もみじライター別記事 ぽこぺん

ぽこぺん の紹介

宮島が大好きなので、多くの記事をブログで紹介しています。 特にお祭りが大好きで好奇心旺盛で宮島情報をGETしたなら宮島に行きたくて参加したくてしょうがないのですが、両親が他界し実家の山口県に戻り 宮島にすぐに行けなくなりました。 ブログを見られた方が、宮島の楽しい思い出作りの参考にして頂ければ幸いです。

木比谷園地の紅葉はいかが・・・

宮島の紅葉スポット!木比谷園地はみやじマリン(水族館)の前、杜の宿のすぐそばの道を山側に歩いて行くとあります。この時期多くの観光客が訪れるせいか?
モデル料の餌もらえるから?いつも鹿がいるところです。
木比谷園地
鹿ともみじ鹿さん
結婚式
11月25日はお祭りではないのに厳島神社では舞楽がありました。(*^。^*)結婚式です。10万円で舞楽をしていただけるそうです(以前は5万円だったらしいです)
あら?着物姿の方がいらしてました。
 大元公園から階段を上がって歩いていたら 神様からのプレゼント!
真っ赤な紅葉が目の前にヒラリと落ちてきました。なんか嬉しい(^_^)v
着物姿momoji

大元公園の紅葉で写真を撮ろう

11月25日 今日が見ごろの大元公園に行ってきました。
紅葉狩り紅葉
大元公園
紅葉が見ごろの大元公園は三脚や一眼レフを手にしたカメラマンや登山客や・・・
多くの人でにぎわっていました。 わー綺麗!大喜びの私です。

(^_^;)紅葉の写真を女房に見せるんだけどね。きれいだと言ってもらえないんだ。
どうやったら綺麗な写真がとれるんだろうかねぇ~
大元公園紅葉2

聞かれて
(・o・)
ポイントは
光と影
拡大して
撮ってみたら
ステンドグラス
みたいにね。
鹿さんはラブラブ
大元神社のそばを通ると・・・鹿さんはラブラブでした。
★みやじま・はつかいち体験観光ネットワーク(0829-44-1935)主催の「四季の宮島を撮る」フォトワーキングは全日写連本部委員・NPO宮島ネットワーク会員が講師として教えてくれます。ちょっとお金がかかるけど参加してみるのもいいかもしれませんね。

あかずの御門の向こう側

厳島神社の裏には小さな門があります。
門の中は立ち入り禁止の森みたいな場所です。
狛犬さんが守っています

不明門(あけずのもん)社殿の中で
唯一瓦葺の建造物です。
明治32年 4月5日 特別保護建造物
昭和27年 3月29日 国宝
*神様だけが通られる門なので
決して開けられることはありません。

あかずの門 厳島神社のトイレ傍 

(^^)/ ここには昔(明治維新の前頃)、観音堂があったそうです。
観音堂には現在大聖院の観音堂におられる十一面観音様が安置されていたそうです。明治維新の頃までは、仏様は人々を救うため神様に姿を変えて現れると信じられていました。本地仏(十一面観音菩薩・・・現在は大聖院の観音堂の御本尊)は神様の元の御姿。不明門(あけずのもん)は、仏様が神様の姿となってお通りになる門であり。神様が元の仏様に戻られる時にお通りになられる御門であったそうです。神様以外は通ることができないので”あかずのもん”お堂は土石流で崩壊し、毛利元就により再建されましたが明治の神仏分離で取り壊され観音様は大聖院の観音堂に安置されたそうです。とても大きな観音菩薩さまです。

弥勒菩薩
大聖院の観音堂には弥山開創1200年記念事業で創られた金色の弥勒菩薩様も
平成18年秋から公開されています。

厳島大仏不動明王様の御縁日

甘酒の誘惑  岩井屋さん
 

町屋通りを歩くと。。。。お店に甘酒があります。
灯篭も秋の絵柄になり、岩井屋さんの前には柿の飾りがありました。
紅葉ライン
今年も11月3日に火渡り式が大願寺で行われました。
お祭の日、大願寺の障子が開いていてお部屋を拝見できました。
勝海舟と長州(桂小五郎)の和平会談が行われたと伝えられているお部屋です。
お部屋 拝見できました
拝見しました 厳島大仏不動明王
燃えろ煩悩の炎
 幸せになるためにはやらねばならない事がある。だけどいつも誘惑に負けて試練を乗り越えられないんだ。忍耐という字は刀を心の上において。。。突き立てて耐えるんだよね。不動明王様は逃げないように怖い顔で睨んでしばりつけるために縄を持っている どんな時もそれなりに時間がたてばなんとかなるんだ。ポコペンはタヌキだから間抜けでどうも・・・うまくいかない。ギャイン いつも挫折しちゃうんだよ!まっ、いいかね。それでも生きてるんだからさ~ いつも心に愛と光と忍耐なんだよ。(^_-)-☆

宮島で秋を探そう えっ!水族館も紅葉

宮島の観光スポットは季節毎に姿を変える まだ早い紅葉に彩られた宮島を歩いてみました。水族館の前を歩いて木比屋谷に行きましたが。。。。ここはまだ紅葉は早いですね。
多宝塔の前を歩き大聖院へ 階段のもみじはそろそろ色づいているようです。今日は大願寺で火わたり式(不動明王柴灯護摩祈願法要)がありましたが11月15日は大聖院で秋の大祭(火渡り式)があります。そして17日から25日もみじが見ごろを迎える頃にも23日にチベット護摩法要があります。

木比屋谷園地 大聖院の階段大聖院

五重の塔 多宝塔~見た厳島神社

もみじライン

あっ!鹿の親子。歩いているとお母さんのあとをついて歩くかわいい姿に出会いました。思わず顔がほころんで写真をたくさん撮ってしまう人も多いみたいです。水族館ではもみじによく似たヒトデの展示をはじめたそうです。水族館のもみじはヒトデでたくさんの人出を集めるようですね~★

鹿の親子

もみじ谷の紅葉がはじまりました

宮島で紅葉を楽しむ一般的なコースは 宮島の紅葉(紅葉情報 2012年度)
1、岩惣周辺~紅葉谷公園(もみじ荘~ロープウェイ入口附近一帯)のルート
2. 四宮神社~藤の棚(もみじ道~滝町,大聖院周辺)のルート
3. 木比屋谷公園~大元公園一帯のルート
(・o・)/ 11月3日宮島を歩いてきました
岩惣旅館岩惣旅館前のもみじ橋

もみじ谷へ行く道 四の宮神社
紅葉ライン

まだもみじの青さが目立ちますが 岩惣旅館前のお庭はそろそろ見ごろのようです。
そして 今年私がおすすめしたいのは菊乃屋さんの足湯です。
 弥山登山や紅葉狩りの帰りに 町歩きの合間に  足湯でひと休み。
寒い季節に疲れた足を優しくいたわりリフレッシュ=☆
菊乃屋さんの近くにある駐車場のトンネルは四の宮神社に通じています。
トンネルを抜けると四の宮神社菊乃屋さんの足湯

お寺で聞く 篠笛と琵琶の調べ

薩摩琵琶と篠笛のコンサートを聴きに宝寿院に行きました。
日中は暖かかったけど日が暮れると寒い!巌州ギャラリーで生姜湯をいただき
受付でカイロを受け取り暖かくしてコンサートを楽しみました。
ギャラリー ライトアップ
ろうそく 
日が暮れて暗くなると・・・ろうそくの明かりがきれいです。宝寿院はあせび寺として有名なお寺で、
 秋は萩が咲く寺としても知られていますが、今日はろうそくの灯りが輝く 光の花咲く明り寺。
ろうそくの周りには素敵な絵柄の紙が巻かれていてろうそくの明かりがゆれるととてもきれい。
お世話役の方々の熱意と優しさ暖かさ手作り感が伝わってきます。
お経と篠笛
 ご住職様の般若心経が本堂前であげられ 遠くから美しい笛の音が聞こえてきました。そして・・・篠笛の演奏があり薩摩琵琶の演奏がありました。
薩摩琵琶 灯りの花 
凛とした晩秋の冷たい空気 お寺の境内には多くの人が集まっていました。とても素敵なコンサートでした。

みやじまりんのカワウソ一家は 会いたくて・・・

かわうそ一家は? かわうそ親子に会いに行きました。
かわうそ夫婦
(^O^)/ 「こんにちは」 カワウソ親子は仲良く泳いでおりました。
素敵な父ちゃんに会いたくて 会いに行きましたが・・・
父ちゃんに会いに行こう
入りますあれ?行き止まり
Uターンしています戻りました
トンネルの先は・・・・ (・・?  行きどまり もどるしかない
 かわいそうに 困ったかわうそさんは飼育員のお姉さんに助けを求める
父ちゃんは元気なのか かわうそ親子は気になるようです。
子供のかわうそさんは泳ぎの訓練中でした。
 僕は・・・心配で!僕は父ちゃんに会いたいようでした。
飼育員のおねえさん どうしようかしら
元気でいるかしら 夫婦はどうなる「俺もかあちゃんに会いたいよ」

スナメリさんは・・・幸せ気分でおめでたい

幸せ気分くっついて泳いでる3
くっついて泳いでる2
宮島水族館には、4頭のスナメリ(オス1頭、メス3頭)がいます。

3月に、鳥羽水族館より婿入りしたオスの「ゴウ」君は 人気者★すご腕のやり手!
宮島水族館生まれのコハルちゃんと野生個体のニコちゃんは、妊娠約6ケ月なんだって。来年の3月中旬~4月下旬に ご出産の予定です。
ちょっと幸せそうなスナメリさんに会いに行ってみました。
あれ?見たな・・・ 
  (・・? スナメリさんはラブラブで、
くっついておよいでる。
なんか恥ずかしい

見たな~!
ちょっとだけね。

 

巫女神楽に思いをよせて・・・・

9月17日に さくらぴあで佐伯神楽保存会の50周年記念イベントがありました。
すごい!浅原神楽団の恵比寿舞・・・実に笹竹のようにしなやかな舞いでした。
恵比寿舞

鯛つり
淡路神楽淡路神楽 鯛釣り
楽担当は本物の神職さんです
私が興味あったのは淡路神楽 巫女舞です。厳島神社でも遠い昔巫女神楽があったと聞いていたからです。国生み神話の淡路島の淡路神楽です。きっとこんな神楽だったのではないでしょうか? 楽は本物の神職さんだそうです。沼島八幡神社例大祭で奉納されているお神楽で、「淡路神楽」と呼ばれる 里神楽です。里神楽は、神楽の中でも、宮中ではなく民間で行われる神楽のことを言い ます。古くから淡路に伝わる「淡路神楽」を、代々の神職家が沼島に伝えてこられたそうです。
伊賀和志神楽団3伊賀和志神楽団4
伊賀和志神楽団2

石見神楽の流れをくむ伊賀和志神楽団の「鈴合わせ」は、八つの舞から構成されており 、別名「やよし」ともいうそうです。この「鈴合わせ」は、遠く源平の時代、この地に逃れてきた落人 たちが、ありし昔の都の生活を偲んで舞った白拍子の舞を神楽に組み入れたものだそうです。まるで八つ華のような舞いでした。
うずめちゃん
宮崎県高千穂の神楽PR 特産品の販売もあり ・・・・お餅もらいました。
ゆるキャラのうずめちゃんが幸せのパワーをくれました。ラッキー気分

宮島見てみて!

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