年別アーカイブ: 2012年

みやじマリンに行きたい

スナメリちゃん(^O^)/ こんにちはスナメリちゃん 
5月13日にウォンツの健康ウォーキングで宮島に行って以来・・・宮島に行ってない私は宮島に行きたい。(゜.゜)?もし宮島に行ったら
みやじマリンに絶対にいきたいんです。

ハブラシ持ってる
ハブラシ
持っていた

カワウソさん
元気かな?

子育て中

子育て中だった子どもは?大きくなったかな。

コツメカワウソのオトメちゃんは元気かな?
飼育員と遊ぶの大好きなマメゾウは?どうしてるのかな?

気になって、気になって・・・・・
はやく水族館に確かめに行きたい。
フィッシュライン

8月1日は「みやじマリン」開業1周年記念イベントがありますよ。

8月1日〜31日までの毎日。
ご入館先着1,000名様にオリジナルうちわをプレゼント
みやじマリンに行こう あら? はやくもらいに行かなくちゃ。GO!GO!

経小屋山~いつもと違う宮島を見に行きたいな②

経小屋山入口に着きました。
頂上まで、5.2㎞です。新緑の木立はとっても静か。緑の息吹と鳥の声を独り占めしながら、歩きました。
所々に、ルート表示がありました。経小屋山へ登るのには、色々なルートがあるんですね。
すると、ひょっこり、道の向うの方に、黄土色の動物が現れました。
キツネ?(まさかねぇ~)ここに住んでいる猫でしょう。私の姿をじっと見て観察すると、軽快な足取りで草むらへ去って行きました。

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駐車場に着きました。
地図を確認し、先ず五色沼へ下って行きました。ここは、貯水池として作られた沼です。
山の緑が水面に映って、綺麗ですね。近くには、藤棚のある広場もあります。

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ゴツゴツした岩肌は、ロッククライミングでも出来そうです。
木の間から、海の方がみえました。あれ、もしかして宮島??いつも見ている観音様のような形とは、随分違いますね。島の西端、岩船岳や須屋浦、革篭崎、可部島が見えているんです。遠く、大竹や岩国の方も望めます。

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頂上広場に着きました。
経小屋山の由来を読むと、なんと、今から約1400年前(天智天皇の頃)、唐や新羅の攻撃から守るため置かれた防人たちが、一切経を守り本尊としたため、”経小屋山”という名前が付いたそうです。
なんと、飛鳥時代ですよ!白村江の戦いや、中大兄皇子、大化の改新‥帰宅後、思わず日本史を開きましたよ。
ここからは、下界がよく見えました。大野や宮島、廿日市市街、遠く広島方面も望めました。
大野瀬戸って、あんなに狭いんですね。それもそのはず、狭いところでは、500mほどしかないんですもの。本当に川みたいです。
ここから見ると、厳島神社の辺りは、結構入った湾なのが分かります。小さな島なのに、なかなか起伏も激しいです。

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休憩所に、大野自然を愛する会の方々が用意された登山ノートがあったので、私も一言書きました。
それから、帰りは林の中を通って下山しました。

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今日は、お天気にも恵まれたし、いつもと違う宮島も見れたし、新緑と鳥の声も独り占めできたしで、とても良かったです。
今度は、今日見えた宮島の西側へも行ってみようかな…

経小屋山~いつもと違う宮島を見に行きたいな①

宮島の対岸にある、森林公園経小屋山(旧大野町)へ行きました。
標高596m、回りには遮るものがないし、素敵な景色が見えるでしょう。
新幹線の高架を上に見ながら、県道289号を、山陽自動車道大野I.C方面へ。
この辺りは、田圃も多く、キレイな小川がたくさん流れています。
(因みに、永慶寺川沿いでは、ホタルが見られますよ。)
ガマが生えているなんて、珍しいな…と、川をのぞいてみると、なんと、カメ発見!

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大野I.Cを左手に見て、正面、大頭神社に着きました。
鳥居の所から、見上げると、雑木林の中に、チョコッと白くガードレールが見えます。今日は、あそこを通って行くんですよ。
先ずは、道中の無事を願ってお参り。

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神社の裏手には、妹背の滝があります。数日前の雨で、ちょうどいい水量です。
雌滝の近くまで行って、水しぶきを楽しみました。(涼)
~暑い日には、最高ですね❤~今は、シーズン前なので、結構穴場かも。

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神社にあった地図で、今日の道程を確認し、イザ出発。
県道289号(栗谷大野線)を、毛保川に沿って行きます。
くねくねだらだらと、緩~い登り坂が続きます。
所々に、番号を付けたコーンがありました。
なんだろう??と思いつつ進んでいくと、宮島パワートライアスロンの幟が立っていました。
あ!そうか、道案内のコーンだったんだ。どうりで、バイク(自転車)の人とすれ違った。

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(「経小屋山~いつもと違う宮島を見に行きたいな②」へ続く)

初夏の極楽寺山歩き②

お地蔵さまのところまでやってきました。昨年はなかった看板を発見!「ここはスカイツリー展望台より高い…」らしいですよ。宮島・廿日市市街から、五日市・広島中心部まで、ぐるりとよ~く見えます。

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ようやく山門へ着きました。
やっぱり、高いんでしょうね。下界に比べ、少しひんやりします。
山門の美しい天井絵を見て、さあ、ラストスパート。

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階段を上ったら、極楽寺山の展望台です。眼下正面に見えるのは廿日市大橋です。
およそ2時間で着きました。標高693メートルからの眺めは、達成感とともにやっぱり、いいですよね~だから、止められません~(喜)。ここでお昼休憩。
どっしりと歴史を感じる本堂は、新緑の中に、今日も変わらずありました。

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少し足を延ばして、キャンプ場のほうへも行きました。お目当ては、もちろん、蛇の池のスイレンです。もう、咲いているでしょうか…
行ってみてびっくり!!池い~~っぱいにピンクや白の美しい花が咲いていました。
立派そうなカメラを一心に覗いているカメラマンたちが、あっちにもこっちにも。
スイレン祭りで混む前に、ゆったり見れて、本当に良かったです。

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スイレンも満喫し、帰りは、途中から旧道(お菊古道)を下りました。登山口から少し登った
所に入り口があります。山の中をしばらく行くと、急な下り坂になりました。
車の音が、だんだん近くに聞こえてきます。

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西広島バイパスの側道へ出ました。ここは、山陽自動車道の廿日市JCTへ直通する道の分岐辺りですね。
道沿いに進むと、平良第2トンネルに出ました。トンネルをくぐって、道の反対側へ行くと、「お菊地蔵」があります。
その昔、お菊さんが猿の後生を弔って彫ったお地蔵さまで、今でも地域の守り神として、大切に祀られているそうです。(お菊地蔵の由来より)

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極楽寺山の登山道は、掃除や整備がきちんとされていて、街にも近いし、私は、とてもいい道だと思います。また、道沿いの木々には、このように名札がついていて、わかりやすいです。

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最後に、植物を(少しだけ)紹介します。雨の前だったので、キノコも花もあまり見つかりませんでした。でも、真っ白のガクウツギや可憐なコアジサイは、とてもきれいでした。

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お天気にも恵まれ、宮島も綺麗に見えたし、とてもいい歩き日和な1日でした。
今度は、どこへ行こうかな…

初夏の極楽寺山歩き①

6616新緑の美しい季節になりましたね。
山の緑に誘われて、極楽寺山へ行きました。
天気は快晴。
きっと宮島もキレイに見えることでしょう。(期待❤)

 

今回は、平良道から登りました。
近くには、西広島バイパスが通っているんですが、ほんの少し林の中に入っただけで、とても静かです。661

色々な鳥の声が聞こえます。ケ・ケッキョ・キョって鳴いているのは、まだ練習中の若いウグイスかもしれませんね。
ぱっと開け、鉄塔の下に着きました。廿日市市街と木材港が見えます。

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山陽自動車道に架かっている高架を渡ります。
向かって左手に、宮島SAが見えます。
いよいよ”心臓破りの坂?”です。
目の前に迫ってくる傾斜は、45度くらいに見えます。それを、写真でお伝えできないのが残念!です。

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ちょっと寄り道をして、展望台へ。大きく深呼吸してリフレッシュ。
ここからは、宮島全景がとってもよく見えるんですよ。

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ここからは、尾根道を行きます。たまに、下ってくる人とすれ違いますが、それ以外は、とても静かです。耳を澄ますと、ウグイスの他にも、メジロやホトトギス、春ゼミの鳴く声も聞こえます。鳥のことを、もっと知っていたら、ずいぶん楽しいだろうな…
木漏れ日の中に、ベンチがありました。鳥の声を聞きながら一休み。

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磁北線の看板のところまでやってきました。あと60分。頑張って行きましょう。

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また、ベンチがありました。目の前が開けているので、眼下の景色がよく見えます。廿日市市街と、木材港ですね。天気がいいので、建物や車がキラキラ光って、キレイです。しばし休憩して、さあ行きましょう、あと40分。

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(「初夏の極楽寺山歩き②」へ続く)

宮島の温もりを感じました

先日、宮島に行く機会があって、一歩裏通りにある、おひさまパン工房に立ち寄ってきました。
時間も遅かったこともあって、商品は既に売り切れ状態でした。ここのパン屋さんオススメですよ。

お店を出ると、向こうから人力車が来たのですが、これが、宮島の風情に合っていてとても良いのです。
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乗っているおばさんからは、「若くなくってごめんね~」と言われましたが、
そんなことありませんよ。目一杯の笑顔を頂きありがとうございました。

少し歩いていると、今では見ることが少なくなったポストも、、、。
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何だか得したようで、嬉しくなった宮島のひと時でした。

弥山登山④(大聖院コースを下る)

大元コースは明るい道。
P5076692

カエルの声が聞こえる。
鉄橋1 P5076706

平成17年の台風14号での土砂により
道が崩れ立ち入り禁止になっているところがあるが、
P5076711 P5076713

新しい道ができ、安心して歩ける。
水に簡単に触れることができる場所もあり、ほっとする。
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崖に鹿が現われ驚いたり、
P5076728 P5076721
 
1号砂防堰堤の姿にも驚いたりする。
P5076741
できたばかりなので異様な感じがするけれど、
時とともに自然に溶け込んでいくだろうと思う。

通ってきた道を見あげる。    海を見下ろす。
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山肌から露出する1枚の大岩 「幕岩」
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町石。お地蔵さま。
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大きな岩の下に
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大小のお地蔵様たちが祀られている「賽の河原」
P5076767 

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下りは、上りみたいに息が苦しくなくても、膝に負担がかかる。
足がちょっと笑いはじめた。
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滝宮神社。
台風で倒壊したのが再建されたばかりで、ぴかぴか新しい。
これから風景に溶け込んでいくのだろう。
P5076798

第2砂防堰堤の向こうに大聖院が見える。
そろそろ到着。
P5076802 P5076801

登山道入口に近くに、「懺悔地蔵」
P5076804

懺悔する気持ちにならない。
弥山に登り、心洗われた気分になっているからに違いない。
P5076805

新緑がきれいだった。
P5076806
大聖院前へ 無事下山。

弥山登山③山頂付近。

大元コースから登り、
弥山本堂、霊火堂をあとにして、いよいよ弥山山頂へ。
いよいよ山頂へ山頂に近づくにつれ増える巨大石。

P5076592道を少しそれ、不動岩をくぐると、

不動明王すぐに不動明王が祀られている場所に行きつく。引きかえして、

くぐり岩くぐり岩をまさにくぐると、もうすぐ。

山頂手前山頂手前1

展望台が見えた展望台が見える。

展望台弥山山頂 標高535m。2時間で到着。
展望台は長い間雨風にさらされ、錆びて老朽化が激しい。近く建て替えられることが決まっていると聞く。

P5076611P50766281階売店。3階展望台。

P5076623
この日は、あいにく天候が悪く、眼下の瀬戸内海の島々の景色は見えなかった。多くの人々が靄のかかった風景を見下ろしながら一息ついていた。

山頂での人々砂地に巨大岩がが点在する中、みんな思い思いに時を過ごしている。

P5076607岩の上のお地蔵さまたちも様々な思いでいらっしゃるようだ。
P5076606P5076608

干満岩 標識下山。
干満岩。穴の中の水が潮の満ち引きにあわせ上下するといわれている。
下の鉢の水に惑わされる。この水が上下するのかと思った。

P5076638穴には気付いていたが、まさかこの穴の中の水が満ち引きするとは思えなかったので覗かなかった。それほど不思議なことなのだ。

舟岩舟に似た形をしていることから舟岩と呼ばれる岩の下にお地蔵さま。

疥癬岩疥癬岩。皮膚病の疥癬で悩んでいる人が岩に触れると治り、不心得な人がそばを通ると疥癬になるという岩。

下りなのでけっこうなかけ足になる。

大日堂水かけ地蔵弘法大使が建立した「大日堂」
水をかけ祈願すれば、子どもについての一切の願望が叶うという「水かけ地蔵」

山頂付近終了。

弥山登山②

大元コースを登り、駒ヶ林の尾根にでると疲れが吹き飛ぶ眺望に出会える。P5076502
P5076507

P5076508さらに進むと弥山と駒ヶ林山頂へ行く道が分かれる。
標識がはずれているけれど、間違いなく方向を指していてえらい。
P5076513

この辺りから別のコースから来る人に会うようになる。人が増え道も明るくなり、庭を歩いているような気分になる。もちろん山なので足元は気をつけなければならない。P5076517P5076519
仁王門跡。石を積んでいる人を見たことはない。崩すとこわいので見るだけにしておく。
P5076525P5076528少し道をはずれて御山神社へ

P5076533P5076535P5076537

P5076547天空の社殿のよう。

P5076557P5076559

自然を満喫してきたのが、
弥山頂上付近に来て様子が変わってくる。

P5076582
P5076566P5076563

P5076562P5076565

P5076579P5076574消えずの聖火堂。恋人の聖地。

P5076581消えずの火。弘法大使が修行に使った火が
1200年経った今も燃え続けている。

見どころたくさん。

さらに登ると、弥山頂上。

弥山登山①(大元コース)

P5076430苦手な英語を読んでみると、very hard らしい。
P5076431ここから弥山山頂まで約3.2キロ。2時間~2時間30分。

「こんにちは」と出会った男性にあいさつをしたら、
「ごくろうさまです」と返された。
この時はまだなにが「ごくろうさま」なのかわからなかった。
P5076437
少し行くと石仏群が現われた。右から聖観音、大師講、不動明堂。
蟲自然を甘く見てはいけない。
虫がぶら下がっている。気をつけなければならないと気をひきしめた。P5076447
時々いらっしゃる。
4町目四町、五町…と刻まれた石を見るとどんどん登っている気がしてうれしい。
鶯の声が聞こえ、人の気配がしない。山の気配のみ。
500原始林の中。きれいな空気。気持ちがいい。
P5076453大きな石があったりして楽しく、順調だったが、
しだいに、ごくろうさまと言われたわけがわかる。本当にごくろうさまだ。very hardの気分になってくる。P5076462P5076465
十四町だ十七町だといわれてもどうでもよくなる。何町まであるかわからないので、ちっとも目安にならない。P5076470P5076473
何町まであるかきちんと調べてから登ることをお勧めする。
階段はもうつらい
階段があることはありがたいが、勾配もきつくつらい。気をつけて歩かないとケガをしそうな道。虫も顔のまわりを飛びはじめるし、ムキになって階段をのぼった。
そして後ろから人の気配が・・・だんだん近づいてくる。P5076478
P5076483尾根に出たところで、追い越してもらった。私は息を切らしているに、外人さんは笑顔であいさつを返してくれた。
P5076494

P5076496

P5076502
疲れが一気に吹き飛ぶ。
素晴らしい眺望。

P5076507駒ヶ林と弥山の山頂への分岐点。
弥山の方へ向かう。

富士岩へ 七丁
龍ヶ洞へ 十七丁
岩屋大師へ 十八丁
駒ヶ林へ  二十丁
仁王門へ  二十三丁
御山(弥山)頂上へ 二十九丁

宮島見てみて!

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