!!
ピークは、木に囲まれた6畳間くらいの広場でした。
左手へ少し行くと、岩場へ出ました。
瀬戸内海の大パノラマが見えます。
左手は、西能見島~大黒神島~阿多田島。
右手は、大竹~小瀬川~岩国(岩国空港)。
上着は、汗が絞れるほど。瀬戸内海の景色を見ながら、お昼休憩しました。
めったに見れないですよ、こんな風景。
初めての道で、4時間半かかりましたが、来て良かったです。
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帰りは、大川浦方面へ下りました。
谷筋を川に沿って下りる感じです。道は、比較的きれいです。
何故か、山の中にドラム缶がありました。というより、どうやって持ってきたんでしょうねえ?

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小さな河口に出ました。
川を渡って対岸へ行き、しばらく行くと、入植地跡のフェンスに行き当たりました。
ここからブドウ園のフェンス沿いに行くと、また山中へ入り、先峠へ行く道へ出ます。
こちらは、とても急な谷筋を上る道なので、お勧めしません。
入植地跡近くから海岸に沿った道を行くと、広大植物実験所へ出ます。
道は通りやすいですが、遠いです。
帰りは、くれぐれも無理のないように、時間や自分の歩きに合わせ、ルートを決めましょう。
やっと、鳥居の見えるところまで戻って来ました。
ちょうど、満潮で、観光船が鳥居の下をくぐっていました。粋ですねえ~

今回、初めての道ということもあり、桟橋に帰り着くまでに、10時間かかりました。
歩きすぎて、足がつりそうになるという、貴重な体験もしました。
それから、誰もいない林の中で、カサっと音がした時は、本気でビビりました。
鹿ならいいですが、猿に出会うのは、正直ゴメンですからね。
でも、あの、西端から見る絶景は、本当に格別です。また、行きたいですね。
(次回は、見つけたキノコを紹介します。)

岩船岳①

ずっと行ってみたかった岩船岳へ、7月下旬某日、ついに行きました。

7261

8:30、宮島桟橋から、さあ出発です。
往復で、およそ8時間はかかると聞いていたので、よし!と気合を入れて歩きだしました。
お天気は快晴。朝といえど、猛暑の日差しは流石にキツいです。
ちょうど干潮で、厳島神社前の干潟を、西松原へ歩いて行けました。

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水族館は、オープン前だったので、まだひっそりと準備中です。
大元橋を渡り、トンネルを抜けると、ぱったりと人影がなくなります。
ここから先は、「観光地宮島」ではなく「居住地宮島」です。
ハラハラと、まるで雪が降っているような木がありました。
ミミズバイです。白い花弁が次々と散っていたんですね。
この辺りは、広島大学の植物実験場なので、植物は取ってはいけませんよ。

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桟橋から約1時間歩き9:30、多々良潟に着きました。
今日は、ここから奥の院の方へ行きます。
途中、変わった蛇を見かけました。えらく凄味があるな~と思いつつ、写真を撮りました。
家へ帰ってから調べてみると、マムシでした。宮島にもいるんですよ~
≪皆さん、知らない蛇には、くれぐれも近づかないように!
それから約30分ほど行き、「青海苔浦」へ抜ける山道の入口へ到着。

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道は、谷筋の急な上り坂です。
片側は谷なので、くれぐれも注意して上りました。
危ないところはロープがあるので、しっかり掴んで歩きます。
10:30、奥の院、岩船岳分岐の平らな場所(先峠)へ出ました。
この先は、少し平らな道です。ほっと一息、休憩してから出発です。

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尾根道を行き、ぱっと開けました。
後ろには、駒が林が見えます。今日行くのは、前方奥の、少しゴツゴツした山です。
まだまだ、遠いですねえ。
湧水があったので、タオルを濡らし、首に巻きました。(涼)
林の中では風がなく、林を出たら強い日差しで、負けてしまいそう…
山の切れ間から、瀬戸内海側の島が見えました。阿多田島でしょうか。

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10:55、海軍省の石標までやってきました。
林の中の道は、比較的きれいですが、落ち葉が積もっているので、滑らないよう気をつけて。
日向は、シダだらけで、足元が見えないところもあるので注意しましよう。
高安が原(陶晴賢最後の地)分岐に着きました。
谷へ下り、そのまま道なりに山の中を行くと、青海苔浦へ出ます。
今日は、そのまま真っすぐ進みます。
そのうち、巨石がゴロゴロ見られるようになりました。
弥山頂上にあるような大きな岩ですね。

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道は、急な上り下りをくり返し、倒木や巨石をくぐり乗り越え、手も足も使って進みます。
弥山への道と、随分感じが違いますよ。
坂道で、枯れ葉に足を取られないよう、ゆっくり行きましょうね。

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林の中を進むこと約1時間、やっと、視界が開けました。
対岸は、鳴滝(旧大野町)辺りでしょうか。
11:51、ルート表示がありました。
後ろは先峠、前は岩船岳、左へ下りると青海苔浦です。
(続く)

夏の宮島で みーつけた。

夏といえば 風鈴 金魚・・・・ 

          宮島を歩いていて見つけました。

(*^_^*) きっと公民館で教わって みんなで飾りましょう
ということになったのでしょうか? なんともかわいい金魚が風にゆれる
とても涼しげな 夏のモニュメント とてもエコで素敵ですよね

ひまわりより 目立つ金魚ちゃんでした。

夏休み 夕涼みがてら浴衣でぶらっとお散歩するのも いいものですね。
金魚のモニュメント
手づくりで出来ている

ひまわり
旅館の窓辺

あら?白たぬきに出会った

今年は暑い! 夕方少し日も暮れかかってから宮島を歩きました。
存光寺のお地蔵さん
鹿さんのディナー

時刻は17時50分頃でした。要害山のトンネルをぬけて宮島桟橋へ行く途中。

(*^_^*) そういえば 以前 この辺りで狸にであったんだなーって思った時
猫が坂の上から下りてきた。 私とお見合い 目があってしまった。

(・・? ねこじゃない どこかで見た もしかして・・・・白たぬき
はじめまして 写真とらなきゃ。。。 逃げ足が速くて撮れた写真は1枚でした。
白たぬき

夏の宮島 鹿さんもあつい=3

今年の夏は・・・とにかくあつい!鹿さんだってあつい。
タラ~鹿さん 御夫婦でしか
オヤコでしか
鹿さんはおりこうなので日陰を求めて避難していました。

そう 鹿は知っている ホースから水が出ることを 
おりこうな鹿さんは 熱中症にならないように こまめに水分補給してました。
鹿は知っている

宮島もみまんグランプリ

(^-^) GO!GO! 熱いぜ宮島
8月4日に執り行われる嚴島神社最大の神事「管絃祭」

今年は管絃祭前日にステージが実施されます!
初の試みとして、宮島のもみじ饅頭を一同に集めて、
食べ比べを行う「宮島もみまんグランプリ」も開催されます!
 食いしん坊のポコペンには・・・たまんない。

広島を代表する宮島銘菓のもみじ饅頭。
宮島では様々なお店が趣向を凝らしたもみじ饅頭を作っています。
季節限定ものや 賞をとっているものや歴史と伝統があるものもある。
そんな宮島のもみじ饅頭を一同に 集め、食べ比べを開催♡
参加費はお茶付で100円!ですよ
お気に入りを見つけたら、もみじ饅頭へ愛のメッセージを書いてください。
提灯ライン

まだ間に合うかな? 私が秋祭りに神楽を身に行く空鞘神社の御供船は
今年は3班に分かれて参加者募集していました。
1班  参加費 ¥11.000
   厳島神社の回廊入り口に14:45集合
   厳島神社を参拝して 神輿の出御を見て 
   17:30 御供船に乗船(貸し切り船 食事付き)
   19:15 宮島港

2班 参加費 ¥13.000
   19;15 御供船乗船(貸し切り船 食事付き)
   20:00 地御前より管弦祭参拝
   21:00 宮島上陸 厳島神社回廊にて参拝
    (漕伝馬の枡回し参観)
   23:30 宮島港に集合
   23:45 宮島口港から貸し切りバス 
   25:00 空鞘稲生神社帰着

3班 参加費 ¥15.000
  1班と2班 通じて参加される方(14:45~1:00) 食事は1回 

(^^)/ 空鞘稲生神社社務所 電話082-231-4476

名前は「アンディ」です。

あれ?5月13日のみやじマリンです。
ペンギンプールを見てビックリ!
ちょっと?違う?ペンギンさんがいました。

アンディ1

アンディ2
ペンギンプール
フィッシュライン
(^O^)/ 今年の2月27日に誕生した ペンギンのヒナです。

泳ぐのが大好きで、よくプールで泳いでいます。
左右のつばさに白いバンドを付けています

大人のペンギンとは少し大きさや模様も違いますよね。
よーく見るとくちばしも小さくて可愛いですよ。

これは5月13日に私が見た!アンディです。もう大きくなったかな~

(^_-)-☆ 夜の水族館も魅力的

宮島水族館「夜の水族館と嚴島神社ライトアップ」参加者募集 
午後6時30分から午後8時 電話番号:(0829)44-2010
夜の水族館」終了後の見学なのだそうですよ。
(観光ガイドによる案内後、JR連絡船21:25発に乗船できる。)

宮島見てみて!

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